2022.8.9 神子元 透視度8‐20m 水温21₋27℃
潜降した瞬間、この透視度、この青さ。
入った瞬間のあの高揚感はたまらない。
潮の流れもあまりなく、気にせず流していいとOKが出た。
ともなれば、僕らどこまも泳ぎ続けます。
方角は180℃。
コンパスを片手にどこまでも、どこまでも。
途中で単体のハンマーが出ても、気にせず進む。
狙うは大群のみ。
水深10mまで、とっても綺麗で暖かい。
それより深い所は、冷たく透視度が非常に悪い。
なので、僕らは浅い所だけを泳ぎ続けた。
ただね、ちょっと暑すぎるのよ。
僕はあえて水深を下げ、冷たく濁ってるエリアに移動。
『きもちいい~。。。』
この冷たいゾーンは僕にとって天国。
ただ皆にとっては地獄のようで。
後ろを振り返ると誰もいない・・・。
みーんな、上。
もうすこーし水温低くても良いかもな・・・。
いやボクがウェット着なければ良いのかも・・・。
僕にとってつらい時期が続きそうです。
まあ、ハンマー見れたからいっか。
たま