2018/5/12・大瀬崎外海 透明度4-8m 水温16℃
大瀬崎外海はウミウシがたくさんいた。
セイワさんが切り撮ったこのハナオトメウミウシも綺麗だった。
ハナコのアラリウミウシも綺麗に撮れてる。
アキのサクラミノとガーベラミノウミウシもきれいに撮れてる・・・
うっとり眺めていたら、アカエラミノウミウシも隣に居るーってなって。
イガグリウミウシもサガミリュウグウウミウシもミツイラメリウミウシも、
アオ・シロ・サラサの定番のウミウシたちも、
マンボウツアーに彩を添える。
そう・・・マンボウツアーの・・・。
でも今回マンボウに会えなかったのは、僕はほんとに関係ない。
いや分かりますよ、そりゃね、僕のせいなんじゃないかと疑いたくなる気持ち。
でも今年は、本当に誰も見てないの。
どのお店のインストラクターたちも会えてないの。
だからぼくは関係ないっ。
まぁね・・・。
胸張るとこじゃないですけど・・・。
みんなに、
ブリーフィングでマンボウについての論述が少なすぎだの、
マンボウをあきらめてウミウシを探し始めるタイミングが早かっただの、
マンボウ情報の少なさに、ほっとしてるだの、
数々の疑問の声が上がりましたが、きっぱりとお答えしましょ。
マンボウに会えなかったのは、ぼくは関係ない。
ボクハカンケイナイ・・・
ボクハカンケイナイ・・・
ボクハカンケイナイ・・・
ボクハマンボウニアイタイ・・・
荷物運んでくれてる時に足を負傷したこの日の功労者、
ごっしーを中心にパシャリ。
ごっしーのやさしさにありがとう。
弥次喜多の味噌汁も、いつも優しい。
なんだかんだ、また今年もマンボウ狙いのツアーに付き合ってくれた優しいみんなに、
いつか胸を張ってマンボウの泳ぐ姿をみせられるようなインストラクターに、
僕はなりたい。
まさ
マンボウだけが海じゃない…
いつかきっと会えますよ!
そうですとも。
たまにはいい事言いますね。
でもぼくじゃないんだから慰め不要なんですって。
マンボウ→マクロ、の切り替えが潔かったよね。みかチームはもう少し粘ったけど。でも正ー直、オレも全く見れる気がしていなかった・・・
また来年、そしてその次の年も、あくるまた翌年も、潔さを兼ね揃えたマンボウツアーにご招待させて頂きやすっ。
まさ