何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「自由が丘ダイビングライフ」カテゴリーアーカイブ

2020は前向きトライの年

 

 

2020/1/13 お店番のぼくです

 

 

 

 

昨年の暮れより、17日間もの間冬季休業を頂きまして、

営業再開の1/10まで何をしてたかと聞かれると・・・

 

 

 

 

潜ってました。

 

 

 

 

 

12/28-1/2の与那国ツアーでは、ハンマーヘッドの

もの凄い群れに遭遇し、単身大深度潜水慣行。

 

 

 

ご一緒の皆様方には、ハンマーヘッドシャークの

群れと共に僕の姿が消えたと言わしめました。

ミカなんて泣きながら・・・心配してくれました。

 

 

 

僕の方からするとハンマーの群れに動画を回し、

最後に振り返ったらみんなが泳いでくる・・・

 

という構想だったのですが、

 

振り向いたら誰もいなくて、

しかもダイブコンピュータ壊れてて、

一気に呼吸苦しくなりました。

 

 

 

 

 

4度目の来島でしたけど、与那国島半端ないす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして東京に戻り、

1/3・洗足池の八幡神社に後厄のお払いをしてもらい、

1/4・お店の植木にお水を飲ませ、

高島屋で新しいスニーカーを買って、

1/5・そのスニーカーを履いて、宮古島に出発ですっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泊まったリゾートの目の前のリーフの綺麗な事っ。

 

気温25℃の陽ざしのもと日焼けできましたっ。

 

毎朝お玉にジョギングさせられて、膝壊れました。

 

ダイビング船にイルカが集まってきました。

 

タコソバ美味しいお店見つけました。

 

みんなで波にも乗りました(飲まれました)。

 

 

 

かの有名な「通り池」

宮古は地形が激しいです。

 

たこそば

 

 

宮古島の海底

 

 

チリ人?

アンディスの人にも会いました。

 

沈船

沈んだ船にも潜りました。

 

ギンガメアジの群れ

 

 

サーフィンっ

このあとつぎつぎに波に飲まれていきました。

 

リゾート感出ないね・・・

リゾート気分台無シスターズ。

 

空と海をつなぐ池間大橋

 

 

 

さて、また一年。

どんなことが起こるかな。

 

 

 

ぼくは、「なんでも前向きにトライする」

っていう中学生みたいな目標を立ててみます。

 

 

 

歳食って、惰性でやっちゃうことあるから、

普通のことひとつひとつにも、掘り下げたり、

磨きかけたり。

 

 

 

 

 

 

体力もちますように。

体重落ちますように。

 

 

 

 

 

 

さぁー2020年。

スタートです。

 

 

 

 

 

さっそく、

筋肉痛と、膝の治癒に向けて前向きに取り組んでいます。

 

 

 

 

 

まさ

ひつじの盆栽

 

2016/6/8・店より

 

5頭のコケ羊

 

 

 

久しぶりに何の予定もない水曜日。

 

 

梅雨の只中にすこしの晴れ間がのぞいて、直径10cmの木のお皿の上に

5頭のコケ羊が光合成を急いでる。

 

 

 

羊の背中にのっかるコケは何度も張り替えられてきて、去年のいつだったか、

マサシが海に出た帰り道に海岸線で見つけてきたこの苔を大切に育てている。

 

 

 

 

 

 

 

冬を越し、春が来て、梅雨を迎える。

 

 

 

 

 

自然で育っていたこのコケにせっせと水をやり、栄養を与えていると、

もともと紛れ込んでいたのだろう。

 

 

他の植物の種が発芽し、コケと仲良く成長をはじめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっせせっせと水をやる。

 

 

 

 

 

 

 

 

羊の背中にのっかって、今日もふたり青々と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兄弟のコケ鉢にも同じようにほかの植物がにょきにょき。

 

 

花も咲くだろうか。実も付けるだろうか。

 

 

 

 

 

せっせせっせと栄養も♪

 

 

豆の木

 

 

まさ

10人の自然体

 

2015/11/8・IOP       透明度10~15m   水温20℃

 

こっちまで楽しくなるいい笑顔

 

 

 

こっちまで嬉しくなっちゃうよ。こーんな笑顔でさ。

 

 

 

海洋実習の初日を迎えたミヨシちゃん。

 

 

これからどんな海が待っているんだろう。

 

 

マスクを装着したら、素顔を忘れさせるほど芸能人のあの人に

激しく似てしまうミヨシちゃん。

 

 

 

 

 

 

これからも永く、海で遊べる人間になってほしーなーと、おもいます。

 

 

あともう一日がんばれ。ダイゴ。ん、あっ、ミヨシちゃんね。

 

 

波が水面で砕ける。それをその真下から眺める クロホシイシモチ

 

 

 

聞いてたのよりも大きな波が打ち寄せていたこの日。

 

ライセンス取って間もないこの日のメンバーにとってはちょっと

高いハードルだったかなぁ?

 

 

 

 

 

魚に夢中になってる奥さん(チサ)の横で、波酔いに悶える夫(ガク)。

 

 

波の力を身に染みて骨身に感じたオレンジのレスキュー隊風な二

児の父(タケシゲサン)。

 

 

おれのお気に入りデザインの財布を、海水に一度浸かってしまっ

た財布と思い込んだ出世しないタイプの人間っ(サトル)。

 

 

と、その相方は、変なマニアックなものを研究をしてる人物の研

究をしているという教授の教え子(ヒトシ)。

 

 

どこかナチュラルな風を身にまとい、ラブリーなインナーウェア

に袖を通した女の子(ホリコシ)。

 

 

外見はプロ顔負けの器材でばっちり決まってて、上手くなること

が宿命づけられた女の子(すずきあやか)。

 

 

 

 

 

 

と、馬面マサシ。と、おしゃれ財布所有の僕。

 

 

全10人。

 

 

 

オレンジ目立つ

 

 

 

ずーと、自然体で良いから。

 

 

無理せずにやっていきましょねー。

 

 

 

まさ