2016/5/7・店から
雨が降っていても
風が吹いていても
外に出かけよう。
5月の日差しと若い緑に覆われた眩しい海岸線を、
ミカが操るプリウスがくぐり抜けるように先を走る。
僕はその後ろ、ハンドルから手を放してカメラを向ける。
雨に洗われた緑の木洩れ日が風に揺られ歌をうたう。
今日の宿へとつづく5月の海岸線。
まさ
何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2015/5/2・大瀬崎 透明度8~15m 水温15.5℃
渋滞が、”口を閉じずにクチャクチャ音をたてながら物を食べる人”よりも嫌い。
今日からはGW本番・・・。
AM6:20の東名高速下りはすでに35キロの渋滞を伝えている。
渋滞回避のエキスパート、エスパー解放っ。
少しでも渋滞の気配を感じたら、そこが農道であろうがケモノ道であろうが・・・。
方向感覚だけで車を走らせることができます。
助手席に座る、やはり渋滞嫌いのアンドウくんに「今日のルートは売れる情報」
というお褒めの言葉をいただきました。
嫌いこそものの上手なれ。
嫌いすぎると思いもよらない能力が備わります。
と、いうわけでGWもほぼ定刻通り、目的地の海へ到着です。
向かった先はいつも厳しい戦いを強いられる大瀬崎の外海エリア。
今年は特にマンボウの目撃情報が少なく、例年の1割くらいしか目撃例がありません・・・。
だがしかしっロマンがあるのです。
男なら向かってしまうのが、この時期の大瀬崎。
まるでゴールドラッシュの一攫千金ロマンとでも言いましょうか・・・。
そして結局、「金」ではなくて、足元にいつもの草花を見つけては、
「やはりこれがいちばん」と落ち着くのです。
と、いうわけでGWもほぼ平常通り、ウミウシの報告です・・・。
同じく大瀬崎に入ってたミカの初心者ツアーチームと一緒に集合写真をパシャリ。
写真を撮るときのこの二人も通常どおり・・・、無表情です・・・。
いいかげんわらいなさい。
ミカ&ザイアン氏。
笑っても大丈夫だから。
まさ