何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
6月7日 井田 透明度 12m 水温 19℃
梅雨入りが発表された日。
みんなのリクエストは
かわいい生き物がいるところ、
群れが多いところ、
そして、フロートを打ち上げる練習ができるところ
リクエストいっぱいです。
なので総合的にみて井田へ!
相変わらず井田の群れすごいです!
群が好きな、のどかは視界の限界までどこまでも。
もう写真では辛うじて写ってるだけ・・・。(笑)
のどかー帰っておいで―。
カミグチさんは前回満足のいく写真が撮れなかったからと、
シリウスベニハゼと真剣ににらめっこ。
今回は満足いったかな?
平日のガラガラの水中を端から端まで泳ぎ、
安全停止中には、カズさんとミナさんのフロート練習。
沈んだり、浮きそうになったりしながらも
なんとか打ち上げ成功!?
これで次回の神子元も自信つきました?
ゆみさん、今回のお二人のフロートは合格でした?
朝はシトシトと降っていた雨も、2本潜り終える頃には本降り。
もはや豪雨。
サクッっと着替えて、
みんなで車へ飛び乗って、ごはん屋さんへ!
今回はまさしさん以外はみんな初めて行く、いけす屋へ。
このいけす屋がある、内浦漁港は
日本一の生産出荷量を誇るアジが有名。
アジフライもアジ丼も美味しかったー!
またご飯屋さん選択肢が増えて困っちゃうなー。
上の写真、アジフライを食べているだけなのに、
なぜこんなに首の筋肉凄いのでしょうか?(笑)
ピンぼけしている写真でもばれちゃってますねー。
すなお
令和元年5月28日(水) 伊東 透視度5~10m 水温18℃
フルキさんは、富士山が大好きだ。
海へ向かう道中、
撮影ポイントを間違って伝えると、
大ブーイングをくらう。
今日も僕は大ブーイングを受けました。
『ウミウシが見たい。』
AOW講習以降ウミウシに目覚めたショウちゃん。
今日も、ウミウシを求めて深ーい深ーい海へ。
船へ乗り、ポイントへ向かうこと10分、
ようやく到着する時に、
『あれ、ライトがない。』
僕が呟きました。
ライトが無いと使い物にならない僕を気にかけ、
フルキさんがライトを貸してくれる。
恩に切ります。
フルキさんのライトという強力な武器を手に取り、
海の中へ。
フルキさんのライトのおかげか、
すぐボブサンウミウシを2個体発見。
ショウちゃんをすぐ呼び、
『ちょっとレアなウミウシだよ。ラッキーだね。』
っとスレートに書いて、
ボブサンウミウシがついている岩の裏側を見ると、
さらに2個体が。
『一応、レアだからね。』
とショウちゃんに念を押す。
今日はずいぶんラッキーな日だ。
壮大な地形と魚の大群、
小っちゃいウミウシたちに心を奪われたのか、
ショウちゃんは、1本目、2本目ともに
ポイントは『白根南』を希望。
1本目とは違う、別ルートで『白根南 』を堪能する。
ただ、フルキさんが
ボブサンウミウシを上手く撮れなかったので、
再びボブサンウミウシの元へ。
『ここにいるよ。』
とスレートに書き、フルキさんが写真を撮っている間に
僕とショウちゃんは、別のウミウシを探す。
『これがシラユキウミウシだよ。』
とショウちゃんに教え、パッと顔をあげると、
目の前に更にボブサンウミウシ2個体が。
『嘘だろ。またいたよ。』
なんて頭に思い浮かべながら、
ショウちゃんに教える。
『一応、レアだからね。』
念を押すも、
もう彼の中でボブサンウミウシは
アオウミウシと同じ扱いになっているかもしれない。
今日だけで6個体、いすぎだ。
今日は全てショウちゃんが行きたいところ。
食事はカレー屋、『SARA』へ。
ついてそうそう、
『あれ、携帯がない。』
また、僕のあれが始まりました。
すぐにフルキさんに電話をかけてもらい、
無事見つかる。
さー、じゃあ食べましょうと、
写真を撮るためにカメラを探すと、
また、ない。
忘れ物が多すぎて、おじいちゃんみたいな、
そんな一日。
後日、フルキさんがマスクを現地に忘れたと連絡が来ました。
オチは持っていかれました。
あっ、ショウちゃん、
ボブサンウミウシはちょっとレアだからね。
勘違いするなよー。
ゆきや
令和元年5月22日(木) 安良里 透視度2~8m 水温20.3℃
夫婦でダイビングを始め、
潜った場所は、全て静岡と神奈川。
そして、全て日帰りツアー。
そんな中で、1週間遅れで夫婦揃って迎えた300本。
先週がタツルさん。この日がミナさん。
日帰りだけでこの本数を迎えたのは、
OCEANTRIBEでこのご夫婦のみ。
まさかこの日、僕がご一緒できるとは。
せっかく、リクエスト頂いた伊東もあいにくの大うねり。
2番目に行きたいところ、安良里へ。
『トビエイ見たいなあ~。』
記念ダイブにトビエイが見れたら、最高。
見れることを願って、いざダイブ。
2日前に降った豪雨のせいか、水深10mまでは透視度2m。
全然見えない。
きっと見えるだろうと期待を込めて、
そのまま水深20mへ。
良くはないけど、見える。
イワシの群れ、カンパチの群れ、メジナの群れ、
キンギョハナダイの群れ。
まるでここは生簀の中ではないかと思うような状況で
ウミウシを探す。
あちらこちらにいるムラサキウミコチョウ。
ムラサキウミコチョウしかいないなーっと思い、
別の場所に行こうとした次の瞬間、
目の前からトビエイが来た。
ただ、小っちゃい・・・。
『トビエイ!トビエイ!!トビエイ!!!』
急いで2人に伝え、一目散に追いかける。
トビエイは遥か彼方へ飛び去ってしまい、
ぱっと後ろを振り返ると、
遠くにタツルさんが。
全然ついてきていない。
『はい、すぐに戻ります。』
ところで、タツルさんは何かと1人で生き物を見がち。
帰ってから、写真を見ると、
『あれ、こんなのいました?ミナさん見ました?』
というやつばかり。
それはずる過ぎます。
奇跡的に300本目で見つけたセナキルリスズメダイ。
幸運なことに、僕たちの他にダイバーはいない。
撮り放題。
一度引っ込んでしまっても、
もう一度出るまで待つ。
そして撮りまくる。
300本目にこんなに綺麗に撮れるなんてさすがですね。
これからも、綺麗な生物を探すので、撮ってください。
そのためなら、僕は馬車馬のように、
水中を動きます。
どうぞ、使ってください。
本当におめでとうございます。
次は400本、楽しみですね。
ゆきや
5月22日 安良里ビーチ 透明度:5~15m 水温20.5℃
集合時間になっても1人現われない・・・。
電話にも出ない・・・。・・・・。
5分だけ待ってあげましょうか!
・・・・・・・。
ゆうさん、今日はマンツーマンです!(笑)
ツアーチームが安良里ボートに行くので、
初心者チームの私たちは安良里ビーチで途中下車!
浮力練習している私たちのすぐ近くを、マダイのダイちゃんが
「なにしてるの~?」と聞いてるように寄ってくる。
最初はあまりの近さに興奮していたけども、
それから後もずーっとついてくる。
うちら以外のもダイバーいるのに、なぜうちらの近くを?(笑)
結局、1ダイブずーっと2人+1匹で泳いぐ・・・。
もう完全にストーカーです。
ゆうさんが好きなのか、私が好きなのかは、
ダイちゃんのみぞ知る!(笑)
でも、私の周りにいることの方が多かったかなー?(笑)
なーんて。(笑)
休憩時間は心地よい木陰で、女子なのにお菓子も食べず、
ひたすらお喋り。
仕事の話、前職の話、昔の話。
いきなり富士山が見えて、ころっと話が変わる。(笑)
女子あるあるです。話は尽きないのです。
お昼は写真撮り忘れちゃったけど、
ツアーチームと合流して久遠さんで!
この日めでたく300本を迎えた、
けんさんみなさんのお祝いと称してビールが進む
私を除く皆さま。
ずるいっ!
でも、一緒には潜れなかったけど、おめでとうございます!
ゆうさん。思いがけないマンツーマン。
休憩時間、あと何時間あっても話は尽きなかったと思います!(笑)
どうもありがとうございました!
すなお
令和元年5月16日(木) 大瀬崎 透視度5~7m 水温19.4℃
ハシイちゃんという男は、体験ダイビングのプロだ。
気がついたら、体験ダイビングを5回経験している。
通常なら1,2回くらいしたら
OWライセンスを取ったりするのに、彼は5回だ。
さすが体験ダイビングを熟知してるだけはある。
水中での落ち着き、スキルとかはさすがとしか言いようがない。
今日はもう1人。ユリコさん。
本数的には、ハシイちゃんより全然多いけど、
体験ダイビングを含めたら、一緒かも。
さすがのハシイちゃんも、
中性浮力はてこずるだろうと思っていると、
あれ?上手くない?。
なんで出来ちゃってるの?
さすが、すぐAOW受けようとしているだけあるね。
ユリコさんもいい感じ。
体に染みついてない浮力に、
遊ばれながらもどうにかこうにか
水面に打ちあがらずにすんだ。
とりあえず、体験ダイバーは今日で卒業だね。
次はOWを卒業できるように頑張ろう。
とりあえず、ダイビングのあとは美味しいビール、コーヒーは
必ずと言っていいほど飲んだ方が良いよ。
そっちの方が心地よくその日を終えれるから。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。