2016/5/13・大瀬外海 透明度8~20m! 水温18℃
この季節、高橋ご夫婦からせっかくのご指名を頂いて、大瀬崎の
外海にキンギョハナダイを探しに行こうというリクエスト。
直線距離にして300mほどの広い大瀬外海のダイビングエリアを
ひたすら泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ・・・。
そしてとうとう水深5mまで戻ってきたそのときっ、僕らの目の
前にキンギョハナダイの雌雄が群れを成し盛んに求愛行動をして
いるではありませんかっ。
いいえ。
ほんとうはマンボウのリクエストだったのです。
ハナダイとかイカの卵とかに道草食うぼくを、たまーにミナさんが厳しい目でにらむ。
まるで蛇ににらまれるカエルのようにマンボウをさがしてはみたものの・・・。
もう季語みたいになってる「マンボウ外し」
ぼくのミドルネームみたいになってる「マンボウ外し」
そういう意味では期待通りでしょうか・・・。
そのころマサシの湾内初心者ツアー組のコーヅさんとノナカちゃんは楽しく海に向かって、
歩く、歩く、歩く・・・。
えっどうしたの?暗い暗いCRY-っ。
楽しくなかったわけじゃないし、落ち込んでたわけでもないらしいんだけど、最高の写真に仕上がってます。
あー最高。
最後にエビと会話するヤマグチちゃんの写真も添えて。
なにを話してたのかな?
まさ