何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

また見れた

5/16  井田  透明度:12m  水温:16.0℃

 

先日のみかの井田フィーバーから、

 

落ち着きをを取り戻した僕等、

 

本日はまたまた井田へ、

 

最近ほんと井田来てるなー(笑)。

 

だってさ、しょうがないよねー、おもしろいんだもんさー、

 

おまけに、みかがアレしたでしょう、

 

来ちゃうじゃん、そりゃあ(笑)。

 

そして付いてる事に、

 

1度行方不明なった激レアウミウシの「クチナシツノザヤウミウシ」が再発見されたのだ。

 

勿論、見に行くっきゃないっしょ!

 

ちょーレアキャラ、クチナシツノザヤウミウシ

 

イエーイ、

 

また見れたぁ~

 

でもさ、コイツがいるのは砂地、

 

なもんで、1度砂を巻き上げると、探せなくなっちゃうし、

 

写真をとっても砂が入り込むし、いやなのよね~、

 

だからさ、厳し~く、

 

砂を巻き上げない方法と手段を説明するんだけどさ、

 

や~ぱり、気が付くと、

 

巻き上がってんだよね~

 

なんでだろう?

 

誰か教えて(笑)

 

だからさ、せっかくいい写真も、

 

巻き上がった砂のおまけ入りさ(笑)。

 

ハクセンアカホシカクレエビ 真っ白なカエルちゃん コケギンポ

 

でも、

 

ちゃーんとお目当てのウミウシもgetできたし、

 

ハクセンアカホシカクレエビやカエルアンコウ、ナガレモエビなんかの生物も見ることができたんだなー。

 

一緒に行っていたスナオ率いる初心者チームのチトセちゃんも、

 

水中に大分慣れてきたし、

 

可愛い生物も可愛いと思えるようになってきたかなぁ?

 

そのうち、チトセちゃんも

 

わけわかんない、マニアックなウミウシをみて「うおぉ~」とか、「やったぜ~!」とか言いながら、

 

祝杯のビールでかんぱーい!!てな感じになるんだろうなぁ、

 

楽しみだなぁ(笑)。

 

山の緑が綺麗だね

 

まさし

ショーダイさんの写真が綺麗な理由。

5月15日(月) 田子 透明度:12~20 水温:16度

 

エンリッチドエアスペシャリティ講習@田子
エンリッチドエア美味しい~

何が出るか、何も出ないか?

 

どちらにせよ、一番乗りはワクワクするものです。
期間限定ポイントの田子島へ、オープン初日に突撃っ
潜降してすぐ目に飛び込んできたボブサン。

 

期間限定ポイント@田子島ダイビング ボブサンウミウシ@田子島ダイビングツアー

 

出だし好調!

 

昨年の秋から8ヶ月間、ダイバーが入ることはなく、
岩を覆うようにスクスクと育ったソフトコーラル、立派なハードコーラルたち。
を眺め、フロートを上げる。

 

 

1ダイブめ、終了。

 

 

出だしはバッチリだったんですけどね。
でも、ドリフトスペシャリティのフルキさんとショーダイさんに便乗して、
5人全員でフロートを上げたのは楽しかったです。笑

 

ドリフトスペシャリティ@田子島ダイビング ドリフトスペシャリティ@田子島ダイビング フロート@田子島ドリフトダイビング

 

2ダイブめ、やっぱり定番を。

 

いつもの沖の浮島根、かと思ったら、
いい流れ、青い潮、そして・・・イサキが大爆発っ

 

 

全員エンリッチだったので、せっかくだから。
敢えての水深27mから見上げるイサキの大群を楽しんでいました。笑

 

イサキの稚魚の大群@田子ダイビングツアー イサキの稚魚の大群@田子ダイビングツアー

 

イサキの稚魚の大群@田子ダイビングツアー コクチフサカサゴ@田子ダイビングツアー

 

2ダイブ、全員エンリッチで潜って上がってくると、
『やっぱりエンリッチは疲れない!!』と、大絶賛のイシムラさん。
田子を出発して間もなく、全員爆睡していたのは秘密にしておきます。笑

 

 

にしても、今日一番は。

 

 

プロカメラマンのショーダイさんの写真を見てトモエが一言。

 

『綺麗ですね~。』

 

うんうん、そうだね、綺麗だね。

 

『画質がいいですよね~!』

 

画質ね、そうそう。って、腕じゃなくて画質かい!!

 

 

思わず全員総つっこみ。
ショーダイさんの『画質のよい』センヒメウミウシの写真で締めさせていただきます(笑)

 

センヒメウミウシ@田子ダイビングツアー
画質?腕??笑

トモエ、面白いこと言うじゃん!笑

 

みか

今日くらい、喜び浮かれていいと思う。

5月14日(日) 井田 透明度:12~20m 水温:17度

 

店番を脱出して、6日ぶりの海。

 

それはそれはテンションも高く、
ミサコさんのマクロ写真リクエストに応えるべく井田へ。
昨日のマサシさん情報のクチナシツノザヤウミウシを見に行きましょうっ!

 

到着すると、井田のスタッフが『ごめんなさい、いなくなっちゃいました』って。
まあしょーがないよ。下ぶくれの可愛いカエルアンコウがいるからさ!
探せども。探せども。姿はなく・・・初心者ツアーのマサシさんに本気のヘルプミー。

 

 

なんだかなー。

 

 

そんな1本目を終えて、これから2本目に向かうみんな。

 

2ダイブ目、行ってきます!@井田ダイビング
ごめんね・・・2本目こそ!

 

 

でも。ちゃんと海の神様はいるのです。

 

 

 

会いました。
あの子に。

 

 

透明度抜群の井田、凝縮されたスズメダイの群れを見上げると大きな魚。

 

タイ?いや、丸いなー。

 

イラ?あんなところ泳ぐっけ?

 

ブリーフィングでみんなに言った自分の言葉を忘れてました。

 

 

『マンボウ通るかもしれないし(笑)』

 

通ってる!パタパタ泳いでるよ!!

 

 

無我夢中でダルマオコゼを撮っていたアンザイさんとミサコさんを引き剝がし、
いつ掴んだのか覚えてないチエさんの手を引っ張りまくって、
正直、後ろは振り向かないで猛ダッシュ!!

 

たまたま試しに着ていた季節外れのウエットスーツとフルフットフィン。
おかげで泳ぎ去ろうとしていたマンボウにどんどん接近。
そして遂に、遂に・・・あの横姿を目に焼き付けたのでした!!!

 

そう、『目に』焼き付けたのです。

 

慌てすぎてカメラは動画モードのまま。
慌ててカメラに切り替えようとした結果、パニック。
どうにかカメラを構えた時には・・・・・

 

 

あーーーもう1回会いたい。

 

 

ということで、マンボウ以外の本日の井田の海の写真です。

 

クロホシイシモチ@井田ダイビングツアー 白いカエルアンコウの幼魚@井田ダイビング

 

イサキの群れ@井田ダイビングツアー キビナゴの群れ@井田ダイビング

 

・・・本当に見たんですからね。

 

数々のニアミスの歴史をもち、
700本を間近にようやくマンボウに出会えたアンザイさん、
おめでとうございますっ。

 

30本でマンボーに会えちゃったマナさん、チエさん、オーガミさん、
この先670本は大物運を使い果たしたと言っていいでしょう。

 

2回目の遭遇だったミサコさん、
『あのダッシュはもういやーーー』って。
いやいや、するでしょう、マンボウダッシュは!!ちなみに500本ダイバー。

 

そして・・・ゴッシーさん。
ごめん。ごめんなさい。これからも狙いますから!!
マンボウシール、ありがとうございます。

 

弥次喜多で全員ビールで乾杯っ。
飲めないけど、私も豪華にお祝いしましたっ。

 

マンボウ記念日@弥次喜多竹定食
ビール以外、全部胃袋に入りましたっ

ふーーー、あのフライが全部胃袋に入ったとは!

 

デザートも食べたんですけどね。笑

 

大磯SAにてソフトクリームタイム。
しらすソフトのお味は、ゴッシーさん?

 

みか

海も群れも最高の1日

5/14  井田  透明度:15~20m  水温:15.2℃

 

井田の防波堤にて

 

はい、本日は初心者ツアー、

 

そして、今ホットな井田へ、

 

昨日はとってもレアなウミウシを見に行ったけど、

 

さすがに深いから今日は見に行く事ができないけど、

 

しっかり練習して、思い出して、そして群れに突っ込むか~(笑)。

 

群れに突っ込もう イサキとスズメダイのごったに

 

セミホウボウYG 砂を巻き上げちゃダメですよ

 

いま、マクロ生物がアツい井田だけど、

 

群れもほんとすごいわ、

 

おもろい。

 

しかも2本目には透明度もさらにUP、

 

20m越えほんとにきれい!

 

水中スレートに「沖縄と変わらん!!」

 

と書いたのでした!!

 

ゆったりと水中を楽しめた1日でした!!

 

今日はほんとに良い海だよ!!

 

よかったね!

 

はいポーズ!

 

まさし

 

余談:

 

この日ツアーチームでレアウミウシのクチナシツノザヤウミウシを狙っていたミカチーム、

 

なんだけど、この日、前日まで見れていたそのウミウシは、行方不明に・・・

 

ミカ、ご愁傷様、残念、お前ついてないね、

 

ミカチーム撃沈?

 

と思いきや・・・

 

「まさしさーん!!!」

 

最高の笑顔で俺に駆け寄ってくるミカ。

 

この続きは次のミカのブログで!

 

まさし

うざかったですか?

5/13  井田  透明度:15m  水温:15.6℃

 

シンクロ、ミノカサゴ

 

いやぁ、

 

最近井田がアツいねぇ~、

 

まぁ勿論、大瀬崎のマンボウも気になるところではあるけどもさ~

 

まぁ何せ井田がアツいわぁ~、

 

透明度もいいし、群れも多いし、

 

マクロ生物も可愛いやつばっか!

 

しーか~も、

 

また今年もあのウミウシ情報、

 

クチナシツノザヤウミウシ

 

じゃ~ん!

 

クチナシツノザヤウミウシって言います。

 

これまた俺のだーい好きなウミウシの1つ、

 

伊豆では数年1度しか見る事はない激レアウミウシなのであ~る!

 

あとは最近では井田のアイドル的存在ちっちゃなカエルアンコウ。

 

ひきのカエルアンコウ

 

アップにすると

 

アップのカエルアンコウ

 

なーんにも考えてないようなおバカ顔がかわいいね。

 

砂地に集合

 

みんな砂地に張り付いて、この通り、

がっつり窒素もたまったけどほんと面白かった!

 

僕的には、クチナシツノザヤウミウシが見たくて、

 

井田をゴリ押し(笑)。

 

そして、ちゃーんとみんなにも見せられて、

 

内心ホッとしてました(笑)。

 

そしてみんなには、

 

「何度もほんっとに、ほんっとに、珍しいから、絶対目に焼き付けといて!!」

 

そう何度も言っていた僕、

 

うざかったですか?(笑)

 

みんなに僕の感動は伝わっていたのでしょうか?(笑)

 

弥次喜多で

 

まさし