何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「沖縄ダイビング」カテゴリーアーカイブ

憧れロブスター

 

 

 

2023/10/7-10・沖縄本島   透明度10-30m 水温28℃

 

 

 

 

 

 

 

肉待ちのビーチ。

 

 

 

 

沖縄で人気のステーキハウスは

開店前から長蛇の列が出来ていた

 

 

 

目の前は白砂のビーチで

沖縄らしいエメラルドグリーンの海が眩しい

 

 

 

前を歩く家族は

さっき僕に空いてる駐車場を教えてくれた

やさしい人たちで、順番待ちの同志でもある

 

 

 

僕は最後の日焼けも楽しみながら

フィレとロブスターのコンボに思いを馳せる

 

 

 

ボクの頼んだやつ

 

 

 

波打ち際に佇むみっちゃんを

写真に収めたりしながら

優雅な沖縄最終日

 

 

 

 

波打ち際に佇む肉待ちのみっちゃん

 

 

 

 

そういえば、ここで去年

アキラさんとヒロミさんとご一緒したときに

ボクのせいでロブスターを喰いっぱぐれる事変

が勃発していた・・・

 

 

 

 

その恨み骨髄のお二人に

ミソいっぱいのイセエビを堪能して頂けたのが

やっっと、

胸のつかえが外れたような思い・・・笑

 

 

 

アンザイさんの頼んだやつ

 

 

 

 

さぁ、メンソーレ沖縄っ

 

 

 

一年前からミサコさんとミチルちゃんから

リクエストを頂いていて、

ミサコさんはこの旅で1400本のメモリアルダイブ!

 

 

 

ミサコさん一時はダイビング諦めなきゃかも・・・

ってくらい体調を崩した時期もあったけど、

ちゃんと戻してここに居ることが感無量

そして、さすがね。

 

 

 

健康でいられること、旅行が出来る事、

美味しいご飯が美味しく食べられること、

ってほんとうにしあわせなんだね。

 

 

 

 

 

真夏と何も変わらない

蝉がけたたましいこの沖縄で

思いっきり遊びましょう

 

 

 

 

タケシのハナシ

 

アンザイさんもいるよ

 

 

 

金髪になって久しいタケシ

 

 

 

だけど

全く変動しないその内面を熟知している

皆にとっては別に騒ぐほどのことでもなく

 

毎年代り映えのしないブリーフィングに

耳を傾けている風・・・のみなさん(笑)

 

 

さぁー今日から4日間

いってみよーっ。

 

宜しくお願いしますーっ。

 

 

 

 

 

って、、、

 

浅ーっ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

1本目の最大水深6mの謎・・・

タケシどゆこと???

 

 

 

 

 

 

「浅場で波にもまれて消耗したゎっ!」

1本目から説教される

いつものタケシでした・・・

 

 

 

 

 

 

海底に生えるシメジって?

 

出航ーっ

 

 

 

 

生憎予定していたケラマ諸島までの遠征は

航海中の波が高く本島の北部寄りに

ポイント変更

 

 

 

貸切りの船上に、のんびり流れる沖縄の時間

尻上がりにダイビングロケーションが良くなって

まるであのひどかった1本目が

パツキンタケシの巧妙なテクニックではなかろうか、

とよぎる。

 

 

 

 

 

 

3日目の水納島まで、

イケメン船長に再会を果たしたチルチルの

活き活きとしたハート形の両眼の写真と共に・・・笑

 

 

 

船から覗いた透明な海

 

素晴らしいサンゴ礁 水納島

 

 

へ―そういう名前なんだ

 

降りてくるダイバー

 

 

ひなた君 ひかげ子

 

みたことないやつ

 

 

これは希少種よっ

 

写る影

 

 

目が💓

 

そう。 あなた。

 

いいかおしてます笑

 

 

ムーンビーチ

 

うおーっなんか飛んでる

 

ケラマ船

 

迷宮ポイントも

 

沖縄にもいるんだーっ

 

テーブルサンゴの上を泳ぐ

 

きもちーっ

 

あきらさん、ひろみさん、みっちゃん

 

 

 

おや

 

1400本!!ミサコさん♪

 

うまっ

 

おめでとうみさこさんっ でもタケシと色がシンクロしちゃってるよ・・・

 

 

ややもすれば・・・

このブログはただの食レポになる事も容易だった

ってくらい美味しいの沢山食べた

 

 

暗い沖縄しか知らなかった かとうさん にも

やっと明るい沖縄をご案内できた

 

 

小声で話すことと人の話に耳を傾ける練習を始めた(笑)

アツコさんは苦手だった豚肉を好きになった

 

 

 

 

シェフおまかせイタリアン 何品アラカルト追加したでしょうか・・・

 

 

 

 

それぞれの想いがある中で

100%満足というのはムズカシイのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

良い海と人と天気とご飯に毎日囲まれて

ぼくには楽しい記憶しか残っていない

 

 

 

 

 

 

唯一・・・

ミサコさん旗拾わせてごめんなさいっ

 

 

 

 

 

ハッピー1400っ!

 

 

 

せっかくなんで・・・

 

 

 

意味不明の遠慮を繰り返す

ザイアンさんのお言葉をお借りして

 

 

 

せっかくなんで

また沖縄へ、いきましょう

 

 

 

まさ

すごい雨だよ沖縄県

 

 

2019/7/5-8  沖縄     透明度5-20m  水温25℃

 

 

サンゴの海っ

 

 

 

 

二週間前の沖縄は梅雨だった。

 

半ばあきらめムード漂う沖縄は、だけど晴れだった。

 

 

 

 

 

 

そして梅雨は明ける。明けない梅雨はない。

 

期待を膨らませた沖縄は、だけど雨だった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

初めてあんなに暗い沖縄を見たよ。

洞窟の話じゃないよ。

 

 

 

 

 

いつもは白い海底が、モスグリーン。

いつもは青い海が、バス ロマン。

いつものたっかい空は、黒い堅牢な天井のように低く、

いつもの暖かい空気は、湿度をまとった灰色の壁に見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けない。

 

だけど、我々はひるまない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モスグリーンと、グレーと、黒の沖縄の、

 

 

 

 

 

だけど、バラ色4日間。

 

 

 

 

右コクテンフグ、左タケシ。

 

 

 

似て異なる種。

 

右:コクテンフグ

左:たけし

 

 

 

 

 

 

こんなきれいなのどこに?

 

カメ♪

 

 

ピンクのハイビスカスと、

カメの寝込みを襲うピンクみっちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

フーチャンプルーっ

 

こんなきれいなのどこに?2

 

 

黄金色のジョッキをあおるナツコアウトフォーカス。

一瞬の晴れ間アウトフォーカスの黄金色の花。

 

 

 

 

 

 

 

あいや、あいやいやいや~

 

 

夜は宴で、いーやーさーさーぁっ。

 

 

 

 

 

 

 

楽園でしょうか・・・

 


竜宮城??

 

それとも天国?

 

 

 

3日目にはようやく明るさを取り戻してくれた沖縄。

 

 

 

懸念されていた水納島のダイビングは改めて感動的。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い砂と、真っ青な海と、ひしめくサンゴの群生が、

二日間の不完全燃焼をすっきりと燃やし尽くしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この美しき世界は天国か、はたまた竜宮か・・・

 

 

 

いいぇ、僕らの海です

 

むむーっ!?黒いウミウシカクレエビだってっ!!

 

ハナヒゲウツボ

 

ニシキフウライもいた!

 

 

 

「いいえ、ここは私たちの世界」

 

 

と、

カラフルな魚たちが暖かく迎え入れてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルロビー

 

ホテル内観

 

パンカイーっ

 

ムーンビーチ外観

 

ホテルロビー

 

 

 

そしてホテルに戻り、

スパでゆっくりと体を温め・・・昼寝を愉しむなどした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アボカドとチーズ

 

謎1

 

もずく天ぷらっ

 

島ダコと泡盛

 

アーサーだし巻き

 

うほうほっ

うほほっ

 

うほほ、

うほうほっ

 

うほっ

うほうほうほほほぅ

 

海ブドウ山イモコラボ

 

うほうほうほーっ♪

 

 

 

そして夜になると、うほうほうるさいタケシと、

 

あいや、あいや、あいやいやいや~っ。

 

 

 

 

 

美味と泡盛で、笑いに包まれて。

 

 

 

 

すんごい笑ったけどね・・・なに話してたんでしたっけ??

 

 

 

 

 

男と女の話とか、

 

カトウさんのカメ無しの件、

 

みっちゃんの酒で失敗したシリーズとか?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バーガーとポテセット

 

バーガーとビールランチ

 

う、ウサギっ!?

 

 

 

ダイビングの帰りに立ち寄ったハンバーガ屋さんも、

相当いいチョイスでした。

 

 

 

海から上がってバーガーとビール。

もしくはバーガーとコカ・コーラ。

 

 

 

アメリカンな感じで、野ウサギを見ながら。

 

 

・・・。

 

 

 

「の、野ウサギーっ??」

 

 

 

 

 

 

 

タケシ曰く、結構いるらしいです。

ハブが減ったから??

 

 

いや、でもウサギ増えたら、ハブも増えるんじゃ・・・。

 

 

 

ブルーシールも食べました

 

 

もちろんアメリカンに、

海あがりの、ブルーシールもきっちりと♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨にひるまずバラ色4日間

 

 

 

 

ふんだんに雨に降られて4日間。

 

 

でも雨だって、自然の恵みですから。

 

 

今年は水不足の心配をしなくていいであろう、

沖縄県に乾杯っ。

 

 

 

 

 

 

 

ずーっと意味深な長電話をしていた、なっつんこ。

 

解放された笑顔が、白い海底ではじけたたていしさん。

 

ライングループ設定からアルバム作成ありがとう、ちー。

 

お嬢様のはずなのに、経験談がドキドキするみっちゃんさま。

 

三回目の沖縄もやっぱり雨だった、カトウさん。

 

 

 

 

 

 

 

また、よろしくお願いしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴天の、白くて青くて暖かい沖縄を目指して。

 

 

 

 

 

 

また来年、ここに集結しましょ。

 

 

 

いーやぁ~さーさ~

 

 

 

 

まさ

肩の力を抜いて、大きく息をはきだして・・・

 

 

 

2019/6/15-18・沖縄     透明度15-30m  水温24-26℃

 

 

サンゴとサユミ

 

 

 

肌が南国の空気に触れたとたん、ストンと肩の力が抜け落ちた。

 

大きな息をはきだすと、まとわりつく面倒が剥がれ落ちる。

 

 

 

 

空模様は雨だけど、さっそくレンタカーに乗り換えて、

 

ゆし豆腐そばを食べに、高江洲そばへと車を走らせる。

 

 

 

 

 

優しい出汁はカツオだろうか?

 

コシのある麺と透明な出汁のスープは、

沖縄そばの特徴的なあの風味を反映しながら、

一口進めるたびに旨さを増していくから驚きだ。

 

 

 

 

したがって、

四十路を超えたボクの器も・・・

 

一滴のスープも残らずに枯渇してしまう・・・。

 

 

 

ゆし豆腐だからヘルシー。

 

そう何度も唱えながら、お椀を枯らす・・・。

 

 

 

このそば、ゆし豆腐そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肌が南国の海水に触れるたび、フワフワと気持ちも浮き上がる。

 

大きく息を吸い込むと、頭のモヤモヤはどこかに掻き消えた。

 

 

 

 

風が強くて船は出なくとも、レンタカーを北へと走らせて、

 

白砂のビーチダイブ。そして近くの人気ステーキハウスに並ぶ。

 

 

 

 

 

ヒレ肉400ℊペロリ。

 

 

 

 

 

行列の待ち時間は、

買っておいた缶ビールを手に、目の前の白浜の流木に座る。

 

照る太陽は反射で下からも眩しく、日焼けも出来て有効的。

 

 

 

 

したがって、

肌は褐色。お腹満腹に・・・。

 

あっという間にこころ満タンに満たされていく。

 

 

 

 

ホテルに戻り、プールサイドでシエスタ ~ スパ。

 

プライベートビーチで泳いだのは、せめてもの抵抗だった。

 

 

 

400グラムの肉

 

ステーキ待ち時間

 

白い砂の・・・

 

潜った後のランチはステーキ

 

ムーンビーチに暮れる夕日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水納島の眩しい「白と青」。

 

雲は晴れ、風は止み、

説明のいらない素晴らしい1日を我々は過ごせたと思う。

 

 

 

 

 

 

可愛らしい生き物たち、

 

珍しい生き物たち、

 

美しい生き物たちに囲まれながら、

 

 

そして我々も輝いていたに違いない。

 

 

 

かっこいい!

 

 

 

ヤシャハゼ

 

 

サンゴの合間を行くテングカワハギのカップル

 

うおーっ綺麗

 

サンゴ礁にヤマブキベラ

 

あーきもちいいっ

 

サンゴとちるちるみちる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風の都合に合わせて僕らは動く。

 

天気につられて気持ちも動く。

 

思いのまま、思いつくままに4日間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市場に並び始めたマンゴーとパインアップルをお土産に。

 

 

旬の島ラッキョウや海ブドウは泡盛と一緒に、夜の肴に。

 

 

 

 

 

 

眠ってしまうその直前まで、沖縄の夜は楽しく更けてった。

 

 

 

 

違うんです・・・説明してるんです象の倒し方

 

ナンヨウハギ

 

この肉美味かった

 

アカメハゼ

 

青の洞窟

 

クロホシハゼ

 

のんびり飲もうや

 

これからディナー

 

ハタンポ

 

キラーン

 

これっ、ジーマミー豆腐の揚げ出し

 

島だこのお造り

 

よぉーしよしっ、オレ黒い

 

 

 

 

 

四国へと旅立つカナさま。

 

東京でのお勤めご苦労様。

 

 

 

 

 

 

 

 

武闘派みちる様

 

闘魂で数々の壁を破っていくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

応援していますね。

 

 

3号

 

 

ジュンさんのように、

 

あっけらかんと、圧倒的に、

 

楽しくいきましょうっ!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1号

 

 

お酒弱者の、りゅういち君、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2号

 

 

気を使って手伝ってくれた、さゆみちゃんも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

技習得中

 

 

タイガース同様、噛ませ役をして頂いたシオツキさん、

 

 

 

 

 

 

 

ガジュマルの木の下で

 

 

 

みな様。

本当に、ありがとうございました。

 

 

 

多大なる写真ご提供のうえのさん、

また来年もカメラお願いいたしますっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度、感謝を込めて、

 

 

 

 

ありがとうございましたっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

OCEAN TRIBE まさ

GREEN GRASS たけし

ねむくなるまであそびましょ沖縄の空の下で

 

 

2018/6/22-25・沖縄      透明度20-40m   水温26℃

 

 

 

 

沖縄水納島(ミンナジマ)の超絶ブルー

 

 

 

 

 

東京の約5倍と言われる紫外線を含んだ太陽光線が、

(ほんとうは僕の肌にだけ降り注げばいいのに)あらゆるものを照らしている。

 

 

 

 

それを前提としたカラフルな魚たちは、

自分の美しさを競うようにきらきらと身をくねらせ泳いでいく。

 

 

 

カラフルが爆発する海、沖縄

 

 

 

 

 

 

カラフルの中にも純白は存在していて、

海底を覆うまっさらなシーツに自分の体は横たわり、浮いている。

 

 

一人ぼっちのオタマ

 

 

 

 

 

 

真っ暗な洞窟を進むと、振り向くたびに息をのんだ。

そこには真っ黒と真っ青が溶け合って、黒は青をより光り輝かせていたからだ。

 

 

タケシルエット 青の洞窟

 

 

 

 

 

 

一面のサンゴに心躍らせ感動さえした。

小一時間そこで呼吸をしていると、そこは一番癒される場所になる。

 

 

先頭カナイ氏

 

 

 

 

 

 

 

沖縄の4日間は、

東京では大人だった人たちを、子供化させるには十分だった。

 

 

東京で大人 沖縄で子供

 

沖縄ガイドはたけタケシ ホテルからの眺め

 

シーサー 日焼けマーサー ぼくはいつでも懺悔

 

あーっ、たべたいっ。 ここのゆし豆腐蕎麦は絶対また行く。これを食べに日帰りで行く。

 

ずっとここに・・・ そらとうみと

 

地魚のカルパッッチョ。美味しかったけど魚の名前忘れた ホテルの夜風

 

口内クリーニング 陽燦燦

 

ピグミシーホース!!

 

メロメロゴンドウ メロメロオタマ

 

シラナミイロウミウシ!!

 

カクレクマノミ ホワイトチップシャーク

 

ヒトデも~いろいろ♪男も~いろいろ♪

 

 

 

 

 

 

沖縄のタケシの希薄なリーダーシップにほのぼのと着いて行く。

 

 

あらかじめ予約していたお店で毎晩美味しいものをほおばって、

 

 

夜の部屋飲みでは、日本代表ワールドカップにヒートアップし、

 

 

シオツキさんが持参してくれた、変な匂いのする高級洋酒にやられ、

 

 

クサカベさんが持参してくれた、いい匂いのする高級洋酒に酔わされ、

 

 

あまりの楽しさに、

目と眉毛の距離が離れすぎるほど笑ってるオタマをやっつけて、

なぜかゴンドウもやっつけた。

 

 

いつも話題の中心にはカナイさんがいて、無垢な変態的珍プレーに、

腹よじれるほど笑ったのだが、それは書けない・・・。

 

 

リゾートデビューのタテイシさんは浮き沈みを繰り返し、

苦労しながらも最終日の水納島で、コツをつかんで満面笑みで締めくくることができた。

 

 

そして最後に・・・

 

サユミが撮ってくれたユキンコボウシガニ(本名オガサワラカイカムリ)

に出逢えたこと。

 

 

 

 

 

 

自分で見つけたいと思っていた。

再び会いたいと思っていた。

 

 

 

人生で二回目の出会い。嬉しかった。

 

 

 

ユキンコボウシガニっ(8mm)!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

5倍の紫外線降り注ぐ沖縄は、

色白コンプレックスも解消してくれる、すごい場所。

 

 

 

 

 

 

6月二度目の沖縄も、あったかくて、晴れてて、あかるくて、

僕たちは思いっきり、大人を脱ぎ捨てて、眠くなるまで遊んだ。

 

 

 

まさ

 

 

沖縄の風の赴くままに

 

 

 

2018/6/8-11・沖縄         水温23-24℃   透明度15-35m

 

 

 

 

ホテルムーンビーチに太陽は帰ってくる

 

 

 

 

海から上がった僕らを待っているのはこんな風景で、

摂氏30℃の風がそよいでいる。

 

 

きらきらの海を眺めながら何を話すともなく、

運ばれてきた金色のビールをゴキュゴキュという音色に換える。

 

 

 

 

700円を払えば、滞在中は何度でも入れてくれるサウナ付きのスパはいつも空いていて、

水風呂で体を冷やしてからまたこのラウンジに戻り、ビールを注文してしまう・・・。

 

 

 

 

 

この繰り返し。

 

3泊4日の沖縄本島で。

 

 

 

 

 

 

 

ピグミーシーホース wピースとエスパーヘアー

 

重ね重ねテーブルサンゴ シンデレラウミウシ

 

コンペイトウウミウシ 沖縄ブルー

 

 

 

 

 

期待通りのサンゴと、裏切らない水の青さと、期待上回る生物たちに、たくさん会えた。

 

 

台風の心配をよそに、万座でたくさん海に入ることができた。

 

 

 

 

 

たけし(沖縄店のガイドスタッフ)の相変わらずの愚行とガセネタも、

沖縄の海はいつもこんな風に受け入れてるんだね。

 

 

それらがあればあるほど沖縄の穏やかな風を強く感じることができる。

 

 

 

 

 

 

ごろにゃん

 

 

 

 

海から上がった僕らを待っているのはこんな風景で、

摂氏30℃の風がそよいでいる。

 

 

たけしのうさん臭いが生唾が溢れてしまう料理の説明を聞きながら、

先に運ばれてきた金色のビールをゴキュゴキュという音色に換える。

 

 

 

 

 

沖縄の料理はうまい。リーズナブル。

島ラッキョウ・海ブドウを大量に発注しておいて、モズクの天ぷらや、

島豚の水炊きや久米島鳥のから揚げなども一気に頼む。

 

 

これを毎晩繰り返す。

毎夜、店を変え、酒を変え・・・眠りにつくまで。

 

 

 

 

オトヒメウミウシ byはらちゃん 万座毛

 

おめでとーっ チトセ50本 沖縄ブルー

 

万座出航

 

 

 

 

ダイビングの合間のランチも、何気ない休憩の合間も、

綺麗な景色の中にゆっくりと時間が流れ込んで、いつでも昼寝がしたい。

 

 

台風の心配をよそに晴れ渡った空の下、いっぱい日焼けもしたい。

 

 

 

 

万座の真っ白な海底の上を泳ぐと、自分の影が白い砂におちて、空を飛んでいるように感じる。

そこで、チトセの満面笑みの50本記念ダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステーキ食ったら目の前にこんなビーチ広がってました

 

ヒレステーキ うまかったっ

 

口を開けて泡ポコポコ 尻尾はこんな形コーナー

 

 

 

 

 

海から上がった僕らを待っているのはこんな風景で、

摂氏30℃の風がそよいでいる。

 

 

 

イルカちゃんたちの共演であふれた水しぶきを想いだしながら、

あふれ出たヒレステーキの肉汁を、フォークに刺した肉塊ですくう。

 

 

 

 

 

3日目は水族館とステーキランチを目論みドライブする。

一列に並んだイルカたちが一斉に口を開け、あたまからポコポコポコと、

泡を出すパフォーマンスに会場は笑いに包まれた。

 

 

カメの世話をしていた飼育員にカメのエサは何かと尋ねると、

「新人なので分かりません」という素直な返答が沖縄のそよ風にのって漂う。

 

 

 

 

 

アメリカに統治されていた時代から、

地元民にも米兵にも支持され続けるステーキハウスに立ち寄ると、

14時近くなのに行列が解消していなかった。

 

 

 

食べてみて納得。確かにうまい。

ビールをあおっては、ひたすらに熱々のヒレステーキにナイフを入れる。

 

 

 

 

そのステーキ屋の目の前のビーチが思いがけず綺麗だったから、

腹ごなしの散歩。

 

 

 

 

 

ホテルムーンビーチにパティシエになっていた教え子ジュンヤ

 

 

 

 

 

 

番外編はホテルムーンビーチのパティシエになっていた、

オーシャントライブダイバーのジュンヤ。

 

 

思い出話にも花咲かせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球の割れ目に迷い込む美しきカトーさん

 

 

 

 

そして最後は、洞窟の割れ目に浮かぶカトーさん。

 

 

 

 

 

かとーさんのこと、こんなに美しいと感じたの初めてです。

 

 

 

 

 

優雅にも見えますし、カッコよくも見えます。

 

 

 

 

 

 

沖縄マジック(笑)。

 

沖縄にはこんな力もあるのですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何をそんなに驚いたかしれないカクレクマノミ   byはらちゃん

 

 

 

 

 

 

また会おねーっ。

 

 

 

まさ