何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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城ヶ島シーズンきました。

3/24 城ヶ島  透明度:12m 水温:17.2℃

 

この時季の城ヶ島はおもしろい。

 

写真練習したい、とか、ダンゴウオが見たいとか、そんなリクエストを頂いた本日、

 

要はマクロな1日だ。

 

そんなリクエストを叶えてくれるのは城ヶ島しかないだろう。

 

この時季、城ヶ島はアイドル級のウミウシやら、

 

はたまた、好きな人にはそれだけでも1日を謳歌させることのできる季節生物であるダンゴウオを1日で拝めてしまうのだ。

 

それがどれだけ凄い事で、どれだけ贅沢な事か、わかる人にはわかるんじゃないかなぁ。

 

僕もここでしか見た事がないスミレウミウシ。

 

ほわっとスミレウミウシ

 

そして北国からやってきた季節物、ダンゴウオ。

 

 

ダンゴウオ

 

 

この二つさえ見れれば言う事なし、

 

 

だけど、

 

これ以外にも探せば見つかるウミウシ達。

 

 

 

 

ハクセンアカホシカクレエビ

 

フジイロウミウシ サクラミノウミウシ

 

決まってるね、アオウミウシ ボブサンウミウシ

 

 

ただね、城ヶ島のボートポイントは平均深度が深め・・・

 

窒素がね、

 

潜っていても、こっちにウミウシ、こっちにもウミウシ、

 

まだ居そう、もっと探索したい・・・でも窒素、

 

でももうちょい、ちょい、

 

はい、上がりまーす、みたいな(笑)。

 

窒素なんてなければいいのに・・・

 

ダイビングがいたい深度にいたいだけいられれば、どんなにいいだろう・・・

 

なんて、ふと考えてしまうのがこの城ヶ島ボートなのです。

 

でも、制限があるからこそ、その時間を悔いなく過ごそうと努力するのかもしれませんね。

 

そしてごはん屋さんも探検、

 

ずっと僕が行きたかったお店に、

 

燻し焼きした魚が美味い

 

昔の侍が食べてそうな質素に見える食事だけど、

 

囲炉裏で時間をかけて燻し焼きしたアジとムツ、

 

今までに味わったことがない美味しさ、

 

素材の味と塩がマッチ、

 

そして口の中で広がる煙の香ばしさ、

 

あ~美味し、(でもほんとはお刺身も一品料理も頼みたかったけど売れきれ・・・)。

 

次は予約します。

 

久しぶりのセーワさん、

 

マクロ派のアサミちゃん、

 

マクロ生物大好きイッセー君、

 

写真使わせてもらいます!

 

あっざしたー。

 

 

海をバックに

 

まさし

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