何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

梅雨ですね。

6/27  井田  透明度:10~15m  水温:20.7℃

 

梅雨前線が停滞。

 

うん、つまりは梅雨だね。

 

天気予報も雨が降るような、降らないような、曇りのような。

 

今日はあいにくの天気だね、なんて言っていたら、

 

伊豆に近づくにつれて空が明るくなっていく。

 

今日は最近透明度も、生物も面白そうな井田へ。

 

平日なのにスナオ率いる初心者&OW講習チームと一緒に、

 

総勢8名、賑やかに行ってきました。

 

僕率いるツアーチームはがっつり深場&遠いところまで、

 

ちょっと大変なエントリーだけど、

 

入っちゃえばカワイイアイドルに、ソフトコーラルたくさんの景色♪

 

オオモンカエルアンコウ 井田のエリアエンドまで ミジンベニハゼ

 

コケギンポ かなーり小さい アカオビハナダイ

 

僕チームのカオルはこの日初カメラおろし、

 

写真の撮り方やコツを教えたんだけど、

 

初めてにしちゃぁなかなかいいじゃん、

 

生物写真使わせてもらうね。

 

スナオちー

 

OW講習初日のハヤノさんも緊張のなか講習初日を無事クリア、

 

初心者ツアーで参加のヨシエもなかなか上手泳いでいたし、

 

コンドーさんはそれはそれは自由に過ごしていましたねぇ(笑)。

 

梅雨の中の穏やかな1日、

 

のほほんでした。

 

防波堤より

 

まさし

なんて海だ!

6月26日(月) 雲見 透明度:15m 水温:21℃

 

洞窟から溢れ出てくるモコモコのキンメモドキ。
それはもう、音がしそうなほど。

 

モコモコモコモコ・・・・・

 

キンメモドキの大群@雲見日帰りダイビングツアー

 

岸壁に当たるうねりを見て、一瞬自分のポイント選択を後悔する。
でも顔をつけた瞬間、潜降しようとするみんなを引き止め感動を伝えたくらいの青い海。

 

 

雲見、来てよかったーーー。

 

 

キンメモドキの大群@雲見日帰りダイビング 地形ダイビング@雲見ツアー

 

キンメモドキの大群@雲見日帰りダイビング キイボキヌハダウミウシ@雲見ダイビングツアー

 

ドリフトダイビング@雲見日帰りツアー

 

雲見ダイビング@牛着岩 テングダイ@雲見24アーチ

 

洞窟に次ぐ洞窟、そこからモコモコと湧いてくるキンメモドキの大群、
ジンベイザメじゃなかったけど、大物を呼ぶ女イシムラさんが呼び寄せたトビエイ、
おやつタイムに出てきたコック・ナガサーさんの手作り絶品クッキー・・・

 

はぁーなんて海だー!!
(ん?最後は関係ないか。笑)

 

キンメモドキの大群@雲見ダイビングツアー

 

ピカピカのNEWカメラを構え、進行方向に先回りしては、
スナイパーのように洞窟の奥の暗闇からこちらを狙っているマサさん。
ずいぶん楽しそうでした。

 

雲見の定番お昼ご飯、ボリューム満点のさくらのアジのマゴ茶づけを食べたのに
ビールを2杯も飲んでたマサさん。

 

休みなのに行きは運転までしてもらっちゃって悪いなー。
って思ったら、そーいえば休みじゃなかったマサさん。

 

やっぱり、楽しそうでした。

 

松崎町食事処さくらでランチ
今日、休みじゃなかったのね・・・(笑)

 

さくらのトコロテン@西伊豆松崎の食事処

 

でも、こんないい海だったから。
みーんな今日はお休みの日のいい笑顔でした。

 

松崎町食事処さくらにて。

 

トミーさん、4年越しの雲見いけて本当によかった。
来月は一緒に神子元だね?笑

 

みか

ウミウシ祭り。

6.24 2017  ベストボート 田子島 ウミウシ

 

それはもう、お祭りでした。

ウスイロウミウシ
クリヤイロテントウウミウシ

リュウモンイロウミウシフタイロニシキウミウシ幼体ムラサキウミコチョウ

アカエラミノウミウシフジイロウミウシミツイラメリシラユキ

ウミウシ祭りでした!!

 

これ全部、田子島で1ダイブ中に見たウミウシたち!

その一部です。

 

 

アッキーさん、むらたさん、かみぐちさん、みやのさん、あやさん、

 

久々にダイビングのリエ、ときわさん。

 

僕を入れて総勢8名。

 

ベテラン勢

 

なんでこんなにもウミウシが見れたのかというと・・・。

 

実は現地ガイドのケンロウさん、トッシーさんも、一緒に潜ってくれたのです!

 

総勢10名で捜索するともう・・ウミウシが見つかる事、見つかる事。(笑)

 

2分につき、1ウミウシはいたんじゃなかろうか。

 

ムラサキウミコチョウなんて、1人1コチョウくらいいたと思う。

 

本来なら、手つかずのソフトコーラルを見ながら優雅に泳ぎ、フロートを打ち上げて浮上するはずの田子島なのですが・・。

 

ハナタツ
ハナタツも健在でした。

 

ブイの真下、半径10m以内からは動かず。(笑)

 

フロートで上がりますよ!って説明してたのに、

 

エキジットの時にはちゃーんと、ブイのロープが目の前にあって。(笑)

 

それくらい、ブイ下でたくさんのウミウシがいたのです。

 

 

潜水時間は確か48分くらい。

 

ブイ下からほとんど動かなかったけれど・・。

 

いいですよね??(笑)

 

アヤさんカゴカキダイあやさんソフトコーラルコケギンポ

 

二本目のヤイズ根は打って変わって、

 

ウミウシがぜーんぜん見つからない・・・。

 

 

ダイナミックな

 

自然が作り上げた、大きな渓谷の岩壁の間を進み。

 

カゴカキダイ、ネンブツダイ、イシモチが群れて。

 

ガッツリ、ワイドでしたね。

 

海上がり

 

やっぱり。

 

ウミウシを探す能力。僕まだまだ、だと。

 

痛感しました。

 

 

昔、ある先輩ダイバーさんから聞いた言葉を、ふと思い出し。

 

「いいか。ゴミをみたら、ウミウシと思え。」

 

未だその極意はつかめずにいますが、

 

 

極めんとするはウミウシ道。

 

奥が深い!

 

カッシー

誰が何と言おうと、今日はネコザメツアー。

6.23 2017 安良里ボート

この日は安良里ボート!!

 

ずばり、狙いはトビエイの群れ・・・!!!

 

 

P6230004

 

ポイントに着いて、さっそくトビエイが二枚!!

 

いたんですが、見たのはほとんど僕だけ。

 

あっというまにいなくなってしまいました。

 

 

そのままトビエイ待ち。

 

にはいったのですが、カタクラさん、ケンさんミナさんはウミウシを撮り始め。

 

それぞれ自由に過ごし始める。(笑)

 

 

残るメンバーで目を光らせていると!!

 

大きなネコザメに!!

 

まっすぐ正面から向かってくるトビエイが一枚!!

 

同時に立ち現われる!!

 

テンションの上がるオオタニさん、トモエ、るりこ。

 

僕も慌ててカメラを構える!!

 

が、痛恨のミスが連発。

 

①ばっと出したカメラ、さかさまだし。

 

②電源入ってないから起動がじれったいし。

 

③やっと点いた!と思ったらマクロモードだし・・。

 

マクロモードを解除してやっと体勢を立て直した時には、すでに遅し。

 

去りゆくトビエイとネコザメの後姿を、

 

フィルムに収めることができずに見送ったのでした。。。

 

トビエイ風に撮ってみた。
そのあとはトビエイが出ないので、トビエイ風に撮影してみましたよ。

 

シラユキアラリウミウシアオウミウシの合体

たつるさんウミコチョウ
チキンみたいなウミコチョウ

イロカエル

 

二本目はしっかりとトビエイを外し・・・。

 

インストラクターの力不足であります。

 

全体像

 

でも!!可愛いサイズのネコザメに♪

 

 

 

ミナさんが撮影してくれたネコザメが、可愛いのですよ。

 

横からもかわいいのだ。

横から。

正面顔が一番。

やっぱりこのアングルが一番可愛い。いい!!

 

英名はブルヘッドシャーク。

 

牛っぽい鼻先だからですね。

 

安全停止は結構な塊状に。(笑)

ダイバー 地形ポイントも!

 

すぎや丼。どん! みんな、思い思いのおやつ。

ネコザメツアー楽しかった!!

 

見れたトビエイは3枚。

ネコザメ2匹。

 

一瞬のトビエイでしたが、みんな見れましたよね??

 

と、確認するも。ケンさんだけ見ていないという事が発覚。

 

な、なんてことだ・・・。ウミウシを撮っていたんですか。

 

また行きます!!

 

かっしー

南の島

 

 

2017・6・17-19 石垣島

 

水温29℃  透明度15-20m

 

 

竹富の一日

 

 

 

6月の三週目あたりでどこか暖かいところに行くツアーはないの?

 

そうみっちゃんに聞かれたのはGWを控えた4月の中旬ごろ。

 

 

お店のパソコンを開き日程を確認すると、喜ぶべきことかどうかは別として、

僕のスケジュールはがっつりと空いている・・・。

 

 

あとは差し迫るこのタイミングで飛行機が取れるか、

最低催行人数の4名は集まるのかどうか・・・。この2点。

 

 

 

 

 

 

2泊3日のショートステイなので、朝一の直行便がある南国が理想。

 

沖縄本島・石垣島・宮古島をねらうも沖縄本島はAKB48の総選挙??のために全ての宿泊施設がパンク、

飛行機もたぶん貨物室じゃなきゃスペースはない・・・。

 

宮古島もなんとかフェスタ??

要は音楽家たちが集まり野外ライブをやるらしく、飛行機、宿ともにNG・・・。

 

 

 

 

一縷の望みをかけた石垣島だけがぼくらの入島を受け入れてくれることになって、

アキラさんヒロミさん、レイヒさんが手を上げてくれて、

 

 

 

 

ギリギリなんとかP6180202石垣ヒーローと拳を交えることに。

 

 

 

 

 

こっそり目論んでいた日焼けは梅雨の低い雲にあっさりと阻まれてしまったけれど、

青と白の海のグラデーション、

深い緑のサトウキビ畑が、暖かい風に揺らめいて、

 

 

潜って

 

 

美味しいものを食べて

 

 

いっぱい寝て

 

 

 

のんびり過ごしましょ。

 

 

 

P6170018 P6170134

 

P6180044

 

 

 

 

レイヒさんの久し振りにあわせて浅い海で昼寝をするがごとくダイビング。

 

するとそのレイヒさんを歓迎するようにマンタが現れて一瞬にして大興奮。

 

その夜は旬の刺身と主人が腕を振るってくれた料理を肴にだいぶ泥酔・・・。

 

 

 

 

でもいいの。

 

明日の朝は昼出発。

 

 

 

降臨・・・

 

P6160078 P6160054

 

P6170204 P6160005

 

 

 

 

翌あさ。

 

9:00くらいにもぞもぞとベットから這いだして、

モーニングとコーヒーを頂くためにホテルの下に降りる。

 

 

なんとなく集まった全員で食後は近くの「琉球三味線全国大会」

なるものが開かれている市民会館まで散歩してみた。

 

 

出場者の緊張の面持ちと張り詰めた会場の雰囲気に、

なんだか申し訳ない気持ちを覚えながら見学させてもらう。

 

 

そして昼頃、ボチボチと準備を済ませたら海に向かって出発。

 

 

 

 

今日はみっちゃんの100本記念日。

 

 

 

 

P6170150 P6170199

 

P6170191

 

P6170108

 

 

 

 

もちろん今宵も盛大にお祝いの酒を島の美味とともに。

 

 

昨日と同じ場所で・・・現地スタッフのリン君お供に。

 

 

やはり、おいしいご飯が運ばれてくると賞味集中のあまり

肝心な料理の写真を撮りわすれてカラの器の写真が主に・・・。

 

 

そして今日も深酔・・・そしてやっちゃいけない〆のラーメン・・・。

 

 

 

でもいいの。

 

明日の朝は昼出発。

 

 

 

P6170025

 

P6180037

 

 

 

早いもので最終日の朝。

今日も目覚ましレスな朝。

 

 

 

もぞもぞとベットから這いだして軽めのモーニングを済ませたら

11時のチェックアウトまでのんびりしましょ。

 

 

 

そしてステーキを食べに行きましょ♪

 

 

 

神戸牛と石垣牛の食べ比べ。

 

舌鼓。

 

昼からワインで打ち上げね。

 

 

 

 

やはり、おいしいご飯が運ばれてくると賞味集中のあまり

肝心な料理の写真を撮りわすれてカラの器の写真が主に・・・。

 

 

 

 

 

P6180048

 

 

 

そして、満たされたお腹は船に乗り、波に揺られ竹富島へ。

 

水牛のレキオくんに曳いてもらって赤瓦とサンゴで出来た真っ白な筋道にゆれる。

 

 

 

P6180106

 

P6180159 P6180122

 

P6180083 P6180150

 

 

 

 

これでおしまい。

 

 

 

 

 

潜って

 

 

美味しいものを食べて

 

 

いっぱい寝て

 

 

のんびり過ごしましょ。

 

 

 

またさー。

 

 

 

まさ