何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
平成31年2月7日(木) 大瀬崎 透視度12m 水温16℃
ご覧ください。この立ち姿。勇ましい。
この2人なんと水中で寒さを感じないタイプの人間です。
(もちろん、僕も)
そんな2人、ゴマちゃん、ジュンナちゃんと向かったのは、
大瀬崎。
ほぼ貸し切り状態。ラッキー。
水中はやりたい放題出来ますね。
大瀬崎に向かう車内。
なんとこの2人車で寝ないタイプの人間です。
道中は、常にお話を。
あんなことやこんなことを。
この2人、結構上手いタイプの人間なんです。
OW講習2日目となるジュンナちゃん、
講習生らしからぬ水中での姿。
しっかり呼吸、エアーの出し入れで、
中性浮力を取りつつある。
一方で、ゴマちゃんは、
先輩ダイバーとして、見本になる泳ぎ方。
次回がAOWとなるため、
苦手な潜降も、苦戦しつつもなんとかクリア。
こうやって、少しずつ少しずつ苦手なことを潰していけば、
どんな海でも、苦労せずに行けるから、今の内に頑張ろう!!
ジュンナちゃん、前回失敗したリング潜りを再チャレンジ。
あら? あら? あらっ! あらー!!!
引っかかることなく出来ちゃった!
やるなー。つまんないの。
続いてゴマちゃんもチャレンジ。
・・・・・・。
普通にやっちゃうのね。
あなた達そういうタイプね。
ふーん。
AOWの時見てろー。
帰りは、定番の弥次喜多で、
アジフライ、カニコロッケ、牡蠣フライの定食をサラッと食べ、
ご満悦の様子。
密かに気になっていたカフェに行き、コーヒーをテイクアウト。
独特の雰囲気を醸し出しているお店とマスター。
ちょっと楽しい空間でした。
帰りの車内も、そのコーヒーを片手に尽きない会話。
そして、絶対寝ない人間。
僕としては話し相手がいてくれて良かったです。
とりあえずジュンナちゃん、OWおめでとう。
でも、まだまだ始まりに過ぎないよ。
就職して忙しくなるだろうけど、
暇な時間を見つけて、また潜りに行こう。
あっ!今度腕相撲しよう!!
ゆきや
平成31年2月3日(日) 大瀬崎 透視度10m 水温15.6℃
なんでかなぁ。
ウミウシ全然見つけられないなぁ。
この日も、見つけてくれたのは、
ミサコさんとはまゆうのアイハラさん。
ありがたやー。ありがたやー。
僕の目は節穴ですね。
ドリフトSPを受けている、
ヒロシさん、ヒカルさん、そしてマリコさん。
ヒロシさんのフロートは物凄く綺麗に打ちあがり、
ヒカルさんも難なくクリア。
最後はマリコさん。
フロート出した瞬間、紐が絡まり、
打ち上げたら、
フロートと一緒にマリコさんも打ちあがっちゃった。
いつも笑いをありがとうございます。
本当にマリコさんがいると話題に尽きないので、
感謝してます。
僕も初めてフロートをやった時は、酷いもんでした。
ロープは絡まり、絡まり、絡まり。ほどけない。
悲惨でしたよ。
その時の僕に比べれば、全然上手。
安心して。
2本潜って、引き揚げようとした途端、急に晴れ間が見えたため、
「富士山の前で写真を撮ろう」と、
海へ向かうと、ガッツリ雲に隠れて、写真を断念。
仕方ないので「じゃあ戻りましょう」と、
車に戻ろうとしたその時、
ウサミちゃんが看板に激突してるじゃありませんか。
しかも、誰も気づいてない。
でも、そういうの僕見てますよ。
ほら証拠写真も。
この後、ウサミちゃんは赤面しました。
赤面を見たとこで、ご飯屋へ。
今日は寿司です。
でもねー、僕ねー、
寿司ってお腹いっぱいにならないから、
困ってるんですよねー。
だから、今日はちらし寿司の特盛にしてみました。
これがまたすんごい量。
米。米。米。
どこを食べても米。
もはや米の味しかしない。
出来れば今後これはやりたくない。
けど、やらないと、お腹が空いちゃう。葛藤ですね。
だれか良い案あったら、教えて下さい。
今日は集合写真を撮り忘れたので、こんな感じ。
ミサコさんとヒロコさんだけがちゃんとカメラ目線。
他の皆はもう飲みたくて飲みたくてしょうがなかったみたい。
あー、僕も飲みたいなぁ。
ゆきや
平成31年1月30日(水) 伊東 透視度12m 水温15.8℃
ご覧頂けたでしょうか。
この上記の2枚の写真。
彼女はごねてます。
お休みで来てたミカさん、スナオさんが
マダラハナダイを見ちゃったもんだから拗ねちゃいました。
よっぽど、見たかったんでしょうね。
次はマダラハナダイリクエストをしていきました。
その日僕が休みの予定なので、かりだそうとしています。
まあ、僕も見てみたいから、
行きたいんですけどね。
この日は、朝6:00には1名を除く3名が集合し、
残るは1人。ショウダイさん。
5:50にはヨシハルさんが運良く早く来たため、
難を逃れた。
よりにもよって、
ショウダイさんは遅刻します宣言。
最低ですね。
遅刻が確定した段階で、ミナさんからひと言、毒が。
「ショウダイさん遅刻したから、今日1日無視しよう。」
怖い一言です。(笑)
なぜか海況が穏やかに。
あの知る人ぞ知るケンミナさんにしては珍しい。
セナキルリスズメダイ、ウデフリツノザヤウミウシ、
クダゴンベ、オオモンカエルアンコウ、ボブサンウミウシ等々、
なんとか見せることができ、ホッと一息。
ただ、マダラハナダイには勝てなかった・・・。
見たい。見せたい。
次はマダラハナダイを調査しておきます。
そしたら、狙いに行きましょう。
例え休みでも行きます。
だから、もうごねないでください。
きっと見せますから。
ゆきや
平成31年1月26~27日(土・日) 大瀬崎 透視度12~18m 水温16.6℃
女子テニス全豪オープン決勝・大坂なおみ選手の試合。
優勝の決まる最後のサーブが決まった瞬間、
涙を流す、そんなお酒を飲むと涙もろくなる男ヒロさん。
今日はそんなヒロさんと男2人旅。
向かうは大瀬崎。
朝からグズを発揮していた僕、
ほぼ初対面となるため、内心落ち着いておきたかった。
そんな状態だったのに、いざ車に乗った瞬間、意気投合。
5歳違いとは全く感じさせない風貌で、
ずっと話しちゃってましたね。
大瀬崎までの距離を全く感じさせない時間でした。
苦手なマスク脱着も、僕の熱烈指導により、
完璧にできるまでやってもらいました。
内心浮上したかったみたいですが、
そんなことはさせまいとがっちり掴んでおきましたよ。
でも中性浮力はなかなか上手。
しかも2人きりだから、どんどん進んでいき、
初日にはほぼすべての項目が終わり、
2日目はもう遊ぶのみ。
途中から職場の先輩後輩みたいな関係になっていき、
気楽な関係へ。
定番のいおりでは、朝も夜もなんせ旨い。
僕の地元宮城で獲れた金華サバの味噌煮などを堪能しながら、
深ーい深ーい部屋飲みへ。
食後すぐに買い出しへ行き、2人で協議した結果、
日本酒を買うことに。
きっと飲み干したころには、
眠くなっているんだろうと考えていた。
が、しかし、読みが甘かった。
開始30分で飲み干してしまい、手持無沙汰に。
暇になった僕たちは、再び協議を重ね、
もう一度買い出しに行くことへ。
1本目とは違う日本酒を買い、仕切り直し。
味の違いを感じながら、テレビを見て、再び泣き出すヒロさん。
「最近こういうのダメなんだよなー。すぐ泣いちゃう。」
今後一緒のツアーに行ったら急に泣き出すかもしれませんので、
ご注意ください。
この2日間非常に楽しかったなー。
のんびり潜って、飲んで、ふざけて。
まるでただの旅行をしているみたいで。
とりあえずOW合格おめでとう。
これからがスタートですよ。
ゆきや
平成31年1月25日(金) 安良里 透視度10~12m 水温16.8℃
2本目、休憩中トモコさんをよそに、
初心者ツアーへずらしてくれたノドカさんと
2人で安良里の海を潜る。
お礼にひたすら泳ぎましょう。
事前に仕入れた情報によると、
ミヤケテグリ、メガネウオ、イロカエルアンコウ、
オオモンカエルアンコウ、トビエイ等々がいる。
きっとノドカさんは興味ないかもしれないけど・・・見つける。
ただただ僕が見たい、ただそれだけ。
トモコさんに「1時前には戻ります」と伝え、
いざ海へ。
今日の海はとにかく気持ち良い。
どこまでも広がる砂浜と僕たち以外誰もいない海。
プカプカ水中を漂っているノドカさんを背にし、
生物を探す。
イロカエルアンコウ、トラフケボリタカラガイと
次々と生物が見つかっていく。
ただ、メガネウオ、ミヤケテグリはいない。
その間は、ノドカさんはクルクル回っている。
そろそろ上がらないと、1時になるなーって思った、その時、
ノドカさんが何かを激しく指をさしている。
普段ゆったりしているノドカさんを見ている僕は、
これは何かただならぬ状況だと思った。
「もしやハンマーか?」
すぐ指をさしている方向を見ると、トビエイが。
これを見た僕は大興奮。
ノドカさんが後ろにいるのをチラチラ確認しながら、
猛スピードで泳ぐ。疲れたー。
あれ・・・・・・・・・・?
ここはどこ?
完璧に迷いました。
自分の居場所を完璧に見失いました。
とりあえず、安全停止でもしときましょ。
安全停止後、僕だけが浮上。
周りを見渡すと、全く見当違いな所へ。
しょうがない、ノドカさん、ひたすら泳ぎますよ。
遠いなー。。。
ようやく到着し、急いで器材を洗っていると、
後ろから、トモコさんが、
「ずいぶん遅かったですねー。
もう1時15分ですよ。」
と言われちゃいました。
まあそうですよね。
トータル60分くらい潜っちゃいましたもんね。
失礼しました。
お陰様で、太ももパンパンです。
ノドカさんもクタクタになっていました。
さー、ご飯の時間ですよ。と車を走らせた瞬間、
あのトラブルが起きました。
あのトラブルのあとダイコンを忘れたのは、本当に強烈でした。
お陰様で、クタクタになって眠りにつきました。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。