何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「週末の趣味」カテゴリーアーカイブ

私、本栖湖、5年生。

9月15~16日(日・月) 本栖湖 透明度:8~15m 水温:19~23℃

 

 

 

エントリー@本栖湖ダイビングツアー

 

 

草木をかき分けエントリー。

 

 

いつもとはちょっと違います。

 

 

 

 

 

どの海とも異なる、不思議な青色の水面。

 

 

透明度@本栖湖ダイビングツアー
こんな写真が撮れちゃう。

 

顔をつければ、しょっぱくない。

 

 

ブラックバス@本栖湖ダイビングツアー
普段お目にかからない魚の姿が。

 

とぷんと潜れば、静寂の世界。

 

 

水草の草原@本栖湖ダイビングツアー
気持ち、わかります。

 

 

ただいまー。

 

今年も来てしまった、本栖湖。

 

 

 

沈木@本栖湖ダイビングツアー 本栖湖ダイビングツアー

 

沈木@本栖湖ダイビングツアー 本栖湖ダイビングツアー@コイ

 

 

透明度と天気は、ここ最近のベストコンディション。
タクヤさん、クレームは忘れときます(笑)

 

 

波も流れもない水中は、
まるで時の流れを感じさせない。

 

 

そう・・・去年とまったく同じだ。

 

 

5年目ともなると、正直、飽きが・・・

 

だから今年は、絶対にやりたいことがあったのです。

 

 

 

 

楽しそうに崖を降りるイトヤマさん。

 

 

沈車@本栖湖ダイビングツアー

 

 

実は、前日負傷した小指の激痛に耐えている。
そんなイトヤマさんには悪いけど、私たちは崖を降りる。

 

 

本栖湖のNEWポイント開拓。

 

 

急な崖を降り、器材を運び。
ドライスーツを汗で湿らせ見つけた、年代物のカローラ。

 

3年越しでついに潜れましたっ。

 

 

沈車@本栖湖ダイビングツアー
ウサミちゃん、先に見っけちゃったよー!

 

 

目標達成&晴れてる!

 

 

富士山@本栖湖ダイビングツアー

 

 

 

 

海とは一味も二味も違った水中世界を楽しんだら。

 

ようやく本番です。

 

 

BBQ@本栖湖ダイビングツアー 火起こし@本栖湖ダイビングツアー

 

ダイビング式火起こし@本栖湖BBQ キャンプ@本栖湖ダイビングツアー

 

BBQ@本栖湖ダイビングツアー

 

 

木々に囲まれた山荘で、買い込んだ地元食材をトントン。
丸太に腰掛けて、松ぼっくりと枯れ枝パチパチ。

 

山梨の美味しいお肉、いただきます。
甲州ワインとチーズフォンデュ、最高です。
オノジンさんの手作りレバーパテ・・・っ!!

 

 

ワインボトルを手にしたタツさん、悪い笑顔。
白ワインなら・・・口にしたナベさんの悲劇、いや、喜劇?
パンとチーズがあれば笑顔のヨヤスちゃん、マナミ・・・私か(笑)

 

美味しいものは人を幸せにする。
美味しいお酒は人をダメにする。
・・・オノジンさんに絡むタマちゃん、楽しそうです(笑)

 

本栖湖ダイビングツアー@BBQ
『梅干しじゃなくてブドウですー』

 

気がつけばBBQは焚き火にかわり。
星空を見に、湖畔へ夜のお散歩。
そして今年も最後の記憶は・・・眠い・・・。

 

 

また、来年・・・

 

・・・どのポイント開拓しましょうか?

 

 

本栖湖ダイビングツアー

 

 

たまには海を抜け出し、山の中へ。
いつもとはちょっと違った水中世界が待っているかも。
おいしーいチーズフォンデュも、ね。

 

ヨヤスちゃん、ケンゴくん、現地集合歓迎です。
コーモト先生、来年こそは・・・っ。

 

 

 

最後に。

 

 

 

イトヤマさん、お大事に。

 

 

正しいテーピング
そのテーピングはズルい!

 

はたして、来週までに治るのでしょうか?

 

 

みか

腹黒疑惑。

9月14日(土) 井田 透明度:15~20m 水温:27℃

 

 

 

同日のタマちゃんのブログ、見ました?
見てない人、ひとつ前のブログ、見ましょう。笑

 

初心者ツアーの目線で見た海は、
ベテラン?チームの見た海と、ちょっと違います。

 

 

まだダイビングを始めて間もないみんなには、
デフォルトなんてない。

 

 

 

 

ということで、9月14日のTRIBEツアーのお話。

 

 

 

 

車幅ギリの細い道を走るのは、デフォルトではありません。
エンジンが唸りを上げるのも、デフォルトではありません。

 

 

『どうして毎回ムラキさんが来るときは、大渋滞なのでしょう?』

 

 

3連休初日の渋滞をムラキさんのせいにしながら、井田に向かう。
マイコさん因縁の、井田。

 

 

『波が高かったら、ムラキさんのせいにしましょうね。笑』

 

 

なんて言ったら、一日中腹黒扱いされました。
失礼ですねぇ、まったく。

 

 

 

波はなく、青い水中はずーっと遠くまで見える。
カンパチの襲撃を逃れようとしたタカベ達が降りそそぐ。
浅場にはオレンジや青、色とりどりの魚たち。

 

 

井田初心者ダイビングツアー

 

ベストコンディション。
これはムラキさんではなく、イントラの手柄にしましょう。
あ、また腹黒って・・・笑

 

透明度@初心者ダイビングツアー タカベの群@井田ダイビングツアー

 

タカベの群@初心者ダイビングツアー クロホシイシモチ@井田ダイビングツアー

 

クマノミ@井田ダイビングツアー

 

 

GoPro手に消えるヤヒロ、ホントは消えたいが我慢するムラキさん。
女子力100%のカンナさんは、水中で意外と男前に特訓。
因縁の井田でマイコさんは・・・上手に泳げてますっ。

 

 

不安や苦手、気がついたらできるようになってます。
同じ経験談や失敗談をもつ、いい先輩達もいます。
海を存分に楽しめるようになるまで、あと一歩。

 

 

そう、これがデフォルトだなんて言っちゃう先輩たちのよーに。

 

 

井田ダイビングツアー
先輩、自由ですねー。

 

 

練習の疲れやら、海況良好な海への興奮やら。
色々な想いを胸に、井田を出発したハイエース。
あっという間に眠りにつくみんなを見ながらちょっとほっこり。

 

 

弥次喜多@沼津ランチ
スナオさん、みんないますかー??笑

 

次回アドバンス、楽しみに!ムラキさん、マイコさん。
あっ・・・渋滞しませんように。笑

 

カンナさん、ヤヒロくん、NEW器材お楽しみにっ。
器材に見合ったスキルを期待してますよ?

 

そしてなにより。
次までに脱水の仕方を調べてくるよーに。
ね、ヤヒロくん(笑)

 

 

この一言一言が・・・腹黒?

 

 

みか

前代未聞

 

 

 

2019.09.01(日) 初島 透視度4~10m 水温24.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリコでーす!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イルカにも会いたい。

 

 

 

美味しい物も食べたい。

 

 

 

美味しいビールも飲みたい。

 

 

 

そう思い、僕たちは船で初島へと向かった後、

 

 

 

小田原のイタリアンへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝説のような人、オオガミさん。

 

 

 

そう、今日は彼のおかげでイルカが見れたのだ。

 

 

 

彼は井田でマンボウを呼び寄せている。

 

 

 

まさしく幸運を呼ぶ人物。

 

 

 

そんなオオガミさんのおかげか、

 

 

 

初島へ向かう船上でカモメから僕の帽子の上に糞を落とされた。

 

 

 

まさしく『ウン』を呼ぶ男。

 

 

 

 

 

 

 

 

タカベの大群

 

流れと立ち向かいながら・・・。

 

愛くるしいその姿は。

 

『僕の家を壊さないで。』

 

まるで僕の眼のような、目の輝き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2チームがエキジットしたのは、12時25分。

 

 

 

目標としていた、船の出向時間が13時00分。

 

 

 

残り35分。

 

 

 

『間に合わない。』と、頭によぎる。

 

 

 

若干急ぎつつも、皆イタリアンは行けないムードになっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り20分を切る。

 

 

 

マサさんが周囲の状態を見渡し、

 

 

 

一瞬で判断する。

 

 

 

『行けそう。いや、行こう。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間、その場にいた全員に周知し、

 

 

 

猛スピードで撤収し始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出船まで残り5分。

 

 

 

先に準備が出来たのは、男性陣6名。

 

 

 

マサさんを残し、残り5名でその勢いのままに船へと向かう。

 

 

 

船を少しでも時間稼ぎ出来るように、

 

 

 

間隔をあけ縦列で向かっていく。

 

 

 

1分後にマサさんが女性陣を引き連れ、走ってくる。

 

 

 

みんな汗をかきながら、必死に必死に走る。

 

 

 

奇跡的に出船時間に到着。

 

 

 

船の乗組員に急かされながら、メッシュバッグを詰め込む。

 

 

 

一番最後に船に入ったのはマサさん。

 

 

 

そのタイミングでゲートが閉ざされ、船は出航した。

 

 

 

歓喜の雄たけびが皆からおこる。

 

 

 

呼吸を乱しながら、皆でくつろぐ。

 

 

 

『いやぁ、ギリギリだった。』

 

 

 

『やれば、出来るね。』

 

 

 

とんでもない達成感だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、僕の携帯が鳴った。店からだ。

 

 

 

出ると、ミカさんの声が聞こえる。

 

 

 

 

 

『玉ちゃんは今初島なの?』

 

『はい。』

 

『船に乗ってる??』

 

『全員乗ってます。』

 

 

 

 

 

僕はミカさんが預言者なのか、

 

 

 

はたまたどこかから監視しているのか怖く感じた。

 

 

 

『今オオガミさんから店に電話きたんだけど、

 

船に乗り遅れたらしいよ。』

 

 

 

辺りを見渡すと、確かにいない。

 

 

 

どうやら、取り残してきてしまったらしい。

 

 

 

その瞬間の皆の目が丸くなったのを今も覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたには敵いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんやかんやイタリアンには全員来ることが出来た。

 

 

 

物凄く美味しかったのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこでオオガミさんが消えたのか聞くと。

 

 

 

男性陣が船に向かったタイミングで、

 

 

 

カメラの水槽にカメラを回収に行き、

 

 

 

その後誰もいないテーブルに戻ってきていたらしい。

 

 

 

その時、オオガミさんを除く男性陣と女性陣は

 

 

 

既に船へと走っていた。

 

 

 

僕たちはそこに気付くことが出来なかった。

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオガミさん、

 

 

 

イルカを呼び寄せてくれてありがとうございます。

 

 

 

前代未聞の令和初の珍事件、これにて終わり。

 

 

 

良い勉強になりました。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

老若男女、キャラが濃い。

8月24~25日(土・日) 大瀬崎 透明度:5~8m 水温:24℃

 

 

PADIダイビングライセンス取得@from東京

 

 

下は12歳。

 

上は76歳。

 

 

ダイビングという共通項だけで、集まった10人。
歳も性別もバラバラ、ついでにキャラが濃い。
何かが起こりそうな予感しかしません(笑)

 

 

 

思い返せば始まりは・・・

 

 

 

サッさんのハイテンションな電話から始まった朝。笑

 

 

深夜3時に失くした財布が、朝6時20分に見つかった。
なぜ海当日の午前3時に、がっつり飯を?
発見の喜びより、ツッコミどころ満載のサッさん。

 

 

 

とりあえず、遅刻です。笑

 

 

 

穏やかさで選んだ大瀬崎は、ちょっと透明度が・・・。
でも、アオリイカの産卵が見れてラッキー!

 

と思いきや、水底を見つめ練習する私チーム。
不安で私しか見ないユカちゃん、スキルアップに真剣な男たち。

 

あのー・・・イカだよ、イカー・・・。

 

浮上すると、イカに大興奮のマサシさんチームのみんな。
たぶんこれが、正しい(笑)

 

 

PADIジュニアオープンウォーター オクトパス@PADIダイビングライセンス取得コース

 

アオリイカ@大瀬崎湾内 大瀬崎湾内@PADIダイビングライセンス取得講習

 

ダイバー曳行@PADIダイビングライセンス取得コース 大瀬崎@PADIダイビングライセンス取得コース

 

 

夏休みのさいご。
ダイビング以外も海をたっぷり遊びましょー。

 

休憩中も遊び続ける元気なショータ少年と、シュリ青年。
誰よりも楽しそうに遊ぶ大人、サッさん。
ラッコさながらに波間に漂うスサパパさん。

 

たっぷり体を動かしましたからね?!
美味しい美味しいご飯の時間です♪

 

 

PADIダイビングライセンス取得講習@お泊りコース
ヒデさーん。撮ってますよー。

 

あっという間に消えていくお刺身。
どんどんつづく『おかわり』の声。
男だらけの食卓、恐るべし・・・。

 

 

お夕飯のあとは、お菓子をつまみに楽しい時間。
重たい瞼と闘いながら・・・何を話したんだっけ?

 

ショータ氏によるパパさんの痛くて恥ずかし~い思い出暴露話、
ヒデくんとユカコちゃんとの熱~い海の話、
マサシサンハ アンデス・・・・・笑

 

もうちょっと、起きてたかったなぁ。。。

 

 

 

紆余曲折、色々ありましたけど。
無事みーんなライセンス取得!

 

 

2日間、本当におつかれさまでした!
キャラの濃い、中身の濃い2日間でした(笑)

 

 

ひまわり畑@伊豆・土肥

 

 

ライセンスを取ってからがダイビングのスタート。

 

いい海にたくさん行きましょう。
そしてまたみんなでお泊りいきましょー。
次も・・・もちろん大瀬崎でね、ウサミさん(笑)

 

 

みか

夏の大冒険。

8月11日(日) 井田 透明度:2~12m 水温:24℃

 

 

 

この日の大冒険を、私たちはきっと、
大人になっても忘れないでしょう。。。

 

 

ひょうたん寿司@伊豆長岡ランチ
以外と皆さん、もう大人でしたね。

 

 

夏休みの大冒険。

 

 

お盆休みの最中。
日帰りツアーに向かうは、タマちゃんと私。

 

まるで現場に向かうかのような不思議なレンタカーと、
うちのハイエースを連ねて伊豆をひた走る。

 

渋滞をかわして山を越え、あともう一歩で海!
・・・というところで捕まった駐車場渋滞。

 

 

あの日の冒険を、私たちは忘れません。
ツルタさん、ムラタさん、ご協力に感謝っ!

 

 

突撃した海は、台風の影響でいい波が時折打ち寄せる。
が、エンリッチの特権で深場をじっくり攻める私たちにはそんな波は関係なく。

 

 

オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー
『よく来たねぇ』

田舎のおばあちゃんさながらに、
オオモンカエルアンコウが出迎えてくれました。

 

アカスジカクレエビ@井田ダイビングツアー

 

アカオビハナダイ求愛@井田ダイビングツアー ヒマワリスズメダイ@井田ダイビングツアー

 

ソフトコーラル@井田ダイビングツアー

 

キリンミノカサゴ@井田ダイビングツアー ハコフグ幼魚orミナミハコフグ幼魚@井田ダイビングツアー

 

スケロクウミタケハゼ@井田ダイビングツアー

 

 

カメラを構える手は休まることなく。
群れの中に1人消えていくムラタさんも休まることなく。
エンリッチをたっぷりと吸い込んだ2ダイブでした。

 

 

タマちゃんの初心者ツアーチームのみんな、
あの波を乗り越えられれば、もう怖いものはない、はず。笑
お疲れ様でしたっ。

 

 

空腹を抱えお目当のお寿司屋さんへ向かう私たち。
の、前に立ちはだかった、
海水浴からそろそろ帰ろっかなー?渋滞。

 

 

あの日の冒険を、私たちは絶対に忘れません。

 

 

見たこともないほど細〜いみかん畑の中の道をひた走ったこと。
窓越しに見えた、息を呑み見守っていたみんなの顔。
切り抜けた時の一丸となってやり遂げた達成感溢れる顔っ。笑

 

 

大変遅くなってしまったお昼ご飯、ドタバタな1日、
色々と協力していただき、本当にありがとうございました!

 

 

みか