何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
平成30年11月19日(月) IOP 透明度15m 水温20.8℃
水面でブーツ脱げた人初めて見ました。
あんなにも無力になるんですね。
良い勉強になりました。
ミサコさん、笑いすぎですよ。
そして、タヤさんサイズごめんなさい。
珍事件があったこの日、一緒に行ったのは
ミサコさん、ミズキちゃん、ハルカちゃん、そしてタヤさん。
いよいよ間近となってきた700本、
その本数調整のミサコさん、凄すぎますね。
せっかくなんで何か思い出になるものを見れたら幸いです。
いやーしかし圧倒的に水が綺麗。
久しく東伊豆に来てなかったけど、やっぱり良いですね。
本当に砂地が気持ち良い。
アキアナゴを見るために、砂地を駆け巡る。
「見つけた」っと必死に遠くを指さす。
皆の方をちらちらと見ながら、伝えようとするも、
目線を外す度に、1匹、また1匹と消えてしまう。
結局本当にいた場所すら分からなくなってしまう始末。
イリュージョンですね、もはや。
今日のお昼は花季。
いつも通り、何かシェアするものを頼むと・・・・
なんと、ハマグリの酒蒸しが!!
これが旨すぎる。思わず、ニヤニヤが止まらない。
特にミズキちゃんに関しては、笑いすぎでしょってくらい。
どうやら、癖みたいです。
ついつい、汁まで飲み干しちゃって、
忘年会で出て欲しいですねー、ミサコさん。
この日はこれだけでは終わらない。
ハルカちゃんのリクエストで箱根の温泉へ。
タヤさんを無理やり、ローリューサウナへ連れていき、
地獄の5分間を共に過ごす。
あれは、火事現場並みの熱さでしたね。
本当に充実した良い日でしたね。
ただ、良いことも悪いことも全部ひっくるめても、
タヤさん、あなたが文句なしのMVPですよ。
もちろん、全員相違済みです。
楽しい時間をありがとうございます。
ゆきや
平成30年11月17日~18日 大瀬崎 透明度8~15m 水温21.2℃
こんなにも、
濃厚という言葉だけでは言い表せない日はそう無いでしょう。
唯一の男性、群馬からの来訪者シューヘイ、
とにかくいつでも笑っているマユコさん、
筋肉大好き、ハヅキちゃん、
お酒のリベンジを、エリコさん、
お酒に飢えた少女、ミユちゃん。
書いただけで濃いなーってことが伝わることでしょう。
道中の車内、陸地での会話、水中、夜ご飯、そして部屋飲み、
一挙手一投足どれをとっても、ネタが尽きない。
特に部屋飲みは、異常。
ご飯を食べてからも、ウィスキーを片手に、
全員にそそぐミユちゃん、あなたはオヤジですか。
僕の足に落書きをするマユコさん、
昔尖ってた?時代の技を決めるシューヘイ
説教している風のエリコさんと
小馬鹿にしてるハヅキちゃん、ミユちゃん、
そして、僕自身も崩れ落ち、膝を借りる始末。不甲斐ない。
その節はありがとうございました。
陸地では、不甲斐なかったけど、
水中はまだまだ僕の勝ちだね。
それぞれの課題が見つかり、伸びしろしかない皆。
その中、二日酔いに襲われる1名。ミユちゃん。
まあ、そりゃそうだよ。だって昨日、あんなに飲むから~。
それでも、よく二日酔いに勝って全部潜り切ったね。
これであなたはダイバーとして一皮も二皮も、強くなったよ。
水中以外も、常に笑わせてもらいました。
本当に濃ーい濃ーい2日間。楽しかったなあ。
また行きましょ。ありがとうございました。
そして、ハヅキちゃん、シューヘイ、OWおめでとう。
シューヘイ へ
東京の女性は怖いでしょ。
よーく覚えとくんだぞ(笑)
ゆきや
11月17日 初島 透明度:12m 水温:21℃
この日は初島へ!
まささん、まさしさん、私の3チーム!
まささんとまさしさんの運転に任せれば、
渋滞なんてなんのその!
きっと私の運転ならば出船時間に間に合わない事でしょう・・
そしてこの日はスタッフがそろいもそろって、大変でした(笑)
まず、まさしさんが行きの船から降りちゃいけないとこで降りて、船員さんから普通に怒られるでしょ。
まぁ、私がこっちからいけば?って言ったんですけどー・・・
(あれ?私のせい?)
そして、帰りの船でも策に腰かけてまた怒られるでしょ。笑
私はというと、ダイコンがないないってあんなに大騒ぎしたのに、自分の鞄に入ってるしー・・・。
だれー?入れたのー?笑
ご飯屋さんでは、注文間違えて、全く違うの来るしー・・・
しかもみんなでシェアしようって言ってたやつだしー。
でも、これもおいしいって食べてくれた皆さま、
ありがとうございます!
そして極めつけはまささん!
あらかじめみんなに聞いて、準備しておいた
ウエイトの数が足りない!!
誰かが間違って持って行ったに違いない!
皆に聞くも該当者なし・・・。
まささんも加わってみんなを疑っていると、
犯人いました。それは、
まささん!(笑)
これには、みんなえぇーっ。ってちょっとみんな引いてました。
だって率先して犯人捜ししてたのに。(笑)
陸上ではこんなだったけど、海はノープロブレム!
海の事よりも陸上の方が、印象深い一日だった気がする・・・(笑)
とってもお騒がせしましたっ!
でも一番ひどい失態はまささんですよねー?(笑)
すなお
平成30年11月14日 井田 透明度10~12m 水温20.8℃
「アツコさんその飲み屋、
女の子が一人で来たりしますか?」
あー、マツウラさんそっち系なのね。
なるほどね。ふーん。
まあ、その質問している時のマツウラさん、
良い顔してましたよ。
着々と冬が近づいてきて、
ちょいちょい寒さを感じ始めます。
まだ僕はウェットですけどね。
決してバカなわけではありません。
暑がりなんです。
約2年ぶり、OW講習以初となる海外帰りのマツウラさん、
こちらは2週間ぶりOW講習以来初となる、ヤナイさん、
車の中では絶対寝ないアツコさん。
今日はこの3人が僕チーム。
2年ぶりでちょっと緊張しながら、
ブリーフィングを聞いているマツウラさん。
そりゃ緊張しますよね。
ほぼ初ダイビングみたいなものですもんね。
ゆっくり思い出していきましょう。
アツコさんも上手くなりましたねー。
最初、水底をハイハイしていたのがウソのようです。
本当に嬉しいです。まだまだこれからです。
もっともっと楽しいことが待ってます。
ヤナイさんは、本当に感が良いですよね。
僕がそんなに言わなくても、対処できちゃう。
早くAOW取って、一緒に雲見行きましょ。
雲見は良いですよー。
群れはすんごいし、地形は面白いし、ご飯はうまいし。
楽しみですね。
マツウラさん、よく2年ぶりに潜って、
すぐ感を取り戻しましたねー。
しかも、透明度も良いし、天気も良いし。
晴れ男ですね。
この海は久々に潜ったマツウラさんへのプレゼントですよ。
その代わり、変なことばっかり考えてないで、
ちゃーんとダイビングのこと考えてくださいね。
さー、今日も美味しいご飯食べに行きましょ。
食事中、
ずーっとアツコさんに自由が丘の美味しい店講座を受ける。
・・・知りすぎじゃないですか。
もはや、主ですよ。主。凄すぎます。
自由が丘で飲んでたら、
どこにいるかすぐばれちゃうかもしれませんね。
そんな話をしていると、
今日いちのテンションで、
「良い店ありませんか」とマツウラさんが尋ねるんです。
チャンスって思ったんでしょうね。
でも、残念。マツウラさんがその店に行くのなら、
僕も行って、マツウラさんに話かけますよ。
そんな簡単には成功させませんよ。
帰りも、助手席のアツコさんと後ろで寝ている2人をよそに、
キャンプネタ、乾燥肌ネタ、
アツコさんの馴れ初めで盛り上がる。
本当に勉強なりました。そしてありがとうございます。
ゆきや
平成30年11月10日~11日 大瀬崎 透視度10~12m 水温20.8℃
レスキューダイバー、
それは自分のことだけでなく、相手のトラブルまで対処する、
今までの海を楽しむだけじゃない、ちょっと過酷なランク。
特に僕なんて前職があれだったんで、
気合が入ったのかもしれません。
手始めに、まず疲労ダイバーの曳行から。
皆が足をつりかけながら、やっているのを見て、
罪悪感が生まれ、ついついみんなが休憩している時に、
カナイさんを曳行しちゃいました。
やっぱり、疲れますね。
やってて、分かります。
なんなら、レスキュー評価の次にきついと言っても、
過言ではないですね。
人って簡単に引っ張れないもんですね。
でも、これが終われば大抵大丈夫。
疲労ダイバーの浮上、意識不明ダイバーの浮上、
サーチ&リカバリー等々は無事なんなくクリア。
スムーズです。
そしていよいよお待ちかねの、レスキュー評価。
これが難しい。
1日目の午後、2日目の午前をフル活用して猛特訓。
すこーしずつ上達していくけど、
終わる度にみんなクタクタ。
手本で、カナイさんを担ぐ度に満面の笑みでこっちを
見てくるカナイさん。
やめてください。
笑っちゃって、落としますよ。
それでも、皆無事レスキュー講習終了。
おめでとう。
イオリのオヤジさんにいじられてたハナコさんも、メガネちゃんも、
経験本数が僕より多いアサミさんも、
苦しんでいる表情が多かったカオルさんも、
タンクを足で挟んで、バランスを崩しがちなアイちゃんも、
日頃の6倍以上のいびき指数をたたき出すほど、
疲れていたカナイさんも、
全員合格。
こんな僕と一緒にレスキューコースを受けてくれて、
ありがとうございました。
お礼にミニダイブという名のしっかりダイブをプレゼント。
ただただ、楽しくて時間を気にしてなかっただけですけどねー。
でも、水中泳げるのって本当に幸せですね。
レスキューやった後だから、なおさら幸せを感じれますね。
ミジンベニハゼも見れちゃったし。
最後はカナイさんの寝顔でさようなら。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。