2019/6/15-18・沖縄 透明度15-30m 水温24-26℃
肌が南国の空気に触れたとたん、ストンと肩の力が抜け落ちた。
大きな息をはきだすと、まとわりつく面倒が剥がれ落ちる。
空模様は雨だけど、さっそくレンタカーに乗り換えて、
ゆし豆腐そばを食べに、高江洲そばへと車を走らせる。
優しい出汁はカツオだろうか?
コシのある麺と透明な出汁のスープは、
沖縄そばの特徴的なあの風味を反映しながら、
一口進めるたびに旨さを増していくから驚きだ。
したがって、
四十路を超えたボクの器も・・・
一滴のスープも残らずに枯渇してしまう・・・。
ゆし豆腐だからヘルシー。
そう何度も唱えながら、お椀を枯らす・・・。
肌が南国の海水に触れるたび、フワフワと気持ちも浮き上がる。
大きく息を吸い込むと、頭のモヤモヤはどこかに掻き消えた。
風が強くて船は出なくとも、レンタカーを北へと走らせて、
白砂のビーチダイブ。そして近くの人気ステーキハウスに並ぶ。
ヒレ肉400ℊペロリ。
行列の待ち時間は、
買っておいた缶ビールを手に、目の前の白浜の流木に座る。
照る太陽は反射で下からも眩しく、日焼けも出来て有効的。
したがって、
肌は褐色。お腹満腹に・・・。
あっという間にこころ満タンに満たされていく。
ホテルに戻り、プールサイドでシエスタ ~ スパ。
プライベートビーチで泳いだのは、せめてもの抵抗だった。
水納島の眩しい「白と青」。
雲は晴れ、風は止み、
説明のいらない素晴らしい1日を我々は過ごせたと思う。
可愛らしい生き物たち、
珍しい生き物たち、
美しい生き物たちに囲まれながら、
そして我々も輝いていたに違いない。
風の都合に合わせて僕らは動く。
天気につられて気持ちも動く。
思いのまま、思いつくままに4日間。
市場に並び始めたマンゴーとパインアップルをお土産に。
旬の島ラッキョウや海ブドウは泡盛と一緒に、夜の肴に。
眠ってしまうその直前まで、沖縄の夜は楽しく更けてった。
四国へと旅立つカナさま。
東京でのお勤めご苦労様。
武闘派みちる様
闘魂で数々の壁を破っていくことでしょう。
応援していますね。
ジュンさんのように、
あっけらかんと、圧倒的に、
楽しくいきましょうっ!!!(笑)
お酒弱者の、りゅういち君、
気を使って手伝ってくれた、さゆみちゃんも、
タイガース同様、噛ませ役をして頂いたシオツキさん、
みな様。
本当に、ありがとうございました。
多大なる写真ご提供のうえのさん、
また来年もカメラお願いいたしますっ。
もう一度、感謝を込めて、
ありがとうございましたっ。
OCEAN TRIBE まさ
GREEN GRASS たけし