何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

みなさまのおかげ!

6月11日 IOP 透明度8~10メートル 水温 19.2

 

この日のリクエストは、ベストマクロビーチ。

 

前日から、どこにいこうか風向きや生物情報などを調べて

ずーっと悩んでいた次第です・・・。

 

リクエスト主であるみさこさんに相談すると、

 

「今日マクロビーチだっけ?なんでもいいよー。」と

 

そこで、私があげた候補は二つ!

 

IOPか安良里ビーチ。

 

みんな、どっちもいいなーと迷う・・・。

 

安良里いったことないなー

 

IOPも久しぶりだなー

 

でも、IOPがいいかなー?なんてやっとポイント決定です!

 

この日はスタッフが私一人。ということは私の運転。

 

大谷さんは頼むまでもなく、携帯のナビをセットしてくれました!

 

心強い!私もあってます?なんて聞いて・・・

 

ありがとうございます!!

 

でも、運転はこれくらいのスピードがいいね。と!まぁ嬉しい!

 

 

でも、他の人たちがおかしいんですけどね・・・(笑)

 

そんなで無事IOPに到着!

 

一本目は、一の根方面へ。

 

マクロネタを探すもいない。アオウミウシすらいない・・・

 

 

すると大谷さんがミアミラウミウシ発見!

 

 

ありがとうございます!

 

 

大谷さんのミアミラ ミアミラ大

 

学生やら、ショップのイベントやらでIOPはにぎわっていました!

 

 

2本目は砂地へ!

 

すると、マリコさんがムラサキウミコチョウを発見!

 

ありがとうございます!(笑)

 

ムラサキウミコチョウ

 

現地のサービスからチビイロカエルがいるという情報を得て

 

探していると、またもやマリコさんが必死に呼んでいる。

 

でもね、まりこさん。

 

それは別チームの全く知らない人です。(笑)

 

何かと行ってみると、なんとチビイロカエルが!

 

しかも、親指の爪サイズのとってもかわいい子!!

 

ありがとうございます!!

 

思わず、マリコさんをバシバシたたいてしまいました!(笑)

 

 

超ーちびカエル なにか?

 

そのあともまりこさんは何かを見つけるたびのライトで呼ぶも、

 

必ず私ではない、他チームの人。

 

しかもその人も優しく「うんうん」って見ている!(笑)

 

まりこさん!私が頼りなくたって、私の事覚えてください!(笑)

 

フィンの色だけでもいいので!(笑)

 

 

ミアミラウミウシの幼体は辛うじて私がみーっけ!

 

ミアミラ小

 

砂地は時間が足らないほど楽しかったー!窒素さえなければ・・

 

上がってくると、みんな2本とも砂地でよかったねーと。

 

ほんとですねー!最初から行けばよかった・・・

 

帰りは花季でご飯。

 

アオリイカの揚げも、ご飯もおいしかったー!

 

おいしかったアオリイカ揚げ 花季

 

帰りはやっぱり大渋滞。

 

助手席の大谷さんに渋滞を調べてもらって・・・道も。

 

ありがとうございます!

 

あれ?一日を振り返ってみると・・・、

 

水中もみんなが生物見つけてくれるし、

 

渋滞も道も調べてもらうし、

 

仕事したのでしょうか?(笑)

 

みなさまほんっとーーに

 

ありがとうございました!!

 

これからもよろしくお願いいたします!!(笑)

 

マスターが撮ったやつー

 

すなお

キイボイボイロイボ・・・

6月10日(土) 川奈ビーチ 透明度:8~12m 水温:19度

 

ブリーフィングしていた、どーしても見たかったウミウシを見つけたのです。
しかも綺麗な見た目とは裏腹にウミウシ食のその子が、
まさにアオウミウシを捕食しているシーンに遭遇したのです。

 

キイボキヌハダウミウシの捕食@川奈ダイビングツアー
アオウミウシ・・・無残。

 

旬のアオリイカの刺身と生しらすをつまみにビールをグビグビしている、
向かいの席の3人を羨ましそうな目で見つつ、ログ付け。笑

 

 

『あれ綺麗でしたねー。キイボキヌハダイボウミウシ。』

 

ミナコさんがログブックに書き書き。
『キイロキヌ・・・』

 

訂正する私。
『違いますよー。キイボですってば。
キイボキヌハダイボ・・・イボイボしすぎ・・・?』

 

『ごめんなさい、キイロキヌハダイボウミウシでした!笑』
訂正を、訂正したのでした。

 

 

お店に帰ってきてそんな話をスナオさんの前でしてたのです。

 

『あー!キイボキヌハダウミウシって綺麗ですよねー!』って。

 

 

え?ええ?!
キイボ?え?キイボキヌハダウミウシ??

 

 

あれだけブリーフィングでもログ付けの時も大きな声で名前を言ってて、
誰か教えてくれればよかったのに・・・。
勘違いって怖いですね・・・まだ何かありそうです、自分。笑

 

まあ結局、キイボキヌハダウミウシの名を心に刻んで、
綺麗な上に珍しい捕食シーンまで見れてよかったということです。笑

 

 

すっかりキイボキヌハダウミウシに気を取られてしまいましたが、
ネコザメの赤ちゃんにアオリイカの産卵まで、今しか見れない海を満喫♪
ウミガメは・・・あと10年は必要ですよ、クニマルさん!笑

 

ネコザメの赤ちゃん@川奈ビーチダイビングツアー

 

アオリイカの産卵ショー@川奈ビーチダイビング ハコフグの幼魚@川奈ビーチダイビング

 

クリヤイロウミウシ@川奈ビーチダイビング 川奈ビーチダイビングツアー

 

そういえば今日は伊東ボートリクエストでしたが強風により断念したので。
帰りがけ、白波の立つ伊東の海をバックにパチリ。

 

週末川奈ビーチダイビングツアー
伝わりづらいですね・・・。笑

にしても、5人中3人がファミリー・・・
圧倒的勢力?ですね、ミナさん・カズさん・ユミさん!笑

 

みか

諦めの悪い僕たち。

6.9  2017  安良里ボート 

 

イナダの群れがうわー!!

 

うわー!!

 

この日向かったのは、安良里ボート。

 

トミー、ムラタさん、OW講習のこんどーさん、すなお。

 

OWチームを安良里ビーチに送り込み、

われらの狙いはボートでトビエイであった!!

 

いい海だ巻かれてる

 

トビエイが出てくる、1年の中で今が旬な時期。

 

観察のために必要なのは、潮の流れ。

 

トビエイにアプローチするときの深度コントロール。

 

持ち合わせた運。そして常に気配を察知する注意力。

 

あとはやっぱり運である。

 

うん。

 

ヒロウミウシ
トビエイがメインだから
キイロウミウシ
前菜みたいな感じ

 

安良里でたくさん情報を教えて頂いて、沖の根へ。

 

いつ何時トビエイが出てもいいように、頭上をチラチラ見上げながら、

 

目撃情報の多い西の根に到着。

 

姿はまだない。

 

さぁ・・・。来るならこい。

 

こい

心静かに、待つ。

 

 

・・・こなかった。

 

悔しさをにじませながら上を見上げ続けて、疲れうなだれて下を見ると、

ネコザメ!!

 

ねこざーめ

 

やったー!!(*’▽’)カワイイー!!

 

と、1本目はネコザメの可愛さに癒されました。笑

 

 

そして、2本目。

 

やっぱりトビエイでしょ。

 

という僕のわがままに乗ってくれた、トミーとムラタさん。

感謝いたします。

 

ここまで来たら引き下がれない・・・!!と気合を入れて、

 

天に祈る気持ちで再びトビエイを狙いに、同じ場所で待つことに。

 

マダイやイシダイの影に「来たか!?」と、ピリピリ反応しながら、

 

3人で岩の中腹につかまって、辛抱強くトビエイの登場を待つ。

 

20分が経ち。。

 

ふと見ると、つかまってる岩の上にいたトラギスが、

 

半笑いで、こっちを見てくるではないか。

 

こっち見てた
うぷぷ・・。

 

なにくそですよ。

 

「まだ、あきらめるな。」

 

と、スレートに書いて2人を鼓舞しつつも、

 

実は自分自身にも言い聞かせていたり。

 

上下左右に目線を動かし続け、潜水時間30分が経過。。

 

くじけそう・・。もうちょっと粘ってみようか。。

 

そして、なんでかわからないけれど、ふと後ろに目をやる。

と・・・

 

トビエイ!!
トミー撮影

 

いたいたいたー!!いたー!!いたー!!

 

と、僕のやかましい叫び声に振り返るトミーとムラタさん。

 

 

現れたのは1枚だけだったけど、待ちに待ってやっと出会えて、嬉しさったらもうひとしおでした。

 

ゆうゆうと僕らの頭上を一周し、

 

海の中に消え去っていきました。

 

みたか、トラギスよ。

 

これが諦めの悪い俺たちの勝ち方だ。

 

いちごぷらざ

 

トビエイ乱舞!!とはいかなかったけれど。

 

満足げな気持ちで、すなおちーむ、こんどーさんと合流。

 

ギリギリだったけど、いい勝負でした。

 

またトビエイリクエスト、お待ちしてます!!

 

カッシー

雲見で過ごす2日間

6/7-8  雲見  透明度:6~10m  水温:18.3℃

 

今日はフクイさんとアユミさんアサコさんコンビと一緒にお泊り、

 

頑張って潜る練習をしてきて、

 

今日はやっと遊びメインのお泊りファンダイビング、

 

泊りだし普段じゃあんまりいけないところに連れて行ってあげたいな。

 

そんな思いもあり、

 

今日は雲見に潜って雲見に泊まろう。

 

イサキがでかい 24アーチ 浅場もキレイ

 

雲見洞窟 ハナタツ テングダイのペア

 

アカホシカクレエビ ベニキヌヅツミ 牛着岩前で

 

カレー屋さんでランチ これからが本番(笑) 浴衣で散歩

 

あいにくの天気で、しかも透明度もぼちぼち、

 

でもやっぱり雲見は楽しい、

 

小さい生物も、群れも、そして何といっても圧倒的な地形。

 

その凄さ、よーく伝わったみたい(笑)。

 

潜った後は、

 

雲見の昔ながら街並みに並ぶ民宿街、

 

古き良き温泉宿でゆっくり、

 

温泉に浸かって、我慢できずに開ける夕飯前のビール、

 

そして海辺まで散歩、

 

しとしと降る雨がまた情緒があっていい。

 

夕飯も豪華な刺盛りにかに、

 

お酒も飲みすぎちゃうよ、

 

フクイさんから頂いた2本のワインもあっという間に空いて、

 

5時から始まった夕飯も部屋に戻って気が付いたら0:00過ぎ・・・早いなぁ。

 

洞窟が怖いと言っていたアサコさん、

 

明日も雲見で潜りたい!

 

の意外な発言で2日目も雲見で潜る事が決定。

 

そして2日目無事に雲見のダイビングを楽しむ事ができました!

 

雲見もいろんなポイントがあるし、

 

いろんな周り方もできる、

 

そしてマクロもがっつりいける、

 

初めてやったかもしれないけど、

 

2日連チャンに雲見もいいなぁ。

 

そしてあの雲見の町の景色もいいんだよねぇ。

 

フクイさん、アユミさんアサコさん、

 

2日間ありがとうございました、

 

まだまだ伊豆の知らないところってあるでしょう、

 

次はどこにいきましょうか?

 

記念写真

 

まさし

いちよし行くなら

6/4  熱海 透明度:8~10m  水温:18.3℃

 

はい、はいどーも、まさしです!

 

今日は伊東リクエストを頂いていました、

 

ですが・・・

 

なんか昨日までの情報だと透明度悪し・・・

 

なんか熱海のほうがよさそうだよ、

 

そんな朝の話し合い、

 

う~んどうしようか・・・

 

なんて話から、ごはんをどこで食べようか、

 

なんて、話がスライドしていき、

 

一吉丸で食べたいね、

 

今日入れるかなぁ?

 

電話してみるとどうやら大丈夫みたい。

 

やったー!!

 

いこういこう、

 

じゃあ熱海だね。

 

そんな感じでポイントが決まり(笑)

 

いざ、熱海へ、

 

行ったことない人も結構いたしちょうどよかったかな(笑)。

 

沈船の中から いい空いい海いい笑顔 雰囲気ある~

 

クリヤイロウミウシ アカホシカクレエビ熱海

 

テントウウミウシ アラリウミウシ

 

透明度は、ぼちぼち、かなぁ、

 

1本目は熱海の名物「沈船」へ

 

マサさんチームは水底でウミウシ探し、

 

ぼくチームはガッツリ沈潜アドベンチャーダイビング、

 

群れやソフトコーラルもたくさん。

 

2本目は熱海のマクロポイント「ソーダイ根」へ

 

ウミウシ、そして、エビ、カニ、なんかも見てきましたねー。

 

潜り終えたら、

 

本日のメインイベントの「一吉丸のごはん」(笑)

 

そして塩辛ともずく酢。

 

もう~幸せ(笑)

 

おまけに帰りは箱根の温泉へ、

 

丘の上から

 

そしてすんなりお店に・・・といいたいところだったけど、

 

事故渋滞・・・

 

初めて使う裏道に入ったはいいけど、細すぎる道をなんとか通り抜けたと思ったらその先は行き止まり・・・

 

バックで戻るのチョー辛い・・・(笑)。

 

そんなサイドストーリーは置いといて(笑)。

 

今日幸せいっぱいの集合写真でお別れです!

 

幸せなひと時

 

まさし