2023.7.16₋17 安良里:田子 透視度3‐12m 水温19₋23℃
たっぷり海を楽しんだ後、
この時間は堪らない。
至福の時。
「プシュ」っと開けた缶は
ものの数秒で空になってしまう。
もう今日は車もスケボーも乗らなくていい。
あとはこの時間をたっぷり楽しむのが僕らの仕事。
「トクトクトクッッッ。」
来た来た、これこれこれっ。
良い音が食卓に聞こえてくる。
楽しい時間が今日もやってきた。
「カチャンッ」(2度目)
程よい疲労が溜まった体にはこれが沁みる。
2杯目だろうが、アッという間に体の中に。
これが伊豆のダイビングの醍醐味の一つかもしれない。
旨い飯、旨い酒、そして居心地のいい人たち。
「はじめまして。」
今日が初対面の人達も、
1日ともに過ごせば、もうお知り合い。
あんな話やこんな話。
途中からは誰かの恋愛話。
不思議なもんです。
明日からはまたそれぞれの人生へ。
のんびり過ごしていれば、
また朝お店で会うでしょう。
それぞれの変化楽しみにしていますね。
また会う日まで。
たま