何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「雲見」カテゴリーアーカイブ

揚げるほどでもないフロート

9月9日(水) 雲見 透明度:12~15m 水温:25度

 

 

青くて暖かくて、大好きな地形ポイントで・・・
そんな、雲見の海の思い出よりも、
記憶に刻まれたのは色鮮やかなオレンジ色のフロート。

 

 

ドリフトスペシャリティを取得したい。
久々にフロート上げる練習をしたい。
そんなお二人の様子を録画したい。

 

 

三者三様の思いを込めてTAKE1

 

 

 

 

編んだ紐をほどき忘れて打ち上げる。
→紐の長さが足りず自分も浮上

 

久々に取り出したフロートの紐が絡まってい解けない。
→数分間の格闘の末、諦めて短いまま打ち上げる

 

まるでフロートの失敗例みたいな動画がとれる。
→面白くて笑いすぎた結果映像がブレブレ。

 

 

三者三様の失敗を見せる。

 

 

 

1ダイブ目のあと、ちゃんとみんなでおさらいをして、
各々の失敗要因を反省する。

 

 

気を取り直してTAKE2

 

 

 

 

どうしてこうなちゃったのかなー。

 

 

なぜか反省は活かされず、また紐をほどき忘れる。
→紐の長さが足りない

 

空気を入れる量が少なすぎる。
→フロートの打ち上がる力が弱い

 

安全停止は大切。
→水中で揺れる鮮やかなオレンジ色のフロート・・・?

 

 

安全停止ライン(−5m)から2mほど上に伸びる短い紐によって、
水面まで打ち上がることを許されなかったフロート。

 

 

『上げるほどでもないフロート』

 

 

ドリフトスペシャリティは2点くらいでしたけど。
お腹抱えるほどの笑いを頂いたので、とりあえず合格です(笑)

 

 

今後も鍛錬を続けてください。
そして、たまに、久々過ぎて紐が絡まっていないか確認してください(笑)

 

 

地形ダイビング@雲見

 

雲見ダイビングツアー@地形派 水中洞窟@雲見ダイビングツアー

 

地形派ダイバー@雲見ダイビングツアー

 

地形ダイビング@雲見

 

 

青い海でした。地形最高でした。
でもやっぱり・・・フロートが(笑)

 

 

フロート@PADIドリフトスペシャリティ
上げるほどでもない・・・笑

 

 

何はともあれ、雲見で潜ったら・・・
ドリフトスペシャリティ取得を祝して、ね。

 

 

ところてん@松崎ランチさくら
至福のところてんと・・・

 

アジマゴ茶づけ@松崎ランチさくら
ぜっぴんアジマゴ茶づけ。

 

みか

拝啓、カンカンおじさんへ

 

 

 

2020.7.25(土) 神子元 透視度8~20m 水温25.8℃

    7. 26(日) 雲 見 透視度2~8m    水温21.0℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神子元に行く時の緊張感は、未だに変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

①出船出来るのか。

 

 

②激流なのか。

 

 

③透視度は良いのか。

 

 

④ハンマーヘッドシャークは見れるのか・・・。

 

 

などなど。

 

緊張する要素は沢山だ。

 

 

 

 

 

 

 

その中でも最近では、④ハンマーヘッドシャークが見れるのか。

 

ここへの緊張度合いが増え始めている。

 

 

 

 

相変わらず水は綺麗

 

 

 

 

 

 

 

連日続いた大雨の影響の濁りと、

 

南方から押し寄せてくる黒潮の影響で、

 

移動するごとに透視度が変わっていく。

 

 

 

 

 

 

強い流れに立ち向かいながら、

 

根にしがみつき、腕の力でゆっくりゆっくり進んでいく。

 

 

 

 

 

『よし、ここでハンマーを待とう。』

 

 

 

 

 

たまに来る強烈な流れに飛ばされないようにしっかりと掴む。

 

 

 

 

 

 

『カンカンカンカン』

 

近くにいたおじさんがタンクを叩き始めた。

 

周りにいた人は、一斉にきょろきょろ頭を動かす。

 

 

 

 

・・・いない。

 

 

 

 

見えたかどうか確認する為、

 

後ろにいた2人に聞こうと振り向くと・・・、

 

 

 

 

 

 

強者
リビング?

 

 

 

 

 

 

なんという事でしょう。

 

神子元でこんなにリラックスしながら、

 

ハンマーを待った人は今までいたでしょうか。

 

 

 

 

いいや、いなかったと思います。

 

 

 

 

この人に流れなんて関係なかったんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も『カンカン、カンカン』鳴らすおじさん。

 

2度目鳴らすも、見えず。

 

3度目も見えず。

 

周りにいた人がこのおじさんを疑いだす。

 

 

 

 

 

それでも気にせず、再び鳴らすおじさん。

 

『懲りない人だなあ。』と内心疑っていた。

 

 

 

 

 

しかし、今回は正しかったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くに幽かに見えるサメの群れ。とりあえず一安心。

 

今回は10匹ほど。

 

見れないよりかはマシだけど、納得がいかない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、カンカンおじさんよ。

 

むやみやたらに鳴らすものではないですよ。

 

見えるまで、完璧に疑われてましたからね。

 

 

 

 

 

 

濁り気味の雲見

 

 

 

 

 

 

 

 

初日の神子元も結構緊張してましたけど、

 

2日目の雲見は入ってからの方が緊張したかも。

 

 

 

だって、全く見えないんだもん。

 

こういう時はカンカンおじさんいてほしいもんです。

 

 

 

 

また、あの『カンカン』が聞きたい。

 

 

 

 

 

 

梅雨明け!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

旅立ち

 

 

 

2020.3.1(日) 雲見 透視度15m 水温17.4℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての雲見

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイトが小学生として最後のダイビングとなった今日。

 

 

 

 

 

思えば、彼と出会ったのは約1年3か月前、

 

2018年12月23日と24日。

 

当時僕は、スタッフになりたてでした。

 

 

 

 

 

初めて喋った時は、『なんて生意気なんだ。』

 

そう感じてました。

 

 

 

 

 

『ドライスーツは嫌だ。』

 

『潜りたくない。』

 

 

と嫌だ嫌だ攻撃をされて、困ったのを今でも覚えています。

 

 

 

 

 

大瀬崎の砂浜を駆け巡り、行方をくらます。

 

大瀬崎の湾内を隅から隅へ駆け巡り探し続けました。

 

ようやく発見した場所は、波打ち際。

 

自分で作った砂の防波堤が、

 

波に勝つか負けるかを観察していたのを覚えてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの時は知る由もなかった景色

 

浅いとこ、揺れたね~

 

縦穴を抜けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼が、お母さんと一緒に月一回のペースを崩さず、

 

コツコツ潜って、気づけば40本をまじかに控えている。

 

 

 

早かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は貝を拾い、熱湯消毒をして友達へプレゼント。

 

魚がいても、興味のある生物がいなければ、

 

『生物がいなかった』と言われた。

 

 

 

 

そんな彼が、今ではシュノーケリングをしている人を見て、

 

『潜ればいいのに、もったいないな。』と言うまでに。

 

 

 

 

 

 

本当に成長した。

 

いや、成長させてもらったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと少しで逆立ちになっちゃうよ。

 

タコさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼と出会ったのは、小学5年生の12月。

 

来月からは中学生に。

 

寮に入ってしまうから

 

今までのような頻度ではきっと来れなくなってしまうだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから中学に入り、寮に入り、いろんな人に揉まれ、

 

どう変わっていくのだろう。

 

 

 

 

 

少し寂しくはなるけど、

 

また会うその時を楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごっちゃごちゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おたま

 

 

 

 

49本目の経験を経て。

12月13日(金) 雲見 透明度:20m 水温:20℃

 

 

50本。

 

 

ひとつの節目として、
ダイビングを始めたからには、ここまで来て欲しい。

 

そう、私が思っている本数です。

 

 

50本のうちには、
穏やかな日、波が高い日、酔っちゃった日、
激濁の日、透明度抜群の日・・・色々あると思うから。

 

それらの経験を経て、ダイビングが楽しめるレベルに達するのでは。

 

そう、私は思うのです。

 

 

 

ナオコさんの49本目は・・・

 

 

渋滞、遅刻(コラー!アツシーーーっ!!)、
雲見にたどり着くまでの道のりの長い事・・・

 

やっと到着して、意気揚々と飛び込んだ海の激流といったら・・・

 

 

地形ダイビング@雲見

 

水中洞窟@雲見ダイビングツアー 大牛洞窟@雲見ダイビング

 

 

でも、その49本目までの経験を経て、
50本目のナオコさんはダイビングを楽しめるレベルに達するのです!?
ほら、レベルアップしたナオコの髪型がスーパーサイア人に・・・?笑

 

 

コブダイと記念ダイブ
50本、本当におめでとうございます!!

コブダイまでふらりとお祝いに、ありがとうー。

 

 

 

かなりヘトヘトの私たちは、
さくらのマゴ茶づけをガツガツと食べ、エネルギー補給。

 

あ、エノモトさんはビールも2杯。
ん?これが・・・原因?

 

 

ドライスーツと体重増加について
笑いの神様。

 

ナオコさん、50本まで本当によくがんばりました。
じわじわと今以上に楽しさが増してきますからね。
次は100本記念をご一緒させてくださいっ。

 

 

みか

ご参考までに。

11月22日(金) 雲見 透明度:15m 水温:21℃

 

水中洞窟探検#ケーブダイビング

 

 

そういえば、今日は北川リクエストでした。

 

1日を終え、お店で写真を見ながらふと思う。

 

強い東風に断念して仕方なく選んだ雲見。
だったのですが、北川リクエストだったことを忘れちゃうくらい、
充実の海でした。。。

 

 

キンメモドキ@雲見ダイビング

 

キンメモドキ群れ@雲見ダイビング 雲見のハタタテハゼ

 

ニシキフウライウオ@雲見ダイビング 水中洞窟探検@雲見ダイビング

 

 

顔をつければ青い海。
水底に目をやれば南方種が、まるで普通種のようにうようよ。
そして上を見れば・・・

 

 

水中洞窟@雲見ダイビング

 

 

ヨーコさん、山の上からの景色もいいけど、
たまには水深20mから見上げる青い光もいいでしょう。

 

 

 

お昼ご飯にさくらのアジマゴ茶づけをたらふく食べて、
紅葉している予定だった(!)温泉でホッと一息。。。

 

 

いや、正確には・・・

 

 

腹12分目まで押し込まれたアジのマゴ茶づけを、
全速力で消化してまともに運転席に座れるようにするための、ひと時。笑

 

 

松崎ランチ@さくら
相変わらず、やられました。。。

 

温まった体をセレナに収め、
さくらのご飯が一番おいしく食べられるペース配分を考えながら、
自由が丘へ車を走らせるのでした。

 

 

 

心太1杯→ サラダ→ 小鉢→ かき揚げの中から大好きな芋だけつまむ
→ アジ半分とちょっといれてまずは丼→ 残りのアジ全部に出汁いれてマゴ茶→ デザート心太1杯

 

最高の〆だ。。。

 

→ もったいないからかき揚げの残りも食べちゃう・・・後悔。

 

 

 

ええっと・・・敗因が少し解明された気がします・・・。
さくらのアジマゴ茶づけに苦戦している皆さま、
ご参考になりましたら幸いです。笑

 

 

みか