何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「田子ダイビング」カテゴリーアーカイブ

終わりなきログ付け。

2月19日(土) 田子 透明度:12m 水温:15度

 

 

それはそれはもう、すごいんです。
この光景は、沖縄では見れません。

 

 

テーブルサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

すくすく育った直径1mのテーブルサンゴ。
そのサンゴを覆う勢いでモコモコ増えたフクロノリ。

 

 

この、ハードコーラルと海藻が共演する光景、
実は、一年の中でも一番スキかもしれません。

 

 

枝サンゴエリアも、
ソラスズメダイが華を添えていい感じ。

 

 

ヒメエダミドリイシサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

外海だって、まだまだ。
キンギョハナダイが寒さに負けずに頑張ってる。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

2月中旬、真冬の海。
一年で一番寒いシーズンも、
実は水中は綺麗な光景が広がっています。

 

 

そんな想いで振り返ったら。

 

 

 

 

タマちゃんチームとぐっちゃぐちゃ。
呼ぼうにも誰も顔を上げない、目が合わない。
目が合うのは、浮力練習に勤しむカトーさん。

 

 

 

いーんです。

 

 

自分で見つける楽しみですね。
そう、モコモコのフクロノリの上には・・・

 

 

ブドウガイ@田子ダイビングツアー

 

 

つぶらな瞳がこっちを見ているわけで。

 

 

鮮やかな色彩が目に飛び込んでくるわけで。

 

 

アデヤカミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

冬の海はきれいです。
でも、手元を見ればこれまた綺麗なウミウシたち。

 

 

ヒョウモンイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

名もなきウミウシ@田子ダイビングツアー

 

コトヒメウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クリヤイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

載せきれない、名前わからない、
ログ付け終わらない・・・・・・・・

 

 

でもついでに言わせてもらうなら。

 

 

陸でも皆さん好き放題、写真を見てはこれ何?
聖徳太子への道は程遠いです。
そりゃあログ付け終わらない・・・ですよ・・・

 

 

ウミウシの名前だけひたすら書きました。
あ、これは、アカホシカクレエビonフグ。

 

 

アカホシカクレエビのクリーニング@田子ダイビングツアー
気持ち、ええ。。。

 

これからマメダワラもスクスク育つのでしょうね。
きっとこれからしばらくは、
皆さんと目が合うチャンスがさらに減るのでしょうね。

 

 

とりあえず。
存在感、上げていきたいと思います。

 

 

みか

 

 

 

念願の記念旗

2/12-13  田子 熱海 透明度5~20m

 

 

 

 

雪の影響を考慮して1日遅らせて出発した伊豆周遊ツアー、

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の夕飯は東伊豆の宿でゆっくりと、

 

 

 

 

 

 

 

宿のマスターが、夕飯の時間は何時でもいいですよ!なんて言ってくれたから、

 

 

 

 

 

 

今日は時間を気にせず田子でがっつり3本♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田子のコチョウアラシでは、

 

 

 

透明度良し、

 

 

流れもなし、

 

 

窒素かんけーなし、

 

 

エアー気にしないでよし、

 

 

僕の事も見ない(笑)

 

 

 

 

みんなそれぞれ好きな時間を過ごすのです、

 

 

 

ウミウシ探しに没頭する人(主な目的はこれです)

 

 

 

カメラに没頭する人

 

 

 

のんびり水中散歩を楽しむ人

 

 

 

あれ?何やら不思議な動きをする人が・・

 

あおり足でバックの練習をするカトーさんでした(笑)。

 

 

 

 

それにしてもね、

 

 

 

ウミウシが見つかる見つかる(笑)

 

 

 

 

一体何種類見たでしょうか?

 

 

同じポイントに潜っても、

 

 

海のコンディションによってはウミウシがあんまり見れない日もある中、

 

 

 

 

どうやら今日はウミウシ祭りが行われていたようです、

 

 

 

そんな中、自分、久し振りに、やりました!

 

 

 

 

 

コンシボリガイ♪

 

 

 

 

 

このシーズンになるといつも密かに狙っているのですが、

 

 

 

 

 

 

なかなか見つからないんですよ、

 

 

 

 

 

 

そんな自分も今日はやりました!

 

 

 

 

 

あぁ、嬉し♪

 

 

 

 

 

 

密かにガッツポーズしましたよ、当然みんな見てないでしょうけど(笑)

 

 

 

 

 

 

この時ばかりはみんなが僕の周りに集結したのでした(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

今回、じゅんさん201本

 

 

 

話すとながーい

 

 

 

じゅんさんの記念ダイブの旗、

 

 

 

 

100本は3年前に西表で迎えました、

 

 

 

その時も僕が真心をこめて記念旗を書きました、

 

 

 

が、、、

 

 

 

あろうことか、引率者であるマサさんが水中で無くして

 

 

 

その旗を一度も見ることがないまま100本を終えたじゅんさん。

 

 

 

その時から、誰かの記念ダイブがあるたびに、

 

 

 

「僕はマサさんに旗を無くされたからもらってない」

 

 

 

と言っていましてね(笑)。

 

 

 

前回行っていた与那国では予定より多く潜ったために予定外の200本を迎え、

 

 

 

当然記念の旗は用意しておらず・・(笑)。

 

 

 

 

 

そして今回改めて、、お祝いと、

 

 

 

 

念願の記念旗のプレゼントです(笑)。

 

 

 

 

いやぁ、長い道のりでしたね、じゅんさん(笑)

 

 

 

 

今回の2日間の主役は、じゅんさん、って事にしておきましょう、

 

 

 

 

 

いつもの顔なじみのメンバーと一緒に、

 

 

 

 

おめでとうございます。

 

せっせこつこつ。

12月17日(金) 田子 透明度:15m 水温:18℃

 

 

 

うちのホームページを最後まで見たことありますか?

 

 

 

カタコト走るハイエースには秘密があります。

 

 

せっせこつこつ海の図鑑が日々更新されています。

 

 

せつこの海図鑑には、
せっちゃんの撮りためた1000種以上の魚たちが、
日々更新アップ、されています。

 

 

そんなせっちゃんの海図鑑に新種を加えるべく、
逆リクエストをした本日。
あいにく海は荒れ、お目当ての子を狙えそうにはない。

 

 

代替え案で狙った田子湾内の泥地。
怪しいハゼたちにカメラを向ける。
季節来遊漁たちにカメラを向ける。

 

 

 

ん?せっちゃん、何ですかー??

 

 

 

ハダカハオコゼ@田子写真練習ツアー
え?ええーーーっ!?

 

ま、まさかの・・・ハダカハオコゼ。

 

 

南の島でもそこそこレア。
伊豆で出たらアイドル級の優遇を受ける激レアな子。

 

 

現地のガイドも私も大喜び。
でも、せっちゃんの海図鑑には既に登録済み。
見つけた当の本人の感動は・・・そこそこ(笑)

 

 

いや~本当に、ありがとうございました!

 

 

すっかり他の生物の影が薄れましたが(笑)
いつもはいかない泥地のハゼ、
秋ならではの季節来遊漁の数々。

 

 

謎ハゼ@田子写真練習ツアー

 

ニシキフウライウオ@田子ダイビングツアー

 

カイカムリ@田子写真練習ツアー

 

イロカエルアンコウ幼魚@田子写真練習ツアー

 

ゼブラガニ@田子写真練習ツアー

 

クラサキウミウシ@田子写真練習ツアー

 

 

前回はカメラを忘れて手持無沙汰だったヤナイ君も、
楽しんでくれたはず。

 

 

・・・え?ライト忘れたの??

 

 

せっちゃんの一緒に潜った人図鑑(非公開)に、
きっと『忘れ物のヤナイ君』も載ったはず。

 

 

みか

 

 

1,2,3。

12月8日(水) 田子 透明度:15~20m 水温:17℃

 

 

このキンギョハナダイの群れ。
最高です。

 

 

カシワハナダイ婚姻色@田子ダイビングツアー

 

 

透明度抜群。

 

青い海に映えるオレンジのハナダイ。

 

 

混ざって見慣れぬ中心の子。
カシワハナダイ、婚姻色。

 

 

 

 

見つけられましたか?

 

 

 

急遽派生した田子ツアー。
だけど、乱舞するキンギョハナダイ、青い海。
混ざって鮮やかなあの子。

 

 

コンディションは完璧。

 

 

なのに・・・

 

 

このキンギョハナダイの群れをものともせず、
じっくり写真練習に打ち込む御三方。

 

 

写真練習ツアー@田子ダイビングツアー

 

前:外付けストロボお試しのミモさん。
中:そろそろカメラデビュー・・・お試し一眼のイデーさん。
奥:一人でフタイロハナゴイ見つけちゃってるシオツキさん。

 

 

振り返れば、誰もいない。

 

 

いーんです。いつものことだから・・・。

 

 

ミモさん、ストロボ効果ちゃんと出てます。

 

 

ハタタテハゼ@田子ダイビングツアー

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー

 

 

IDEEさん、ミラーレスデビュー・・・
使いこなしすぎ。

 

ミツボシクロスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

 

シオツキさん、写真は素晴らしい。

 

 

クジャクベラ幼魚@田子ダイビングツアー

 

ミヤケテグリ@田子ダイビングツアー

 

マルスズメダイ幼魚@田子ダイビングツアー

 

 

でも。

 

 

ムラモミジハナダイは罪です・・・

 

 

ムラモミジハナダイ@田子ダイビングツアー
え?えぇーーー!!?

 

気がつけば3ダイブ。
ドライスーツを脱ぐ間もなく。

 

 

 

平日はのんびり。

 

 

 

そんなリクエストが叶うことはなく。
蕎麦屋のビールが身にしみます。

 

 

みか

戦艦であれば・・

11/17 田子 透明度:15m  水温19℃

 

 

 

 

いやぁ、

 

 

 

 

快晴でよかったですね・・(笑)

 

 

 

 

何せ、まだウエットスーツで頑張っているんですものね。

 

 

 

 

 

 

本日はそんなフクイさんからリクエストを頂いておりました田子の海です。

 

 

 

 

 

 

 

恵まれた天気のおかげで、日向はポカポカと暖かく、フクイさんも「ウエットでも全然いけるわ~」なんて上機嫌なのはよかったのですが、

 

 

 

 

フクイさんが、

 

 

 

「今日はウエイトをいつもより1kgへらしたいんですよ」、

 

 

 

「いつもなんだか潜降する時も沈むのが早い気がするし、身体も重たい気がするし」、

 

 

 

と言いましたもので、

 

 

 

色々聞いたうえで「えぇ、じゃぁやってみましょう」

 

 

 

となりまして、、、

 

 

 

いざ、ボートから飛び込んで、

 

 

 

さぁ、潜降ー!!

 

 

 

 

あれ?あれれ?

 

 

 

 

フクイさん、、?

 

 

 

 

沈まない、、、、沈まない、、、、

 

 

 

 

沈めない間にブイから遠ざかる、、、泳ぐ、、、息が上がる・・・沈めない、、、失敗・・・

 

 

 

 

適正ウエイトの場合、BCDの空気を抜いて、、、息を吐ききった後ゆっくりと体が沈み始める、、

 

 

 

 

息が上がっている状態ではそのウエイトでは難しいようです。

 

 

 

 

さて、2回目のダイビングは呼吸をしっかり整えて再度チャレンジです。

 

 

 

 

あれ、

 

 

 

 

あれれ、、フクイさん?

 

 

 

 

 

沈まない、、沈まない、、・・・、しばらく経つ、、、様子を見に行ったら、BCDの排気ボタンを押しながら同時に吸気ボタンも押してる、、、、沈めない、、、失敗・・・

 

 

 

そもそも、BCDのボタンを押し間違えてます、、、、これではウエイト以前の問題ですよ。

 

 

 

 

 

 

沈まない、、、絶対に沈まない、、、

 

 

 

 

 

 

 

戦艦か何かであればかっこいいのですが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、最高のうみでしたね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくとフクイさんの、ダイビング技術向上という名の旅に終わりはありません(笑)。

 

 

 

 

 

まさし