2018/6/16-17・田子-井田 透明度6-10m 水温19-22℃
もはや定番化しつつある「すぎ屋で夜飯を」ツアー。
修善寺の百笑い温泉でゴシゴシと疲れをおとし、
枯渇したのどを引きつらせ「すぎ屋」の暖簾を乱暴にくぐる。
結露したグラスに注がれた琥珀色の美しさは言うまでもなく、
声高らかに乾杯の音頭をとって、鼻先が埋まるくらいにグラスを傾けた。
ぷはーっ。
吾輩、幸せである。
そしてお通しに箸をつける。。。。。。
なんじゃこりゃぁ”-っ!!!
お通しなんかではないっ。
めちゃくちゃうまいーっ。
極上の一品料理ではないかーいっ。
やさしいお出しが染みたやわらかいトコブシ。
かけられたソースとの相性抜群の蒸し鶏。
香ばしい秘伝であろう衣に包まれて揚げられたカブ。
そこにいた5人すべて、お通しですぎ屋さんのクオリティーに舌を巻く。
さて今宵も絶好調。
最高潮を迎えた5人の大人たちは、
もう明日のことなど考えずに杯を重ねていく・・・。
この最高の時間を過ごす数時間前、
我々は田子の海に潜る休憩時間に、
昼ごはんを食べるために中華屋さんに向かって車を走らせていた。
宇久須の「大慶」。
ここでもラーメン、タンメン、ワンタンメンに餃子などを注文し
たらふく食べた。
20年ほど間からずっと気になっていた「大慶」は、
味こそパンチはないものの、地元の人間で賑わい、
何度でも通える味を提供する店だと知った。
2日目の朝日が昇り、早々にお昼ご飯を何にしようかと話し合う。
「弥次喜多」の魚河岸定食
「橋本」の蕎麦
「ひょうたん」の寿司
長岡温泉でさっぱりとした体は栄養を欲し、旬のものに対しての意欲が沸き上がる。
ということで、寿司に決定。
修善寺の「百笑いの湯」に2回
長岡の「サンバレーの湯」にも浸かって、
あ、そうそう。
海にも入って。(笑)
まさ
まあそんな感じのツアーってことは否定できませんが、最後にかろうじて海の話って笑
でも、3本→1本は正解だったね
あっきー
妥当でしょ?
2日目に1本だと窒素的にもがっつり攻められるし!
アルコールもしっかり抜けるしっ!