何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「都心ダイビングショップ」カテゴリーアーカイブ

田子の海底に泊めてほしい

 

 

 

2018/4/14・田子       透明度4-6m     水温15℃

 

 

 

はい。すばらしい。ボブサンウミウシっ

 

 

 

 

 

 

 

 

田子のマクロを攻めたいというリクエストを頂いて、

前夜から自分のカメラのマクロ仕込みを怠りません。

 

やっと出番が回ってきたかと、そーいう気持ちです。

 

 

 

 

 

高鳴る鼓動を抑えて一本目は外海を攻めることにします。

 

外海のマクロネタは常時移動するので行き当たりばったりなリスクもありますが、

前日までうねりが残っていて今日からは凪。

 

と、くれば、

 

ウミウシたちはきっと空腹を満たすために動き回っているに違いない・・・。

 

と、いうのが僕の立てた仮説。

 

 

 

 

 

現地ガイドのケンちゃんも一緒に海に入るということも追い風。

 

一緒に探せばきっと楽しいダイビングになるに違いない、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・、

 

 

 

アラリウミウシっ byさゆみ

 

ロケーション美人 ニシキウミウシ

 

わおーっ、アデヤカミノウミウシっ

 

 

 

ボブサンウミウシ

アデヤカミノウミウシ

アラリウミウシ

ムカデミノウミウシ

ニシキウミウシ幼体

アオ、シロ、サラサ、コモン、ヒロ、オトメ、ハナオトメetc

 

 

 

 

 

会心の外海。

 

 

 

 

 

本気でカメラを構え、渾身のシャッターを切りまくる自分がそこにいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しびれる一本目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・さらに、

 

 

オセザキリュウグウウミウシ  byさゆみ

 

 

 

2本目は、日本有数のウミウシポイント「白崎」です。

 

 

 

長めの水面休息をとって、水中にいられる時間を一分でも永くひねり出します。

 

 

 

出来得るすべての準備を怠らず、満を持して潜っていくとすぐに、

ウデフリツノザヤウミウシ と サガミリュウグウウミウシ を発見っ。

 

 

 

そのすぐ先ではケンちゃんがただならぬ気配で何かに夢中になっていて・・・

近づいてみると、なんと・・・

オセザキリュウグウウミウシーっ・・・。

 

 

 

そしてさらにそのすぐ横には コミドリリュウグウウミウシの大中小よりどりみどり。

 

 

 

 

 

もうここはウミウシ牧場。

 

 

 

 

 

カメラフルパワー。

 

すっかり牧場の虜になって、カメラ小僧と化した僕がそこにおりました・・・。

 

 

 

サガミリュウグウウミウシ byサユミ

 

 

 

 

田子マクロリクエスト。

 

 

 

 

何度でも何度でも、リクエストください。

 

 

 

 

1泊2日でも、2泊3日でも田子の海底で岩のように動かないダイビングを敢行したいのです。

エンリッチドエア―で。

 

 

 

 

付き合ってくれる人、激しく募集します。

 

 

 

 

美味しそうなお寿司っ。より背景が目立つ・・・(笑)   Photo byつぼっち

 

 

 

 

まさ