何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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脳が硬式野球

夏休みの思い出。

2017.7/16 伊東ボート

 

子供たちの夏休みといえば・・。

 

とりあえず、遊ぶ。

 

それしかなかったですね。宿題とか知らないです。(笑)

 

そーいえば、小さかりし頃のある日、公園で野球していたことがありまして。あれはいつだったかな。。

 

※以下、しょうもない回想です。

 

 

打席が回ってきて、バッターボックスに立つ僕。

 

その時、公園の外をドーベルマンと散歩してた近所のおばちゃんが、

「あ・・」とか言って、うっかりドーベルマンを解き放ってしまう。

 

なぜか僕をロックオンして、猛ダッシュでまっしぐらにこっちの方にくるドーベル。

 

僕は公園中を逃げまどい。

 

走りながら、友人たちが木のうしろにかくれているのが見え

 

卑怯者!!とののしりたくなったが、

 

みんな必死の形相で、小石を投げて援護してくれていた。

 

公園を1週半ほどしたところで、

足がもつれて転倒し、ああ、おわりだ。。

 

と思った僕の上を、ドーベルマンはぴょん!と飛び越え、

 

次の獲物はどいつだと言わんばかりに、ほかの友達のところへ向かったのだった。

 

そしてそれ以来・・僕はなんとなくだが。

野球をしなくなった。

 

そんな夏休みの記憶を、思い出す。(笑)

 

 

 

 

 

と、そんなわけでですね。(笑)

 

ぼくなんかより素敵な夏休みを海で過ごしてほしい、

 

いとうさんファミリーに、しぶやさんファミリー!

 

たつき、いつき、あみ、もえ。に、ぼくとミカ。

 

日帰り伊東ダイビングツアーFROM東京

 

そして

僕らの保護者的な感じで

 

みたっちさん、ひろこさん、おおたにさん、しゅんさん、ぬのさん、あやかさん。

 

人数的にはとてもとても、賑やかな感じで伊東ボートダイビングを満喫してきたのでした!!

 

キンギョハナダイの大群@伊東ボートダイビングサラサエビの赤ちゃん@伊東ダイビング

 

伊東のボートポイントは、どこもかしこも

 

キンギョハナダイの群れがすごいのなんの・・・!!

 

 

サクラダイ@伊東ボートダイビングツアーキンギョハナダイの大群@伊東ダイビングツアー

 

 

水の色が赤く見えるほどに、密集して群れるハナダイ達。

 

すごいなー!!

 

でも、もっとすごかったのが、こちら。

 

ふと見たら、家族もめっちゃ群れてました。(笑)

 

エア切れ中@伊東ボートダイビングツアー
家族のむれ。

 

うん!

楽しそうでなによりです!(笑)

 

ぼくチームはクダゴンベを見に行きました

クダゴンベ@伊東ダイビングツアー

やはり、何度見ても可愛い・・・!!

 

帰りは花ごよみでお昼ご飯。そのあと、海沿いのコンビニで

 

潮風に吹かれながらのアイスクリーム。

 

 

みんな、今日の海はどう映ったでしょうか。

いい思い出はできたかい??夏はたくさん遊ぶんだぞ!!!

 

そうして勝手におじさん臭くなりながら、夏の訪れを感じた一日でした。(笑)

 

かっしー

 

 

 

 

次の休みには・・・

7月15日(土) 井田 透明度:8m~ 水温:22度

 

どこまでも鮮やかな緑色の水田と青空。

 

夏だ・・・

 

井田の水田風景@伊豆の四季

 

 

こんなにも雄大な自然を感じ、
広々とした海で潜っているのに。

 

ただ一点を見つめカメラを構える男が一人。

 

 

クロホシイシモチの口内保育写真
この男・・・たぶん視野は5cm四方(笑)

 

でも、このカミグチさんこそが。
私が撮りたかった一枚を撮った男。

 

 

この時期限定のクロホシイシモチの口内保育。

 

 

しかも。

 

 

まだ産みたてのイクラバージョンと。

 

クロホシイシモチの口内保育@井田ダイビング

 

 

そろそろ出ますよー。目玉バージョン。

 

クロホシイシモチの口内保育@井田ダイビング

 

 

羨ましい。
次の休み、カメラを手に狙いたい。
そう思わずにはいられないベストショット、悔しいけどありがとうございますっ

 

この日は他にも。

 

私が早々に諦めたカエルアンコウのチビちゃんをハガパパさんが発見してくれたり、
そのチビちゃんもフリーズしちゃうくらいのおっきなカメラでレナさんが激写してくれたり。
なんだか大して仕事してなくてスミマセン。

 

でも。楽しかったぁーーー。笑

 

カエルアンコウの赤ちゃん@井田ダイビングツアー コケギンポ@井田ダイビングツアー

 

ホムラチュウコシオリエビ@井田ダイビング サラサエビの赤ちゃん@ソフトコーラル

 

すっかりカメラを構えるマクロ派ダイビングになってしまいましたが、
今日のカエルアンコウの可愛さに感動できない人はいないはず。
・・・ね?コタニさん??笑

 

みか

初心者男組

7/14    安良里ビーチ   透明度:10~12m

 

みなさんこんちわ!

 

まさしです。

 

台風できてますねー

 

やですねー。

 

さて、

 

今日は初心者チームとボートツアーチーム1台の車で西伊豆にやってきました。

 

そしてぼく率いる初心者ツアーは安良里でお先に途中下車、

 

みか率いるボートツアーチームは田子へ向かったのでした。

 

ぼくチーのメンバー、み~んな男、

 

タンク運びもセッティングもエントリーも、

 

男には厳しい僕ちゃんではあるけど、

 

ゲーム好きのユータはほぼ1年ぶりだし、

 

ファイヤーマンのユウトとはお初だし、

 

ユキヤは二日酔いで調子悪そうだし、

 

ってお~い!!それ自業自得や~、怒るよ~。

 

という事で、

 

安良里の遠浅なビーチでゆっくりと肩慣らし。

 

ミカチームは田子の洞窟ポイントに潜ってきたらしいけど、

 

実は初心者チームである俺らも行っちゃったんだなぁ。

 

たくさん泳いだなぁ。

 

浅場が綺麗だよ 安良里の洞窟 クマノミ

 

休憩時間はもちろん日焼け&筋トレ(笑)

 

3人でガシガシ腕立て伏せ、

 

インドア派のユータは、参加するはずもなく、日陰から「異様な光景ですよと」ニヤケながら見ていたのでした(笑)。

 

そんな男4人の初心者ツアー、

 

帰りはミカチームと合流、

 

ハンドルをミカに預け、

 

僕ちゃんもゴクっとやっちゃいました、はい、すいません(笑)。

 

ナイスロケーション

 

まさし

梅雨、明けてるよね? 

7月14日(金) 田子 透明度:15m~ 水温:22度

 

ライトの光をたよりに真っ暗な洞窟の入り口を進み、
青く反射する水面スレスレの横穴を通り抜ける。

 

と、広がっている景色。

 

 

水中洞窟@西伊豆田子ダイビング
西伊豆の水中洞窟にて。

 

青い。

 

 

何度見ても感動してしまう水中洞窟・小蝶アラシ。
田子の大好きなポイントです。
特に、透明度の良い日は特別。

 

 

洞窟の青さに感動しっぱなしの一日でしたけど。
そーいえば、この2本目にたどり着くまではけっこう劇的でした。

 

寝坊したユミさんを東名高速内でピックアップ(笑)

 

ほっと一息ついて田子の沖の浮島根に潜れば、
リフレッシュのツルちゃんにはいい洗礼?
最近で一番のぶん流れ(笑)

 

の、おかげでこの魚影でしたけどね。

 

スズメダイの群れ@田子沖の浮島根

 

 

 

 

安全停止中の子シイラの群れに夏を感じた一日でした。
いつものごとく(?)写真なんてありませんが。笑
シイラよりも夏を感じる一枚っ

 

平日日帰り田子ボートダイビングツアー
ツルちゃん、夏休みの虫とり少年みたいだなー(笑)

 

もう、梅雨、明けてますよね??

 

みか

とっさの判断力って大事。

2017.7.13  田子島リクエスト&アドバンス!

 

ミノカサゴ

この日の2ダイブ目、僕らは、大きな感動と、出会う事になったのです・・!!

 

田子は良いとこ一度はおいで。
田子はよいとこ一度はおいで♪

 

たつるさん、ミナさんから、田子島で潜りたい!

というリクエストを頂きまして!

 

僭越ながらもそこに、かみじちゃんのアドバンス講習、

あいちゃん、なおこさん、僕もちゃっかり便乗させて頂きました。

 

 

アドバンスのディープダイビング講習で、

 

深場で起きるガス昏睡(窒素酔い)を調べるために、

 

 

水中でかみじちゃんに、ある勝負を仕掛ける・・・!!

その競技種目は!!

 

後だしじゃんけん、あっち向いてホイ!!

 

結果はですね。

 

・・・僕の完敗。

 

不思議な事に、一回も勝てずに、

 

ぜーんぶ負けました。。。(笑)

 

深度チェックしながらディープへ。
水深見ながら深い世界へ。

かみじちゃん、なぜそんなに強い??

 

深ければ深いほど強くなるのか??

 

 

 

田子島でのダイビングは久しぶりだった、たつるさん、ミナさん。

 

夏季限定でオープンするポイントなので、

 

わさわさ・・すくすく・・。

と育った、ソフトコーラルの見ごたえがすごかったり、

 

水面でウミガメが多々目撃されているポイントなのです。

 

 

じゃぁ!!ウミガメに会えたらいいね!!

 

ウミガメ見たい!!  見せて!!

 

なんて話になり。

 

 

いやいやいや・・。そんな簡単にいないからね。(笑)

 

なんて予防線を張っていたのだけれど・・・。

 

 

コケギンポ
ウミガメ見せてくれないのかよ。

P7130078
P7130029

 

ソフトコーラルの海を漂って、そろそろ帰ろうかな。

 

と、浮上のサインを出し、打ち上げたフロートの紐を編み始めたその時。

 

叫び声が聞こえて、かみじちゃん、ミナさんが目を丸くして同じところを指さしている。

 

ぐるんと振り返ったら!!

 

そしたら、いたんです。

P7130086

ウミガメじゃーん!!!

 

掴んでいたフロートを瞬間的にかなぐり捨てて、動画を撮りに猛ダッシュ!!

 

 

もうみんなカメラを構えて猛烈なフィンキック!!

 

今まで何度も一緒に潜ってきましたが、

あんなに速く泳ぐたつるさんを、初めて見ました。

 

カメラをウミガメに向けながら、みんな見れてるかな!?

 

とみんなの方もみると、ナオコさんが直前に僕の出した浮上の合図のせいで、

 

ウミガメに気づかず浮上していく。

 

うぉー!!!!

 

慌ててナオコさんといったん水面に頭を出して、

「カメ!かめ!」

 

「え!?なに?え!?」

 

「潜って!レギュくわえて!!かめ!」

 

「どこ!」

 

しかしその間に、ウミガメは視界の外へ・・・。

 

ややあって、満足げな表情で浮上してくる

たつるさん、ミナさん、あいちゃん、かみじちゃん。

 

たつるさんにとっては、初めてのウミガメ!!

 

 

あの時。

 

あの時、僕のとっさの判断力。瞬発力。

 

 

それをウミガメの写真を撮る事より、

 

ナオコさんに教えることを優先していれば・・。

 

ナオコさんもウミガメを見れていたのに・・。

 

ログブックには

「私よりウミガメを優先したインストラクター。絶対に忘れない。」

 

本当に深く深く、反省しております・・。

 

次のチャンスの時こそ!!必ず!!

 

未だ、インチキラクターな僕です。

 

かっしー