何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「自由が丘ダイビングスクール」カテゴリーアーカイブ

すべり症のすべらないはなし

 

2022/11/26・店番

 

 

 

 

 

 

腰の手術も無事に終わり、

紅葉が深まっていくように

ぼくの出来るコトもじわじわと

拡がっています。

 

 

でもそこは焦らずに・・・

人の云う事をちゃんと聞いて・・・

自分の判断はおいといて・・・

ガマンガマン。

 

 

 

 

と、そんなある日、

OPEN前のお店に来てみると、

休日の筈のおタマが、スズカに

技術指導してるではありませんか。

 

 

 

 

マイちゃんはコナツを迎えに行って、

店を開ける準備を手伝い、

ボクは2人に目を細めています。

 

 

 

 

コナツは無関心の姿勢を

ソファーに横たえあくびして。

 

 

 

 

お玉の指導は次第に熱を帯び、

目ん玉まん丸聞き入るスズカ。

 

 

 

玉:その時はこうやってああしてこうして・・・
ス:「はい。」「はい。」

 

 

 

 

素晴らしいプロフェッショナリズム。

何て良い光景だろうか。

 

 

 

 

 

でも・・・

突然担がれてこんな姿勢になっても

内容って頭に入るんすかね?

 

 

 

 

 

おタマらしさとか、

スズカもそのもの、

コナツもそのまま、

 

 

 

 

 

おっかしくて、

こころの底から笑いが込み上げます。

 

 

 

 

 

オーシャントライブ、

今日もOPENですっ!

 

 

 

 

 

 

まさ

くださいっ!!

 

 

2022/4/16・店番中

 

 

 

 

 

 

 

昨日、3回目のワクチン接種して戻ってきたら、

お店の前に今何かと話題の新型ランドクルーザー

届きましたっ!

 

 

 

 

 

良い事したから?こんな豪華なプレゼントっ!?

神様っ、ありがとうっ!!

 

 

 

 

 

早速、環八ドライブ。

 

 

 

くーっ、

ほぼ3トンの車重を感じさせない、

軽快なフィールディングとステアリング。

静粛性の中に程よく響く、加速時の重低音。

 

 

 

 

 

 

遠出したくなる。

道なき道行きたくなる。

川わたりたい。

この車ちょうだい。

 

 

 

 

 

 

上記、

僕の交渉は全て失敗に終わりましたが、

乗らせてくれて、あざましたーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイザー製ワクチン3回目接種後、

腕の張り以外、「全く副反応ナシ」な今日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

 

 

SAMURAI⁉ 

 

 

2020/10/14・田子    水温25℃  透明度10-15m

 

 

そ、それじゃ・・・

 

 

 

ぼくは、よくわからないんですけど、

”そこじゃない” と思うんですよね。

 

 

 

髪の毛のおダンゴの位置。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船首に立ち、海面を眺め潮流を見極めて、

みんなに指示を飛ばそうと振り向いたらね、

それはもう一生懸命、フードに前髪をしまおうと

悪戦苦闘してるではないですか・・・。

 

 

 

「指示はあとまわし」って思って助けに行くと、

このちょんまげですよ・・・。

 

 

 

「いや、ここに どうして??」

ってなりますよ。

絶対入りませんし、マスクつける時エライ邪魔。

 

 

 

 

 

実名は名誉のため伏せますけど、

100本以上潜ってる中堅どこですよ。

 

すごい面白かったなぁ・・・

びっくりしたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロート上げる練習も彼女は面白かったです。

 

左手で何度も小刻みなガッツポーズを繰り返し、

一体何をしてるんでしょう?

 

 

 

 

 

笑ってると、

あっちでかとーさんがフーっと

召されそうになったりしてそりゃ忙しい。

 

 

 

 

 

 

 

珍プレーの総合商社企業しましょ。

 

人材は揃ってます。

 

 

 

 

モエちゃん、この証拠動画ありがとう。

 

自分、これでお酒飲めます。

 

 

 

 

 

 

ヒブダイ byもえ

 

 

 

まったく見たことないブダイを発見っ!!

 

 

 

さぞ珍しいブダイに違いないと、

帰店後ミカに調査依頼すると、

 

 

 

:ヒブダイ

「ブダイの中では最も美味って書いてあります」と。

 

 

 

 

 

 

いや・・・だから・・・、

そこじゃない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

珍プレー多し。

 

もうゆるしてちょんまげ。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ

ツアーを再開させて頂きます

 

2020/6/10・

 

 

 

店のよこちょのブーゲンビリアと今日の空

 

 

 

 

 

6月12日よりツアーを再開させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、

メインフィールドにさせてもらっていた

伊豆半島へ行ってきました。

 

田んぼに水が張られ、

植え付けられたばかりの苗が

その水面に心許ない緑をたなびかせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地の方々の意向や、状況、立場。

我々の状況、立場。

今を取り巻く情報、状況を考え、

ツアーを再開させていただきたいとおもいました。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、石橋を叩きながらの微速発進です。

 

いつでも止まれるスピードです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

① 当日の朝でもキャンセルフリー

体調に少しでも不安(いまさら仔細は省略)のある方は、

当日の朝でも構いませんのでツアーの予定を自由に延期してください。

(連絡はください)

 

 

 

 

 飛沫への配慮

車内は座席を空けて定員を減らし、

飛沫感染防止のための保護シールをシートに設置しました。

(手作り感が・・・マスクはデフォルトです。)

 

 

 

 

 現地まで直行直帰

クーラーボックスを車内に用意し、買い出しは都内で。

トイレ休憩は高速道路の人の少ないパーキングエリア。

昼食はしばらくは人の少ない海辺で頂きます。

(消毒液完備ですが、サンオイルは各自・・・)

 

※ご自身の車での参加もご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

360°周りを見渡しながらそこに潜む危険は何か?

皆はついてきてくれているだろうか?

 

潜むリスクに目を背けることなく、

責任をもって行動をすることは、

水中ガイドとしての腕の見せどころにも似ていると思います。

 

 

 

 

引き続きの対策や、上記以外の対策の詳細について

このお知らせで全てに触れることは省略させて頂きますが、

ご心配なことがあれば直接お店までご連絡頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

皆様の知識と意識のご協力を得つつ、

緊張を緩めることなく、

6月12日より、

伊豆の海へ向かって、舵を切りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の稲の豊作と、

ツアー再開へのご理解、

感染防止のご協力を賜れますことを祈っております。

 

 

 

 

 

 

OCEAN TRIBE 濱部 雅伸

夏の、とてもいいことがあった日

 

 

 

2019/7/25・初島       透明度6-8m    水温25℃

 

 

 

おおおーっ

 

 

 

 

カズさんが100本目のダイビング。

僕は忘れないでしょう。

 

 

 

 

イルカに出会った日。

たぶん僕は忘れないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年前の1月。

 

ダイビングを始めていたミナさんに背中を押され、

僕の店番するオーシャントライブに来てくれた時、

僕はひどい二日酔いで、心の中で「今日は誰も来ないで」

とそう思っていました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

二日酔いを払しょくするために注文した鍋焼きうどんの

出前が到着した時、カズさんはミナさんと一緒に入ってきて、

酒臭かった(後日談)僕に優しく、

「それ食べてからでいいですよ」と、待ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日、

学科講習を始めた心配性のカズさんは、

 

 

 

「奥さんがやってるから取りますけど、

ダイビングはどうも気が進まない。」

 

 

「リスクを考えるととてもやる気にはなれない。」

 

 

「やらないに越したことはない」

 

 

 

などと、

 

ダイビングに対してのあらゆるネガティブ発言を

これでもかと繰り返していましたね。

 

 

 

 

 

 

 

気が進まないプール実習が無事終わって乾杯した時も、

 

「海洋実習は行かなくていいです。もう十分堪能しました」

とゴネていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

僕に引きずられるように潜った海洋実習でも、

 

終始不安と不満を口にして、

何度も「水深5mまでしか行きませんから」と、

僕にずっと交渉をもちかけてきましたね。

 

「わかりました」と返事をしながら、

こっそり-18mまで連れて行ったのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カズさんは100本ダイバーになりました。

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イルカとも一緒に泳ぎました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カズさん、

続けてくれてうれしいです。

 

イルカと一緒に泳いだ100本目のダイビング、

おめでとうございますっ。

 

 

 

 

旗×かずさん×イルカ

 

 

きたぁー

 

 

おめでとうございます

 

 

すごい見てるー

 

 

 

 

半信半疑だった僕の前にイルカたちが姿を現したのが、

潜降を開始してから5分後のこと。

 

 

そこからなんと、約40分。

 

 

尾びれが当たってしまうほどのすぐ近くを

すり抜けていってはどこかに消え、

また現われては、笑顔で脇をかすめていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて優しい顔。

 

なんて光景。

 

なんて素晴らしい体験。

 

なんて満たされた時間。

 

 

 

 

興奮は幸せに変わり、身体隅々癒されていく・・・。

 

 

 

 

 

イルカたちと同じ時間を過ごしたことを、僕は忘れないだろう。

 

 

 

 

 

わわーっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ダメもとで電話した「一吉丸」さんも微笑んだ。

 

 

金目の煮つけペロリ

 

 

 

 

 

思い残すことのない一日は、

忘れられない思い出になる。

 

 

 

 

 

とてもいいことがあった日の集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とてもいいことがあった一日の、

集合写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさ