2020.11.7 安良里 透視度8~10m 水温22.3℃
こんなに時間が過ぎるのがあっという間だとは・・・。
マクロってやっぱり楽しいですね。
見つけた時の達成感、写真を撮っている時の幸福感。
いやいや、ずっといられる。

最大10m程しか水底に降りなくても、
わんさかいる豊富南方種たち。
僕も久々にマクロな生き物を眺めて、改めて楽しさを感じた。
ただ、その頃楽しむどころではない人が。
トシさんとユカさん。
初めてきたドライスーツに戸惑いながら、
撮影している人たちの周りをぐるぐる回っている。
止まる余裕は、まだない。
それもそのはず、
彼女たち2人と、ベテランの人たちとの本数差は、最低100本。
最低100本も本数差があれば、
そりゃあ水中の落ち着き度合いが違う。
水面にいる時もそう、
そして水中でもそう。
ベテランが何気なくやっていることが出来ない。
相当もどかしかったでしょうね。
ただ、みんな口にしなかったけど、
始めた当初は皆もそんな感じだったはずだよ。
あと、2,3年もすれば、
今の自分が懐かしくなるでしょうね。
きっとその時には、
小っちゃい生物をじっくり見れるようになっているでしょうね。
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その時が楽しみね。
ゆきや
楽しかったですー!!