平成30年12月13日((木)) 田子 透視度18m~ 水温20.8℃
なんて良い表情なんでしょう。
この写真に関しては、最後に。
しかし、良い顔ですね。
続々と2018潜り納めをする人が増え始めた今日この頃、
今日もまた2人が潜り納めをしました。
アッキーさん、ササモトさん。
アッキーさんから、
「潜り納めだから、田子で弥次喜多かなー。」
という一声。
潜り納めに相応しいですね。
潜り納めがこの快晴は、運が良すぎですね。
水中はもちろん快適。
ただ、長さ20㎝弱ニシキウミウシはいるのに、
他がいない。なぜ。
もっと小っちゃいのがみたいのになあ。
っと思っていると、タテジマキンチャクダイがいた。
情報では3個体のはず!?
おやおや、よーく見ると、4個体。
しかも、これを4個体見つけたのは、
店に帰ってから、このブログを作っている時。
まー、1人で大興奮ですよね。
伝えたいけど、誰もいなくて伝えられなかった。
ようやくすっきりします。
続く2本目は、ケンローさんが一緒に潜ってくれたおかげで、
アシボソベニイソバナガニを見つけてくれて、
非常に助かりました。
ウミウシまで見つけてくれちゃって…(笑)
ササモトさん、クラサキウミウシですよ。
覚えてくださいね。
1本目、2本目の間は、ストーブを囲み、暖を取る。
そこにシーランドのヤマモトさんが、何か芋らしきもの置く。
どうやら、安納芋らしい。これは是非食べたい。
食べたいと、思っていたのは、僕たちだけじゃない。
最も食べたかったのがヤマモトさんだ。
ショップのダイビングが終わり帰船せる度に、
アルミホイルの中をチラっチラっと見る。
よっぽど、楽しみにしてたんでしょうね。
これがこのブログの冒頭の写真のちょっと前の話。
案の定、安納芋は美味しかったですよ。
どんな良い海より、
なっだかんだ美味しい物が勝るのかもしれませんね。
良い潜り納めでしたね。
来年よろしくお願いします。
ゆきや