ダイビングポイント

• 東京湾と相模湾を隔てる場所に位置し、寒流の影響を受ける生物が多く見られる。
• 冬場には、ウミウシが１diveで15種類以上見られるウミウシパラダイス。
• 水底に大きなクレパスや棚田のような地形があり、その景観は伊豆で味わうことの出来ない美しさ。
• 潮流の動きは要注意。だが、そのおかげでワラサやカンパチなどの回遊魚の大群も見られる。ヒラタエイ・ドチザメなども人気。

近くに三崎港があるので、ランチには良質なマグロを安価で食べられる。
海洋深層水をくみ上げた油壺温泉も、湯冷めしないお湯として地元の人々に愛されている。

• 相模湾に位置し、普通種の魚影が濃い。
• レアどころではツバクロエイなどの大型のエイが良く見られる。
• 運が良いと、船の上から野生のイルカが見られることも。

「近場」のメリットを生かし、ダイビング後に鎌倉散策＆ランチもできる。
美味しい中華あり、カレーあり、ハヤシライスあり♪

• 小田原市に位置し、なだらかに深くなる地形の江之浦は、初心者の講習にもよく使われるビーチポイント。
• 初夏にかけて、全長60㎝を超えるアオリイカが何十パイと産卵に訪れる。
• テトラポットの隙間も生物の宝庫。

同じ漁港内にあるご飯処のクオリティーの高さは素晴らしい。自家製塩辛が絶品♪
帰りは、箱根の温泉に浸かっても夕方18：00には自由が丘に戻ってこられる、近場スポット。

• 全長80mの砂利運搬船が沈んでいて、沈船ダイビングが出来る。
• 冬季限定の水中洞窟も、冒険心を駆り立てる。
• ソフトコーラル（色とりどりの柔らかいサンゴ）の群生著しく、水中に広がるお花畑スポットを擁する。

熱海温泉・湯河原温泉が帰り道に。美味しいご飯もその時の気分によってよりどりみどり。

• 熱海港からフェリーで25分。相模湾に浮かぶ全長4キロの島。小学校しかなく、中学生になると本土に通わなくてはならない。船旅と島時間を一度に体感できる♪
• 相模湾に突き出した離島で、潮通し抜群。これによって魚影の濃さは伊豆随一。目の前で、小魚の大群に、カンパチ・マダイ・ワラサの群れが突っ込むシーンが繰り広げられる。
• 浅場から徐々に深くなるポイントなのでOWダイバーでも楽しめるが、深入りすると、沖に向かう流れにつかまるので注意。

島時間を感じながら、相模湾が眼前に広がる「島の湯」があり、島で取れた海産物を味わえるご飯屋が並ぶ。

• ビーチポイント（オープンウォーターダイバーライセンス以上）とボートポイント（アドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス以上）がある。
• 特にダイナミックな地形が凄いっ。泳いでいるといきなり水底がなくなるドロップオフが圧巻。落差７０ｍの崖。
• ソフトコーラルの群生が、熱海同様凄い。
• 潮通しが良いので魚影も濃いが、急な流れや深度に注意。
• ビーチポイントは、遠浅ポイントなのでOWダイバーでも楽しめる。

温泉は安くてきれいな穴場があり、その近くに地元市場に水揚げされたものを気前よく振る舞うご飯処がある。

• ビーチポイント（オープンウォーターダイバーライセンス以上）とボートポイント（アドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス以上）がある。
• 遠浅のビーチポイントでは、アジの群れ（アジ玉）が見られ、珍しい生物もいっぱい。
• アドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス以上のボートポイントは夏季限定の「赤根」が人気。ベラ、イサキ、タカベなどの小・中型の魚が入り乱れ、その生態をじっくり観察できる。
• 6月～8月は、トビエイの群れを見ることが出来る。

温泉は安くてきれいな穴場があり、その近くに地元市場で水揚げされたものを気前よく振る舞うご飯処がある。

• コース取りによってはアドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス以上のビーチポイント。ダイビング可能エリアがとにかく広い。
• ビーチダイビングなのに、水中は切り立った地形が向き出しになっており、砂地と岩盤が織りなす景色はダイビングファンを広く魅了する。
• 生き物も、冬場には深場からのアンコウやカスザメなどが見られる。
• 急な流れ・沖出しの流れに注意。

近くの伊豆高原は別荘地。クオリティの高い料理を振る舞うお店が多数あり、温泉も選択肢が多い。

• 遠浅のビーチポイントで講習にも最適。
• 少し泳ぐと深度も取れ、見られる生物種も多い。
• 水深３ｍにプチ洞窟もある。

温泉は安くてきれいな穴場があり、その近くに地元市場で水揚げされたものを気前よく振る舞うご飯処がある。

• ビーチポイント（オープンウォーターダイバーライセンス以上）とボートポイント（アドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス以上）がある。
• 東伊豆で唯一、東寄りの風に強いポイント。遠浅のビーチポイントにも、沖に泳ぐと外洋のような「根」（岩盤などが盛り上がり浅くなっている場所）があり、外洋性の生物に遭遇できる。
• ボートポイントはネコザメやドチザメ、ナヌカザメなどが良く見られる。

近くの伊豆高原は、別荘地。クオリティの高い料理を振る舞うお店が多数あり、温泉も選択肢が多い。

• 台風が直撃しなければいつも穏やかな「湾内」（ＯＷ以上）は、水中生物の産卵・子育てのメッカで、多種多様の生物の幼少期を観察できる。まれに深海の生物も産卵のために上がってくる。生き物ウォッチングや初級者ダイバーの聖地ともいうべきポイント。
• ダイビング専用の施設にはドライヤーなどが完備。
• 外海エリアは、潮の流れが絶え間なく入り、深度も比較的深くなるのでＡＯＷ以上。
• 隣の湾内エリアとはガラッと水中景観や生き物が変わり、レア生物や回遊魚などが見られる。
• ４月末から５月中旬までは、マンボウの小隊がこの付近をよく通過するので、この時期は大瀬の外海がもっと活気づく・・・。

海に向かう道中は、海沿いの桜並木が綺麗。更には沼津港で水揚げされた海産物を食べることが出来る。シラスやサクラエビの天ぷら♪etc　温泉も秘湯あり。

• 駿河湾の最深部まで、一気に深度が深くなっていくため、深海の生物が多くみられる。
• 潮通しが良く、一年を通して透明度が高く、タカベの大群が見どころ。カメやマンタなども稀に見られる、何が出るかわからないポイント。
• 砂地とゴロタを有する地形で、その両方の生き物が一度に見られる。オールシーズン、タツノオトシゴの仲間が多く見られる他、エビ・カニ類を多種狙えるポイント。

海に向かう道中は、海沿いの桜並木が綺麗。更には沼津港で水揚げされた海産物を食べることが出来る。シラスやサクラエビの天ぷら♪etc　温泉も秘湯あり。

• ビーチポイント（オープンウォーターダイバーライセンス以上）とボートポイント（アドバンスドオープンウォーターダイバーライセンス以上）がある。
• 遠浅のビーチは、まずその砂の白さに驚く。砂が白く、太陽光を反射するので海の中の明るさは伊豆随一。まるで南国に来たような錯覚に陥る。
• 大瀬崎同様、水中生物のコロニーになっており、じっくり生き物観察や、撮影が楽しめるポイント。
• ダイビング専用の施設にはドライヤーなどが完備。
• 南方系の生き物も多く、ニタリ（オナガザメ）やハンマーヘッドシャークなどの目撃例もある。
• ボートポイントは乗船時間が短い。魚影が濃くレアものも多く見られ、6月～8月は、トビエイの群れを見ることが出来る。

芝生と花壇でつくられたフラワーガーデンが施設内にあるので、ダイビングの合間はそこで昼寝するもよし♪ローケーション最高で、時を忘れる。

• 堂ヶ島の手前に位置し、複雑な地形と黒潮にはぐくまれた海は「豊か」そのもの。
• マクロもワイドも一流ダイバーをうならせる。「田子」内だけで全１２か所のポイントがあり、そのどれもがそれぞれ一級品。生き物豊富な水中洞窟もあり。
• 専用船着き場を有するダイビング施設は、船への乗り降りが楽チンで、半径２０ｍ以内にすべての施設があるので、時間をゆっくりつかって準備・片づけなどが出来る。

ランチは近くで出前をしてくれる。和食・洋食が選べ、どちらも美味。それを休憩中、青空の下で食べられる♪近くに堂ヶ島温泉や宇久須温泉がある。

• 遠浅のビーチポイントには、砂紋が綺麗な須地が広がり、開放感抜群。
• 浅いので時間気にせずダイビングできる。
• 水中洞窟も二か所あり、その中には珍しいウミウシも多くみられるため、カメラ派ダイバーにも人気が高い。

ランチは海の目の前にあるテラスで昼食を取ることが出来る。それを休憩中、青空の下で食べられる♪近くに堂ヶ島温泉や宇久須温泉がある。

• 道中、サルの群れに出くわすこと多数。西伊豆でもほぼ南伊豆と言えるほど、伊豆半島の突端寄りの雲見。
• 壮大な水中洞窟＆迷路のような地形は、冒険心を異常なまでに駆り立てる。
• 併せて、生き物も大型のクエや大型の回遊魚が数多く見られ、豊かな生態系を物語っている。時にはマンボウや2ｍを超えるウシエイなどが見られる。
• 沖に出ると流れがあり、またうねりがあるときには水中洞窟内で乱流がおこるので、AOW保持で20本以上の経験がある方のみ。平均深度も18ｍ前後とやや深め。
• OWダイバーでも、希望があれば「三競」という深度が浅いところにもいわゆる洞窟があるので、そこでのダイビングであれば応相談。

ランチは帰りの道すがらにあるご飯処で、特産のトコロテン食べ放題＆窯で炊いたご飯の絶品定食が食べられる。

• 南伊豆に位置し、相模湾側に突き出した須崎。潮流が強く、回遊魚の群れが目の前をグルグル回る。
• クエやアオブダイ、ヒラメ１ｍクラスのいきものがザクザクいる海。
• フリソデエビなどの南方系のレアものもまれに見つかる。
• 流れがきついので、AOW保有で30本以上の経験は必須。

到着までに時間がかかるので、泊りでいくのがオススメ。時間があれば、秘湯あります。

• 親潮の影響を受けた生き物が多く見られるポイントがあり、コブダイ老成魚などが見られる。そのほかもウミウシ多数。

帰りには漁協が経営する直売所でランチ♪アクアライン「海ほたる」での休憩も眺望最高。

• 流れ出すとその速度が最大時速5ｋｍととにかく早い。ある程度の経験と、冷静さを保てない人には厳しいポイント。だが、流れていなければ深度差もないポイントなので、ふつうに潜れる。
• 大型のクエがそこらじゅうに悠然と泳ぎ、テングダイ・ヒゲダイなど伊豆ではめったに見られない生き物が群れを成す。回遊魚やトビエイの大規模な群れが見られることでも有名なスポット。

帰りには漁協が経営する直売所でランチや、なぜかハンバーグが絶品な蕎麦屋さんなどもある。道中にピーナッツソフトクリームの有名どころがあり、近くに大きな日帰り温泉もある♪

• 1000円札の裏のデザインにも使われている綺麗な風景のなか、湖に潜る。
• 海では味わえない、太古の倒木などが今も水底に横たわり、マスやブラックバスなどの淡水魚が見られる。まれにウナギにも遭遇することあり。
• 一年中透明度が高く、真っ青な水の色が特徴だが、中性浮力が取れないと水底の泥を巻き上げてしまうので注意が必要。

ランチには「ほうとう」がおいしい店がある♪温泉も、いくらでもある♪