何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
12月18日(日) 江之浦 水温17度 透明度12~15m
ポカポカ陽気に誘われ江之浦へ。
今まで潜った江之浦で一番きれいでした!
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
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綺麗な海を広々使って中性浮力の練習っ
潜降は苦戦したけど、自分の道具でバランスよく浮かんでるササキさんに、
ライセンス取得後初なのにいい感じで水平になれてたユキ、
そして、
UFOキャッチャーのように水面へと引っ張られていくレミ。
フラフープをくぐろうとして引っかかりのたうちまわるレミ。
アンクル片方落っことして右足から浮きそうになってるレミ。
いろいろあったねぇ。
でも、いいよ。
気付かないうちにBCDからポロッと落ちたマクロレンズを拾ってくれたレミ。
あれですべては帳消しさ。(笑)
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今日のお昼はカレーとビールっ。
グラス片手にいい顔するじゃねーかぁユキー、レミーっ。
ぼくは明日健康診断のササキさんと一緒に自重です。(笑)
りゅう
11月19日(土) 江之浦 水温21度 透明度10~12m
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土曜日の江之浦。
いつもここに来るときは講習か初心者ツアーだけど、
この日はアドバンス以上持っているそれなりに潜れる人たち。
ってことでサクサク準備を済ませて、
ほかのショップさんが来る前にエントリー!
・・・というか。
そもそもなぜ、江之浦に来たのか。
それは、リクエストがこれだから。
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一吉丸の美味しいごはん。
この日は、13時までならこのご飯にありつけるとのこと。
江之浦で潜って一吉に行くか、
一吉をあきらめて海重視で行くか。
みんなで相談した結果、飯が勝った次第です。(笑)
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海はというと、意外とおもろかった。
水深の変化がなだらかで練習向きのポイントだから、
あんまりじっくり潜ったことなかったけど、意外と生物豊富。
イソギンチャクエビ・イソギンチャクモエビ・イソバナカクレエビの甲殻類に、
ヒレ全開のハナハゼ・写真は無理だけどアブラヤッコにツマジロモンガラ。
すなおちゃんが見つけたアデヤカミノも綺麗だったなぁ
そんな感じでいい気分で1本目は55分。
2本目も期待を胸に入ってみると、
1本目に紹介しすぎて見るもんが・・・
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でも、大丈夫。
潜った後がメインですから。(笑)
りゅう
10/21 江之浦 透明度:12~15m 水温:25.0℃
入ってすぐに珍しいめ南方種のナンヨウツバメウオのトリオが。
なんにも知らない、ジュンとナカタに、
「珍しい葉っぱみたいなお魚がいるよ!」って
みんなで追っかけてみる(笑)。
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さて、
本日は初心者ツアーで江之浦へ。
波が少しあったけど、
潜ったらとってもきれいでね、15mちかくは見えてたかなぁ。
中性浮力の練習に徹しようかと思っていたけど、
お世辞抜きでなかなかいい感じだから。
今日はあ・そ・ぼ。
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練習は早めに切り上げ、ちょいとマニアックだけど、色んなエビをみたり、砂地にいる色んなハゼ、イソギンチャクに住む、クマノミやミツボシ。
初めてのファンダイブのジュンにとってはどれもが新鮮で珍しくて、興味深々、
小さい生物に興味がないって言っていたナカタも最後には、「小さい生物を見る楽しさがなんか少しわかった気がします」と(笑)。
陸ではしょうもない話しかしないナカタもたまにはいいコト言うんだなと思いました。
海での時間をゆっくりと感じて、潜った後は一吉丸でご飯、そして箱根の温泉、
ああーいい1日だった。
あぁ、やっぱり海っていいもんだ。
ジュン、また潜りに行こうね。
ナカタ相変わらず声デカいね。

まさし
5月24日(水) 水温19度 透明度10~12m
このなかに間違いが一つあります。
気付けたあなたは脱・初心者です。
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もちろん、ぼくはすーぐ気付きました。
でもあえて何も言わない。
そしてそのまま続行して、BCDを付けようとして・・・気付く。(笑)
初心者の頃や久々の人にありがちなセッティングミス。
すぐに教えちゃうのは簡単だけど、
カーナビと一緒でなかなか覚えられなかったりするから、今日はあえて言わない。
そう決めたスパルタダイビングの日。
水中でもいじめてやろうと思っていたら・・・
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あら、なかなかやるじゃない。
まだピヨピヨしてるけど、
ちゃんと水底から離れたところをキープして泳いでる。
ならばと一本目からちょっと泳いでアオリイカを見に。

ばんばん来ているものの、なかなか産卵行動には入らず。
近いっちゃ近いんだけど、最短距離まで寄れず俺的には不完全燃焼。
ってことで休憩中にイカのことを話して2本目へ。
そしたら今度はイカがほとんどおらず。
かろうじて来た1ペアは、オスのくせにメスを全く守らずに遠くの方でふーわふわ。
なんてやろうだ・・・。
説教してやろうかと思ったけど話して分かる相手じゃないのでやめときました。

で、
イカの産卵すごーい!と言ってたあとに、
一吉丸のイカの塩辛を美味しく頂こうとこの笑顔。
なんてやろうだ・・・。 笑
りゅう
2002年のオープン初年度からのゲスト・ともちゃん。
ダイビング初めて14年、いまだ出会ったことがない生物がいる。
それはダンゴウオ。
マンボウリクエストよりだいぶ荷が軽いとはいえ、相手は自然。
水温も上がってきて減ってきているけど狙いましょうや。
行ってきました、江之浦へ。
4月25日(月) 江之浦 水温17度 透明度5~8m
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初めてのドライスーツでのダイビングに自信なさげなフルキさんと3人でエントリー。
水中に入ってみると、
さっきの自信のなさはただの謙遜ですか???
というほどの安定感だったので、早速のダンゴウオ探し。
最近目撃されたところをしらみつぶしに見ていくも、いない。。
潜水時間が40分を過ぎ、焦ってきたころ、
つぶらな瞳と目が合った。
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でかっ。
体長2cmくらいある、ダンゴウオとしてはかなり巨大くん。
トモちゃんはサンサンと目を輝かせ、
ぶつかるんじゃないかっていうくらい至近距離とまじまじと観察。
フルキさんはちっさっ!という表情をして、
そそくさとベストポジションをトモちゃんに。

そんな初対面の2人の絶妙なバランス。
エントリー前のフィンを履く時の、
見事なシンクロ具合からはじまってました。(笑)
りゅう
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。