何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「送迎付きダイビング」カテゴリーアーカイブ

リクエストは叶わない・・・

6月30日 井田 透明度:10m 水温 平均22℃

 

今日はあきらさんひろみさんがリクエストをくれた、

アオリイカの産卵を狙おうツアー!

 

だけどもだけど、ここ数日パタリと産卵情報がなくなり・・・。

 

アオリイカ一本に絞ると外した時が怖い・・・

そこで、アオリイカを外してしまっても楽しめるし、

少しアオリイカの産卵情報がある井田へ。

 

産卵床がある所に行くも、今日はお休み中だったみたいです・・・。

うーん。狙うと見れない。難しい―!

 

アオリイカの産卵待ちでは、数日前に降った土砂を巻き上げ、

アキラさんが消えているー。

砂けむりのなかからこんにちわ。

 

でも、井田にして正解でした!

 

相変わらずのタツちゃんたちはおとなしくしてくれているし♪

恥ずかしがり屋のオオウミウマ

イバラタツ

 

イワシやスズメダイの群は凄いし♪

 

産まれ変わったらイルカになりたい・・・嫌!無理ならアジでもいいです!と言っていたのどか。

大丈夫。写真の通り魚になっていたよ。

イワシの群 のどか、もう充分魚だよ。

 

そしてうさみちゃんが今日で50本!

去年一緒に行った講習が懐かしいねー!あっという間の50本!

おめでとー!

うさみちゃーん50本おめでとー!

 

 

休憩中にはお昼ご飯会議。

 

みんなで多数決を取ることに。

まささん率いるチームアダルトは全員蕎麦屋に。

それ以外のチーム若者は、みんな弥次喜多。

よって弥次喜多に決定です!(笑)

アキラさんとヒロミさんの希望はかなわず・・・。

 

まささんが通りすがりの人みたいになってる。
まささんが通りすがりの人みたいになってる。

 

今日はすなおがいるから帰りの運転を任せて俺も飲も~と

言ってたまささん。

 

帰りの車内で、マサさんがふと

「俺、自分の運転だと寝れるのに、

すなおの運転寝れないんすよねー」と。

いやーまささん!言ってることがおかしいです!(笑)

 

 

すなお

 

 

 

 

旨飯保証

 

 

2018/5/26-27・田子-IOP    透明度4-8m   水温19℃

 

 

 

 

いいとこのアラリウミウシ 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素敵なツアーはウチにしかないと、

顔がほころびます。

 

 

 

 

 

「旨飯保証・ポイントお任せ一泊二日のダイビングツアー」

 

 

 

 

 

ダイビングポイントはどこでもいい、という事ではなく、

 

「海に入るなら面白い方がいいからそこは任せます。

でも飯は絶対失敗しないということを約束してください」

 

そーいうリクエストなのです。(笑)

 

 

 

 

そしてそのリクエストの主犯(シオツキさん)に対して、

これだけの賛同者がいるという事実に、なんとも愉快な、

そして幸せな気持ちにさせられるのです。

 

 

 

 

ジグザグのえがお

 

 

 

 

その重責を任せてもらえることは誉です。

 

 

 

ダイビングもダイニングもいちばんいいトコいきましょ。

 

 

 

いま伊豆で潜るなら、田子の田子島かな。

 

魚の群れ、ウミウシ、カイカムリ、季節限定ポイントには、

ほかでなかなか見つけられない珍種がいっぱいいるよ。

 

 

 

 

おおおっ!? by おーたに でたーっ     byおーたに

 

 

 

まずはカイカムリ。

 

 

狙い通りばっちり見れたっ。

 

見つけたのはミャーノですが・・・僕の作戦が功を奏した形なので、

手柄は譲ってもらいましょ。

 

 

ミャーノグッジョブっ。

ぼくッジョブっ。

 

 

 

 

アヤカが見つけた オオミウマ!?

 

 

 

 

つぎはこのハナタツ?オオミウマ??

 

 

あやかが見つけて、オータニさんがぼくに教えてくれた。

 

すげー綺麗な個体で、いる場所もものすご映えるっ。

 

 

 

 

 

写真は僕が撮ったものが一番だったので、手柄は譲ってもらいましょ。

 

 

アヤカ、オータニさんグッジョブっ。

ぼくナイスショッ。

 

 

 

 

クロスジリュウグウウミウシ

 

 

 

 

はい。ほんでクロスジリュウグウウミウシ。

 

混じりっけなし僕手柄。

 

 

 

なのに・・・

 

タツとカイカムリのインパクトが強すぎて、

みんなの記憶からはほとんど消えかけてましたけど・・・。

 

 

 

いいもん、おれいいしごと・・・。

 

 

 

 

ダイビング後の船上での一杯

 

 

 

実際、みんなのお力添えの賜物で・・・、いい海になりました。

 

 

 

 

 

海から上がって、ドライスーツ脱いで、ビールを買って、

再び船をはしらせ、潮風を肴にして・・・

 

 

素晴らしきお泊りツアーに乾杯っ。

 

 

 

 

地魚カルパとポン酒♪

 

 

本当に来れてよかった

 

 

 

そこからわれわれは、修善寺の山を越え伊豆高原へ。

 

 

ホテルの温泉に浸かり、程よく汗をかいて、

ホテルから数分の、とある居酒屋へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

運ばれてくる全てのお料理にほころびながら、

日本酒ちびちび、ぐいぐい、ごくごくと・・・。

 

 

 

 

 

 

旨飯ツアーの夜は、歓喜のうちにとっぷりと暮れていきました。

 

 

 

 

by自撮り世代

 

 

 

 

 

 

 

海は良し。

 

 

仲間良し。

 

 

旨飯良し。

 

 

 

 

 

 

 

 

最良の2日間。

 

 

順風をうけて、満帆のお腹をさすりながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこをなんとか、おねがいしますよぉ

 

 

 

まさ

 

ヨコシマペア―

 

 

2017/5/28・IOP      透明度5‐8m  水温17‐19℃

 

 

 

ヨコシマエビですよっ

 

 

 

 

見つけてしまったのです。

 

超希少種のその名は

 

「ヨコシマエビ」

 

 

 

名前はね・・・そんなにね・・・、大きい声では言いずらいけどね・・・

 

そう言われてみれば、なんとなくいやらしい目つきに見えてきてね・・・

 

 

 

 

なーんてことはなく、

無数の横縞が入るその独特の模様と、胴体に顔がくっついてるような

2cm程の特徴的フォルムは、なかなかお目にかかれない。

 

 

 

それをめっけてしまったのです。

 

 

 

しかもペア♪

 

 

 

 

 

 

 

実は見つけたのは3日前のせっちゃん達ときた写真じっくりツアーのときだったんだけど、

その時はすぐに割れ目の奥に隠れてしまったために写真に収めること叶わず・・・だったのです。

 

 

 

 

 

 

いやー、とても興奮しましたし、まぁね、

実際この子に費やした時間、はんぱなかったですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

正ー直に言うと、

「みんなに見せたい欲」より「自分で写真撮りたい欲」の方があっさり上回ってました。

自分。

 

 

 

 

 

 

 

それに加え、

この日は念願懇願満願叶い、

ベニシボリも、げっとーーーーーーーっおおーーーうっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

やりました。 じぶん。

 

とても素晴らしい。 じぶんとベニシボリ。

 

ふちの青色がやばい。 ベニシボリ。

 

 

 

 

 

ベニシボリですよーっ

 

 

 

 

 

綺麗でありましょう。

 

そうでありましょう。

 

そうなのですよ。

 

きれいなのです。

 

 

 

 

 

これを見つけた時も正ー直・・・

なんで良いほうのカメラを持ってこなかったのかが悔しくて、

 

「みんなに教えてあげたい欲」よりも「どうにかしてきれいに撮りたい欲」

 

に突き動かされている自分がそこにおりました・・・。

 

 

 

 

ミアミラウミウシ byひろこ おおぉっペアのヨコシマエビ byあきほ

 

コガネミノウミウシ産卵中っ byせいわ アイスタイム

 

 

 

 

 

不快指数0%のカラリと吹き抜ける風と、

雲3つしかない青空と、

ヤシの木に括りつけられたハンモックでのお昼寝と、

ヨコシマなエビと。

 

 

 

 

邪な要素0%の一日。

 

 

 

今気づいたけど、ミサコさんとアキホもヨコシマペア―ね。

 

 

 

まさ