2024/6/15・田子 透明度12-18m 水温23℃!
昨年12月に注文したハイエース
未だ納車されず・・・
サブカーとして昨年3月に導入した
シエンタが必然オーバーワークに陥り
先日それが原因かは不明だが早速故障した・・・
保証期間内で有料の修理を免れたけど
ファミリーカーとして誕生したシエンタに
オーシャントライブの激務は適当だろうか・・・?
答えは”NO”だろう
頑張れ―シエンタっ
この日も病み上がりシエンタは
6人&6人分のダイビング器材を乗せて
1500CC・3気筒エンジンをうならせ
ついてくる
運転席にはこれまたミスマッチに思える
繊細さとは真逆の性格様式マサシが
ハンドルを握って・・・
ボクの運転する車のルームミラーに
シエンタの形相が痛々しい
ハイエースの穴埋めは難しい
ボクの車も人と荷物ギュウギュウにして
この日は12人で田子に向かった
メンバーの中には先日うちのツアーに
初めて参加してくれたメンバーもいれば
2006年からのアッキー、
そして2008年からのカマディーなど
新旧入り混じる
ボクも歳だろうか・・・
最近の事より昔の事の方が覚えている
むかーしみんなで
玉川台公園で花見をした時の事
談笑しながら酒を飲んでいたが
何か違和感を覚えた
呑めど呑めど僕のコップから
酒が無くならないのだ
無くならないどころか
減りもしないのだ
酒豪だったかつての僕も
すっかり酔い潰れてしまい
薄れゆく意識の中で
僕の杯に酒を注ぎ続ける人物を見た
それがカマディだった
16年前の思い出
お互い懐かしさに笑い
今とのギャップにため息が混じる(笑)
海の中
黒潮よろしく暖かくて視界良好♪
だが油断するなかれ
潮の流れが早く
チーム離散のリスクが隣り合わせの
外海らしいコンディション
緊張もしたよね
だけどその海たる海らしさ
強流ゆえに集まる魚の密集
根の上で休むアオウミガメ
見渡せる限りに
息をのむ景色が広がって
その気持ち良さはそこにいるものしか
味わうことが出来ない
まだ不慣れで緊張気味だった
スギエくんに「大丈夫だった?」と尋ねたら
「マジ楽しかったーっ」って返ってきたね(笑)
何にも聞いてないのに
ナカイさんは「今までで一番楽しめました」
って言ってくれました
耳抜きに苦戦したカマディに
様々なコツを伝授したいんだけど
自己完結しちゃってるから
ボクの声に耳傾けず・・・
耳傾けるコツから伝授したい・・・
そうでしたこの掛け合い
これもまた16年前と変わらない
懐かしさの一部です・・・
アフターダイブは青空のもと
ビール飲みながらログ付けの図
色んな生き物見れました♪
アツコさんが目撃してた
弱そうな人魚みたいな生物は
よーく見たらアレ、
「マサシ」でした
たわわな琵琶と
ところどころの紫陽花と
かの川のアユ釣り風景
帰り道も
シエンタが唸る
まさ
あっほんとだー
弱そうな人魚みたいなのが写ってるー
っておれじゃないっすかー!
つて!誰が弱そうやねん!!
まさし