何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「自由が丘ダイビング」カテゴリーアーカイブ

三宅、イルカみれずとも

平成30年10月12日~14日 三宅島(土方・メガネ岩・粟辺下) 透明度15m~25m 水温26℃

 

 

 

 

写真を見返していたら、楽しかったなあって思うと同時に

寂しさを感じて涙が出そうになる、そんな三宅島の旅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前線の影響で、船が出船しても、三宅島に就くか分からない。

就けても、イルカどころか潜れるか分からない。

 

 

 

 

 

そんな始まり方でしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着岸できるか不安で、ひたっすら飲んだり、

ふざけたり、黄昏れたりもしましたね。

 

 

 

 

 

犯行現場!?

 

 

 

無事三宅島に就けても、

ひどい嵐、ひどい二日酔い。

現地の人に「臭いっ!!」って言われる始末。

それもまたいい思い出。

 

 

 

 

 

 

 

海は誰かの日頃の行いのおかげか分からないけれど、

水面は荒れ気味、でも水中は最高。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に綺麗で、壮大で。気持ち良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、勉強になった点だってたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

ボートエントリーの危険性。

 

 

緊張しているときのダイビングの不安要素。そして・・・

 

 

 

 

オクハラさんのスリッパを履いちゃいけないこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

イルカが見れなかったり、

 

 

 

天気が悪かったり、

 

 

 

海が荒れていたり、

 

 

 

露天風呂がめちゃくちゃ寒かったり、

 

 

 

現地のおじちゃんが釣りができなくて怒ってたり、

 

 

 

 

大変なことはあったけど、

そんなことはすっ飛ばせるほど、

僕は宿の部屋飲み、

そして行き帰りの船が本当に至福の時間でした。

 

 

 

この時も、

 

 

 

 

 

 

この時も、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこんな時も、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い返せば、きりがないほど、

楽しかった思い出ばかり。

 

 

 

 

来年は、イルカリベンジしましょう。

いなかったら、僕がイルカのマネをします。

それで勘弁してください。

 

 

 

本当に楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

いろいろあったけども…

平成30年10月6日~7日 江の浦・川奈 透明度5~8m 水温23.4℃

 

 

 

 

またもや、台風の影響で西伊豆で潜るのが不可能に。

江の浦→戸田・いおり→川奈というハードスケジュール。

いっぱい移動したけど、楽しかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向かうは、江の浦。

 

 

仕事が多忙で、前日2時間くらいしか寝れていないエリコさん、

鹿のような細さのヨウタ、常に笑顔のアイリちゃん、

カメラマン風のトモキさん、毎回僕と一緒になるサカイさん。

それと僕。

 

 

 

 

 

 

 

耳抜きができなくて、

エントリー直後に帰還してしまったエリコさんだって、

 

日頃のお仕事お疲れ様
日頃のお仕事お疲れ様

 

 

 

終始お菓子を食べていたアイリちゃんだって、

 

 

 

 

シュノーケル踏まれたトモキさんだって、

 

プロカメラマン風

 

 

 

 

 

大人の中に溶け込み、緊張していたヨウタだって、

 

 

 

 

喧嘩両成敗について教えてくれたサカイさんだって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いおりのご飯の前では、皆が黙ってモクモクと食べる。

 

 

至福のひと時

 

 

まるで見知らぬ他人と食べるみたいに。

それほど美味しかったですよね。

 

 

 

 

 

部屋のみでは、深―い深ーい話を。

この時間は、僕が勉強になってましたよ。

いつまでもいつまでも続けばいいのになぁーって

感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2日間は、OW講習のはずなのに、

僕も教えてもらうことがいっぱいあった日。

こういう日があると、

消防を退職して良かったなぁって感じます。

 

 

 

 

この写真も、

 

 

 

 

 

この写真も、

 

 

 

皆良い笑顔。

 

 

 

 

 

本当に楽しかったですね。

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

初体験の連続

平成30年9月24日  田子  透明度8~13m  水温25.8℃

 

 

台風が立て続き、曇り空が続く中でも、

ふと太陽が顔を出すとすぐにでも海でも行きたくなる。

 

 

 

 

 

今日、僕はTRIBEチーム。

ミカさん率いるベテランチームにご一緒させてもらい、

いざ田子ボートへ。

初心者チームでボートに行けるのは、なかなかレア。

貴重な体験。

 

 

 

 

新しBCD,レギュレータを購入してから、初ダイブ。

 

楽しみでしょうがない、ヨヤスさん、ケンゴさん。

 

常に1番後ろにいて、生物を受け入れてくれないアユミちゃん。

 

OW講習だけど、水中での落ち着きはピカイチのゴマキさん。

 

この4人。

 

 

 

 

 

 

先週と今週末に台風がくる予報にもかかわらず、

予想外の天気。ツイている。

しかも、穏やか。

 

 

 

 

 

 

ヨヤスさん、ケンゴさんは

新しい機材をぎこちなくセッティング。

これらから長く付き合っていくものだから、

大切にね。

 

 

 

 

ドライスーツに関しては、みんな今日が初体験。

「苦しい」

これがみんなの感想。

慣れるまではちょっと辛いけど、

やっていけば、良さがわかるから。

 

 

 

 

 

さあ、緊張のボートエントリーの時間です。

 

 

 

 

 

 

みんな無事エントリー成功。おめでとう。

 

 

 

 

水中はというと、小蝶アラシが結構良い。

僕自身も、初めて潜るポイントだから、ドキドキ。

 

 

 

 

 

船長のキサおじさんに教えてもらいながら、

恐る恐る洞窟の中へ。

 

 

 

「真っ暗っ」

 

 

 

 

こんなに中見えないとは。

ビビっているアユミちゃんの手を引っ張り、中を見せる。

面白いほど逃げようとする。

 

 

 

後から聞いたら、

「洞窟のことは忘れません」と言っていました。

チャレンジって大事だよ。笑

これからも、前に前に引っ張るね。

 

 

 

 

 

話は戻り、

水中ではドライスーツ初めてとは思えない動き。

特にケンゴさんは、ほとんど着底しない。お見事。

 

 

 

 

ゴマキさんは初海、初ドライ、初ボートと

初めて尽くしにも関わらず、無事生還。

本当にお疲れ様。

 

 

 

 

 

エキジットのときは、

かなり流れがでて必死でフィンキックしてるのに、

全然前に進まない。

あれは、本当に良い体験だったね。

 

 

 

超アウェーの中でも、熟せた皆なら、

今後絶対大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

ほんとうにほんとうにお疲れ様。

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

 

 

 

私は太ったわけではありません

平成30年9月14日 井田 透明度10m 水温26.7℃

 

 

 

私は太ったわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年と比べて筋肉がつき、大きくなったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言います。私は太っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

向かう場所は皆同じ

 

 

 

 

今日はお茄子さん・お玉コンビ。

一緒に行くのは、初の夫婦ダイビング、フジイ夫婦。

海に行くとき常にオシャレ、ミユウちゃん、

ぼくをデブ扱いするミチルさん、

ぼくに美味しいものを食べさせてください、料理人オウさん、

今日こそは綺麗な海に潜りたいサカイさん、

この8人。

 

 

 

 

 

 

最近台風が続いて、天気はあまり。。。

それでも、今日の井田は割と透明度が良い。

 

 

 

 

 

 

陸地でも水中でも、常に旦那を見守っているアヤさん、

それを横目に必死に中性浮力を練習。

 

 

 

 

 

 

 

うーん、惜しい。

コツはなんとなくつかみつつも、

マスターしきるには先は長い。

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングは継続して、少しずつ上手くなって、

やっと楽しいとこに行けるようになるスポーツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな話をしていると、ふいに、

 

 

 

「玉ちゃん太った?」

 

 

 

 

誰ですか、ぼくが世の中で一番傷つくことを言った人は。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、ミチルさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

必死に弁解するも、

根っからのスポーツレディミチルさんには、

全てお見通し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり敵わないなあ。

必ず痩せます。もっとキレた体にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな休憩時間を経て、2本目。

やっぱり群れが凄い。

ずっと泳いでいたくなる。

そうすれば、痩せれる。きっと。

 

 

 

 

 

 

 

愛くるしいコケギンポ

 

 

 

 

 

でも、今日も弥次喜多は、美味しかった。

 

 

 

 

 

幸せの時間

 

 

 

ゆきや

 

 

 

ダイビングVS水泳

平成30年9月6日 大瀬崎 透明度3~5m 水温 26.8℃

 

 

 

台風の影響でここ最近透明度が、ガクッと下がっている大瀬崎。

 

今日は、OW講習とTRIBEツアー。逆にちょうど良い。

 

練習には持ってこい。

 

 

 

激濁りの中・・・

 

 

 

元水泳インストラクターのケースケさん、

 

そんなケースけさんと無にの親友で四六時中ともにしているシュウイチさん、

 

早稲田在学中の秀才コーヘイ君、

 

ちょっと緊張しがちだけども、上手になる気質は無限大ノノグチさん。

 

ぼくチームはこの4人。

 

 

 

 

 

僕の鼻を治してくれそうなお医者さんを紹介してくれる予定のハマダさん、

 

毎回海には抵抗あるのに、なんだかんだ継続的に潜っているニシカワさん、

 

どんなに海況が悪くても、楽しんでくれるサカイさん。

 

すなおさんチームはこの3人。

 

 

魚が気になって寄ってきてる

 

 

 

道中の車内で、
ケースケさんが何かと水泳できますオーラを出してくるんだよなぁ。
そんなことをぼくの前で言っちゃって良いのかな。
後悔しても知らないよ。
ぼく、相当な負けず嫌いだよ(笑)

 

 

 

 

 

実際海の中へ入ると。
事前に聞いていた通り、透明度やばい。
覚悟はしていたけどね・・・。

 

 

 

 

 

気分が下がりがちになりやすいけど、

頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケースケさんは言うだけのことはあるね。

やっぱり上手い。

すぐ中性浮力の感覚を掴んじゃってる。

 

 

中性浮力良い感じ!

 

 

ノノグチさんも怖さがあるにも関わらず、

次々とスキルをマスターしていく。

 

 

 

 

皆がこんなに出来ちゃうとすっごいスピードで進んでく。

 

 

 

 

いよいよ最後、ガイド練習。

先頭役はあえてケースケさん。

視界が悪いけど、悪条件を跳ね返してくれるでしょう。

 

 

 

 

終始後ろを振り返り、周りを確認。

意外と冷静に対処出来ちゃってる。

期待以上!!

 

 

 

 

無事ガイド練習終了。お疲れ様。

 

仲良く

 

 

では、最後に僕から試練です。

ぼくの全力のフィンキックに追いつけれるかな???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どーでした?辛かったですか?

僕もインストラクターとして負けるわけにはいかないんですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

どうやら、ケースケさんはインストラクターの凄さを少しは理解しれくれたみたいです。

 

 

カレー南蛮with秀才

 

 

 

みんな満腹

 

 

あぁー、勝ってよかった。

 

 

 

 

 

ゆきや