何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2月17日 江之浦 透明度:12m 水温:16℃
今日は、初心者ツアーで江之浦へ!
スタッフは私とお玉ちゃん。
そして、元スタッフで今年から非常勤スタッフのりゅう君。
それに、ダイブマスターのみずき。
随分プロが多い日です・・・。笑
比率で言ったら4:4でマンツーマンですね。
玉ちゃんはちょっと海が怖いかほさんと
マンツーマンでゆっくりと。
それ以外の私たちで1チーム。
初心者ツアーだからね、まずはゆっくり浮力練習を。
その間、初心者じゃないイッセイさんとみずきは、
見えるところでりゅう君と一緒に、生き物探し。
もしかしたら、もしかして、
ダンゴウオなんて発見できてしまうかもー?
なんて言ってたら、みーんな生物探しに夢中になって、
だんだん遠くに・・・。
おーい!帰ってきてくださーい。
上がってから写真を見ると、色々紹介してもらっているではないかー!
さすがりゅう君。
マクロ探しの目と知識は全く衰えてないようです。
でもね、1チームで潜ってたはずなのに、
水中では2チームになる事多数・・・。
おかしいですねーっ。
1チームですよ!あんなに念を押したのに、
2本目も、1チーム時々2チームに・・・。笑
潜り終わって、ご飯はここ!
何度食べても美味しい!
女子率高かったけど、ほとんどご飯のおかわりを。
やっぱり潜った後はお腹が空くもんねー!
お腹を満たした後は箱根の温泉へ。
お腹も満たされ、さっぱりした後は
ハイエースでぐっすりお休みなさーい。
すなお
2月10日 江之浦 透明度:15m 水温:15℃
熱海へ向かうたまちゃんチームに
江之浦で落とされました。
今日はふーちゃんと、
マンツーマンでオープンウォーター講習です!
マンツーマンだというのに、会話が成り立たないんです。(笑)
でも、やる気はすっごくあるんです!
熱海に沈船あるんだよ!と私が話すと、
ふーん。ちえんせん?と理解してない様子。
私: 違う違う!沈船!
ふーちゃん: ちえんせん?
私:(笑)違うって!水中に沈んでる船の事!沈船!
ふーちゃん: ちぇんせん・・・?(笑)
・・・・。
こんな感じで沈船を理解してもらうのに大分時間がかかりました。(笑)こんな子初めてです。(笑)
そんなふーちゃんも激しく浮き沈みを繰り返しつつも、
ちょっとずつ浮力の感覚をつかみ、
最後の方にはコブダイを眺める余裕も!
大きさと顔の怖さにビックリ!
これでオープンウォーターのライセンス講習は、
無事におしまい。
晴れてダイバーの仲間入りです。
おめでとう!
ハンマーまでの道のりはまだまだ長いぞー!
いっぱい練習しようねー!
ところがね、お店に帰ってきてから突如ふーちゃんが、
「あの、ドライスーツの胸のボタン押すと、
シューって空気でるじゃないですかー。
あの空気ってどこから来てるんですか?」
と初歩的な質問を。
・・・・・。
もう一回学科講習からやり直してもらいますよ?(笑)
でもなんだかちょっと私と似たようなにおいがします。(笑)
すなお
1月25日 井田 透明度:15m 水温17度
東風強風で西に逃げる事を余儀なくされた私たち。
ベストビーチのこの日は、井田か安良里で悩む。
悩みに悩んで、結局、お昼ご飯をどこで食べるかで決定。
寝坊によりエグチさんを東京インターで拾い、目指すは井田!
井田に着くと、
初心者ツアーチームで先に出発した、まさしさんチームもいる!
水中で会うと、水底から離れて上手に泳ぐ、初心者チーム。
私チームはどうかな?と振り返ると・・・。
物凄い砂煙を巻き上げながら泳いでくる人が・・・。
誰とは言いませんよ、おーがみさん!(笑)
まるでカエルアンコウのようなポーズで着底していました。
潜る前には、「私、失敗しないので」
とかどっかのドラマをまねて言ってたのに!
こっちはかわいい方のカエルアンコウ!(笑)
ほんとーに小さいっ!まぁかわいい!
そして、この日でタテイシさん100本!
おめでとうございますっ!
100本!めでたいですねー!
「100本迎えたけど、今日、浅場で浮いちゃうのよー。
100本っていうとベテランと思われるから、
これからは99本ってずっと言おうかなー。」
とちょっとへこんでいたタテイシさん。
タテイシさんが凹む必要ないんです!
あとから判明したことですが、それは私のせいでした。
ね、ごめんなさい・・・。
今度からは私の事、すべて疑ってください。(笑)
すみませんでしたーっ。
だから、堂々と100本ダイバーです!って言いましょう!
井田に咲いてる、早咲きなのかな?
菜の花と共に。
井田の桜も咲き始めたし、少しずつ
春の足音が聞こえてきたかなー?
すなお
1月18日 安良里ビーチ 透明度:15m 水温:17℃
「明日は都心でも雪が降るかもしれないでしょう。」
寝る前に見た天気予報のお姉さんが言っていました。
朝起きると、思った以上に寒くなく、
雪どころかみぞれすら降っていなかった。
安良里ボートへ向かうツアーチームの車に便乗し、
向かっていると途中舩原峠辺りでは、積雪が!
いつもとは違う景色に私は心ワクワク。
運転してたミカは、バクバク。
まるで、スキー場にでも向かっているかのような光景。
でも、私たちが向かう先は海!
こんな日に海に入るなんて・・・。信じられないーい!
と思う方もいるでしょう。(笑)
でも、海の中の方があったかい!
小学6年生のショータなんて、海に入ると、
「うわーあったけー。風呂見たい」と。
それにしては、寒すぎる風呂だけどもね。(笑)
まあ小学生のいう事だもんね。(笑)
でも、寒がりの私でさえ、そこまで寒く感じなかったもん。
それは新調したスーパーメリノウールのインナーのせいかな?
水中の寒さにお悩みの方は私まで!
私たちを歓迎するように現れた、
マダイのダイちゃんを嬉しそうにニコニコ眺めるゆかちゃん。
水中にあるフラフープをくぐろうとすると、
仲良く同時に足から浮いて、水面でのたうち回る二人。
始めはいろいろとあったふたりだけども、2本目には
安良里の砂を巻き上げることなく、
ちゃーんと中性浮力をキープして泳げるように!
上手になったご褒美に、
かわいいクマドリカエルアンコウを見に行こう!
こんなに小さいのは初めてだったようで食い入るように
見つめる2人。
この可愛さが2人には伝わったかなー?
海から上がったら、スーツのまま入れるお風呂でしっかり身体を
温め、温かい部屋で休憩!
帰りは、温かーいお蕎麦で体の内部から温める。
雪が降るなど、寒い一日だったけど、
そこまで寒さは感じなかったんじゃないかな?
寒い冬の日のダイビングもやり方次第で寒くないんですよーっ!
すなお
2020.1.14(火) 江の浦 透視度12 ~15m 水温17.6℃
水中でバランスが取れないでくるくる回るのは、
最初のうちは仕方がない。ありがち。
ただ40分のダイビングの内、
後半15分回り続けるのはちょっとやり過ぎじゃない?
しかも、それに対して突っ込んだら、
『私の本気はこんなもんじゃない。』
っていう返答はどうなの??
『前回はずっと回り続けてたんですから。』
・・・うん、ちょっと進歩したんですね。
ダイビングを始めた当初は、
全然回っていなかったのに、一体なぜ。
本数を重ねるごとに、様子がおかしくなっていく。
もはやわざとじゃないのかなぁと思えてきちゃう。
その結果、水中から上がったら、
この世の終わりみたいな顔に。
しばらくこの世の終わり風な顔が続いたが
2本目を向かえたころには、あーら不思議。
また元通りに復活しちゃった。
1本目のくるくる回っていたのは、どこへ?
2本目はなぜそんなに上手に泳いでいるの??
色々不思議な部分はあったけど、
まあ上手くいったから良しとしましょう。
ダイビングを終え、
待ちに待ったご飯、そして美味しい美味しいビールの時間。
約2時間前で、この世の終わりフェイスをしていたユカさん、
食事をするころには・・・、
卑しい目で、僕のカンパチの塩焼きを覗きですよ。
あー、困った困った。
どんなに気持ち悪くなったり、疲れても、
また美味しいご飯とビールを手にお話ししましょうね。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。