2020/9/23・熱海 水温23℃ 透明度5-8m
まず写真がございません。
魚たちが群れる熱海のソーダイ根にむけて、
カメラを回したのですが・・・。
最近のカメラって性能が良すぎるんですよねぇ。
装着したワイドレンズの傷にピントがあっちゃって、
肝心要の魚たちにフォーカスが届かない・・・。
「傷をフォーカスから除外する」モードが欲しいですね。
そして、すみません・・・。
以前、
ブログでも紹介した13年ぶりの「しんこ」ちゃん。
順調にダイビングの感覚をとりもどし
いっつも大きな笑顔で、見てるこっちまで嬉しくなります。
すいすい水中を泳いで、上がってくるなり開口一番、
「ぜんぜん足りなーいっ」って叫ぶ。
僕の眼はどこまでも細く、目じりはどこまでも下がります。
それと対照的なのは、通称:ミヤさん。
「やっぱりダイビングはボートじゃないとっ。
ビーチからのダイビングはキツイからっ」 って、
上がってきたボートの上でゼェゼェ息切らしながら・・・。(笑)
ビーチポイントだったらと思うとこっちまでドキドキしますね。
ときどきお店番を頼む非常勤の「ユミ」。
ダイブマスターでもあるんだけどね、
ここのところ転勤やなんだで忙しくって、
しばらく海に入れてなかったんだよね。
2か月?3か月?ぶりの海。
在宅勤務中に「筋肉が落ちて、肩幅も狭くなった」
みたいな話ししてたけどね、
あなたの競泳で培ったその肩幅はね、
そんなに簡単に変わらないと思うよ。
人とすれ違う時にはね、
依然として注意が必要なレベルだと思うんだよね。
と、僕の4人で。
熱海にて。
2本潜ったら、
子どものようにすやすや眠る女の子たちを起こさぬよう、
静かにハイエースは東京までまっしぐら。
最近僕の中で流行ってる、ダイビング後の東京ランチ。
14:30-田園調布のお蕎麦屋さん着です。
ぼくは
カレー蕎麦(豚肉バージョン)生卵落とし。
と、出汁巻き卵焼き。
数百メートル先でお店番してるミカに電話して、
車を取りに来てもらえば、呑める・・・
何度も生唾ゴクリ・・・と飲み込みましたが、
想像したミカの顔が怖すぎて、とうとう出来ませんでした。
まさ