何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

新緑浴

 

 

 

2018/4/22・熱海        透明度8-12m    水温16.0℃

 

 

 

新緑浴

 

 

 

 

 

GW前の最後の週末。

 

道路も、海も、温泉も人が少なく、

何もかもが穏やかに、そしてスムーズにながれていく。

 

 

 

 

 

ダイビングが終わった後にあまりにも時間が早いので、

僕らは箱根の温泉に寄り道することにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たっぷりと2時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新緑がキラキラと頭上でこすれ合うのを見上げながら、ぬる湯に浸かる。

 

新緑が醸す新鮮な空気を深く吸い込んでいると、

うつらうつら、鼻の頭が時々湯面に触れた。

 

 

 

 

 

 

 

真っ青な海の中に2時間つかり、

蛍光グリーンの新緑に2時間ひたり、

 

 

 

 

 

 

海と山のその両方で、身体がどんどん新しくなっていくような感覚を覚えた・・・。

 

 

 

 

30年前に沈んだ船

 

そこに生きる魚たち

 

頭上にはイサキの大群がいて・・・

 

青く差し込む光に・・・  

 

 

 

 

 

 

沈船と洞窟に潜った。

 

透明度もこの時期にしてはとてもよかった。

 

 

 

お昼ご飯は、カニ汁と自然薯と海鮮が絶妙にコラボする湯河原の名店へ。

 

行列の合間で待ち時間もほとんどなく、僕だけビールを飲めないこと以外はノーストレス。

 

 

 

温泉では湯上りのアイスも食べた。

 

そのころぼくは一人ヘッドマッサージを受けて、飲めない悔しさを紛らした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもこの日一番うれしかった瞬間は、帰りの道中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉に財布を忘れましたとマナが青くなる・・・。

 

温泉に電話しても「届いてません」と・・・。

それを聞いて一同、暗くなる・・・。

 

 

外国人もたくさんいたから、持って行かれてしまったのかもしれない・・・

もう無理だろう・・・。

 

 

 

 

 

 

と、だれもがあきらめかけたその時っ、

 

 

 

 

 

 

 

普通に車の座席の隙間に落ちてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時のあの歓声がこの日のハイライト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいごには激的な感動のおまけつき。

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

コメントを残す

TOP
> ブログ
> 新緑浴