何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「送迎付きダイビングツアー」カテゴリーアーカイブ

いつものキャッチボール

 

2024/1/16・熱海    透明度15-20m  水温17℃

 

 

 

 

 

去年の2月、

カタクラさんよりエスキナンサスラストタを頂いたのですが、つい先日、とうとう枯らしてしまった・・・

 

 

 

 

せっかく頂いた植物を枯らしてしまう事は申し訳なくとても残念なこと・・・

 

 

 

 

本日、

ご一緒のご当人に謝意を伝えると

 

「わたしそんなのお譲りしたんでしたっけ?」

 

とかえってきた

 

 

 

 

 

 

 

思わず吹いてしまった

 

 

 

 

 

 

それくらいがありがたい

 

 

 

 

 

当の本人

 

 

 

 

カタクラさんってそういう人だ

これがいつものキャッチボール

 

 

 

 

 

3Girls

 

 

 

 

 

今日は若い女の子3人組に囲まれて

ボクとカタクラさんのアダルトコンビ

 

 

 

 

まこ、まお、さよ

少女3人も何かと気を使ってくれて

優しく接してくれて

おじさんおばさんまじサンキュー

 

 

 

 

 

 

海の中は

水が綺麗で沈船の全貌よく見える

 

 

 

 

 

おおぉっ

さよ、カッコいい!

いいの撮れたぞっ

 

 

 

 

 

「いつも撮って貰う側だから」

 

そううそぶいてたのもまんざらじゃねぇな(笑)

 

デルモだねぇ~

 

 

 

 

ほぉーっ、サヨかっこいーな

 

 

 

朽ちた沈船に差し込む光が美しい・・・

 

 

 

 

まお、さよ、まこ、

 

「冬は寒いからやんなーい」

 

って言ってたのによぉくきたね

 

 

 

 

 

2月にまおのドライスーツ造ったらね

次はお泊りで旨いもん食べて

美味しいお酒飲んで、良い海潜ろうね

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉で釣り・・・

 

美味しいもので釣り・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆくゆくは

冬でも颯爽と海と都会を駆ける

そんな淑女になってもらいましょ

 

 

 

 

箱根に立ち寄って湯あみ1時間半♪

 

 

 

風呂上がりツルツル笑顔

 

 

 

 

 

 

 

物忘れも凄腕45歳

 

 

 

 

 

さっきまで持ってたものが

いつの間にか消えるイリュージョン

お見せ出来ます。

 

 

この日は2本目の洞窟で

ダイブコンピューターと水中カメラがイリュージョン

 

 

 

 

 

故に、

あの綺麗な洞窟風景の

記録がなにも無いのです・・・。

 

 

 

 

 

 

まさ

ニワトリが先か タマゴが先か・・・

 

 

2023/9/2・田子    透明度10-13m  水温27-28℃

 

 

 

 

 

「ウミが先か、ウマいメシが先か」

 

 

 

ここオーシャントライブではね

そこに集まる人たちの間でこんな難しい

問題提議について時々議論します(笑)

 

 

 

 

 

 

修善寺の魚屋さん

 

の、息子さんがその脇にご飯屋さんを営み、

価格、品質、店の雰囲気、そのどれをとっても

東京で舌を鍛える大人たちを満足させてくれるのです

 

 

 

 

 

 

「すぎ屋に行きたい」

必然、リピーターになります

 

 

 

 

 

 

と、そこまではいいのです

何の違和感もなくスーッと入ってくるのです

 

が、

 

そのリクエストを受けてるのが

スキューバダイビング屋、というところ・・・

 

 

 

 

 

冒頭の写真を見てほしいのです

看板を前に、満面笑みのオータニさんを

 

 

つぎの写真を見てほしいのです

海鮮丼を前に、輝くセーワンのヒゲ面を

 

 

 

味噌汁が美味しい 酢飯が美味しい ネタ勿論 笑顔も素敵

 

 

 

 

少なくとも今日のこの人たちにとって

潜る海は

「良い海に越したことはない」程度・・・

 

 

 

 

 

要はウマいメシが先なのです・・・

 

 

 

 

 

海のプロフェッショナルとして、

ひとこと言わせてもらいます

 

 

 

 

 

ナイスリクエストっ

「ぼくも豪華海鮮丼っ」(一番高いやつ)

とね。

 

 

 

 

 

 

海は青く、魚影濃く

 

モンハナシャコだー

 

アカホシカクレエビの幼体

 

でででっ、出ましたーサフランイロウミウシっ

 

 

 

 

 

 

おまけかっ!!

 

 

 

 

 

 

ツッコみたくなるような

素晴らしい海と、素晴らしい生き物たちの、

写真を添えて・・・

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:

この日の海でちょっとした怖い事・・・

 

水深30mから少し深度を上げてきたところで

水中景観を楽しんでいると、1人のダイバー

が近寄ってきました。

 

あたりを見ても、

その人のバディらしき人影がありません。

 

そこはメインの「根」からは離れていて、

誰もが来れる場所ではないのです。

 

1人でいさせるには、浮力調整も得意そうじゃないし

結局その人を連れてのダイビングになりました。

 

その人のバディを探しながら行き交うダイバーに

いちいち確認しますが、遂に浮上するまで

5人グループだったらしいバディは見つからず、

水面に浮上しても、我々以外に人はおらず、

その人が乗ってきた船を大声で呼び拾わせました。

 

 

 

 

①自分のバディを見失わない事、

②見失ったら、ゆっくり浮上し船に拾ってもらう、

③一緒に潜ってるグループも

一分待っても迷子が現れない場合は浮上し水面で落ち合う、

 

これが基本です(例外もあります)。

 

 

 

 

迷子にならない事、

万一、1人になっても安全に浮上できる浮力調整スキル、

 

 

 

 

この2点、覚えておきましょう

 

 

 

 

 

警鐘として・・・

結構怖かったから・・・

 

 

 

 

 

まさ