何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2023/03/17 大瀬崎 透明度:10m 水温:16℃
先日、シエンタくんが、入社しました。
きっとこれから・・・
シエンタ界で5本の指に入る走行距離を
記録していくことでしょう。
今日は、そんなシエンタで海へ。
私とシエンタの記念すべき初海です!
朝からわくわく。
この車で行きます!
静かですね~♪
静かで・・・音楽かからないですねぇ
CD持ってきたけど入らないのかなぁ・・・
ラジオ、聞きましょう。
色々・・・ありましたね。
春の陽気でラッキー♪
暖かい通り越してちょっと暑いですね~
あ、エアコンスイッチ入ってなかったからか・・・
色々・・・ありますよ。
1本目潜ってルンルン上がってくると、
開けといたはずの車のドアがロックされている?
カギ、シマッテル。
カギ、クルマノナカニアル・・・・・
クルマニノレナイヨ??
色々・・・ね・・・・・。
その後の経過はご想像にお任せします。
(たぶん誰も正解しないけど。)
ということで?
シエンタとの初めての海は、
とってもとっても思い出深いものになったのでした・・・。
ああ、その海ですね。
潜りましたね、そうそう。
晴れていて、穏やかで、
とっても気持ちいい春の海でした。
みか
8月6日(土) 西川名 透明度:10m 水温:22度
先週、うねりと戦った西川名。
言わずとしれた激流ポイント。
だけど、流れ・・・なかった。
気を緩めちゃいけません。
ここは西川名。
一度流れれば、ロープを掴む手はぷるぷる。
吐いた泡は上ではなく真横に流れる。
・・・こともある。
はい、本日も流れなく。
うねりもなく穏やかそのもの。
とくれば、先週に引き続き、流れる詐欺呼ばわり。
いつ何時もなめちゃいけないんですからね。
まあでも、流れてないのにこの魚影、
さすが西川名。
なぜか並んじゃうヒゲダイたちや、
強面ですが懐っこく後を追ってくるコブダイ。
オオセにトビエイにウミガメに、
充実のラインナップ、うんうん。
さ、寒かったからね。
いっぱい泳いでいろんな生き物見つけたね・・・
サクッと器材を片付けたらテラスへ。
太陽熱をたっぷり吸収して、
ビールを幸せそうに飲む姿。
アウトフォーカスは女子が良かったのですが、
我慢しておきます、ミヤキさん。
え?また触ったらプルメリアの花がもげちゃう?
・・・ウルサイナ。
みか
10月24日(日) 田子 透明度:15m 水温:23℃
両手を広げて飛び込みたくなる、
鮮やかなキンギョハナダイの群れ。
昨日、田子を後にしたのは14時過ぎ。
そして今日、田子に到着したのは9時過ぎ。
24時間も経たずにまた、この海に入れるとは。
ダイビング、していてよかったー。笑
そして面白いのが、
昨日と同じポイントでも、
人が変れば、見るものも潜るスタイルも変わるところ。
昨日あんなにガンガン潜っていた海で、
今日はじっくり生き物探して、
のんびりカメラを向けて・・・
昨日もこの子たちは、この海にいたのでしょうね。
毎日潜っても、毎日違って、ほんとに飽きません。
でもって、今日は2本目は湾内へ。
・・・昨日みたいに2本目激流だったら怖いし。笑
でもって、湾内だって群れちゃうのが田子の海。
おらおら突っ込んでくるカンパチ軍団、
南の島から流れてきたであろうちびっ子たち。
気がつけば、時刻は14時過ぎ。
明日は・・・田子じゃない。
けど、海だ。
現金な奴ですが、明日の海へと思いを馳せます(笑)
みか
10月20日(水) 熱海 透明度:10~12m 水温:23℃
沈船、冒険、宝探し・・・
その響きに、わくわくしてくるのは私だけでしょうか。
水底に沈んだ旭丸。
残念ながら、
財宝は積んでいなかったようですが。
1986年に沈んだその船は、
30年以上の年月の内にソフトコーラルに覆われて、
そのソフトコーラルをも覆う勢いのハナダイに包まれています。
かつて砂利を運搬した頑丈な船の内部は、
30年以上の年月の内に錆びて崩れ、
その隙間から差し込む青い光と魚の影のコントラストが美しい。
久々の海にちょっと緊張気味の2人には、
冒険とは違うドキドキも相まっていたようですね・・・
頭上のイサキの群れ、見えましたか?
ヒゲダイの顎髭、気づきましたか?
ナガハナダイは、綺麗認定してくれますか?
海に、おかえりなさい。
まずは、それがとても嬉しいです。
あとは、ちょっとずつ勘を取り戻しましょ。
凪よく、透明度良く、お天気よく。
復活にはベストコンディションな良い一日でした。
唯一欠けていたのは、カレーだけ。
カレー・・・
完全にカレーモードだったのに・・・
ごめんなさい・・・。
みか
2021.2.6-7 田子 AOWとOW 透視度10~20m 水温16.6℃
水面は風でジャブジャブ。
船着き場もジャブジャブ。
決して穏やかな環境では、無かったけども、
よくぞ乗り切りました。
ライセンスを取った当初は、
この海況では潜れなかったでしょうね。
それがいつの間にか、
多少海が荒れようとも、負けることなく潜れるように。
OWチームが船上から見守る中、挑んだナイトダイビング。
普段潜るのとは、全く違った雰囲気。
どう感じたでしょう。
ライトが無ければ、何も見えない海。
自分の光だけを頼りに生物探し。
何か不思議な生物が光をブンブン。
気づいてほしい時も光をブンブン。
でもね、僕は心底眩しかったですよ。
なんせ、僕の顔めがけて振るもんだから、
目がチカチカしちゃって、もう大変でした。
でも、まー楽しかったのは間違いない。
先輩ダイバーの背中を見ながら、挑むOWチーム。
マサシさんにビシバシやられたことでしょう。
最初は手を引かれながら潜っていたのが、
最後には自分自身でいけるように。
まるでスカイダイビング。
ちょっとスポーツが違うような気がするけど、
まぁ良いでしょう。
相当手に力が入っているんでしょうね。
筋肉痛になりそう・・・
海況は強風で、潜れるのは限定されたけど、
本当にお疲れさまでした。
天気が良すぎたのが、救いでした。
AOWも、OWもここからがまたスタート。
いろんな所に行きましょう。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。