何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中風景」カテゴリーアーカイブ

タマとカメラ②

 

 

 

玉です。

 

 

 

ミラーレス一眼カメラを手にしてから約1ヶ月くらい経ちますが

 

正直めちゃくちゃ楽しいですよ、これ。

 

 

 

 

 

設定の難しさ、ストロボの位置など難しさは

 

たっぷりありますが、それも含めて楽しいです。

 

 

 

 

 

生け花@伊東ダイビング

 

 

 

 

 

「伊豆は透明度がマチマチだから、ワイドは厳しいよ」

 

と言われがちですが、やってみて思ったのが、

 

その中でも撮り方があるということ。

 

 

 

 

 

正直、伊豆の春濁りには苦戦を強いられますが、

 

 

勉強になることばかり。

 

 

 

 

 

 

アカオビハナダイ@大瀬崎ダイビング

 

日の丸@富戸ダイビング

 

キンメモドキ@雲見ダイビング

 

 

 

 

 

普通の風景も見方によっては、

 

新しい風景に変わることも知れて・・・、

 

珍しい生物にこだわらなくても良いんだなぁ、

 

と教えられました。

 

 

 

 

 

鏡の中の世界@大瀬崎ダイビング

 

オキノスジエビ@伊東ダイビング

 

 

 

 

 

4月で10回。

 

 

5月はどれだけ使えるのでしょうね・・・。

 

 

正直もっと使いたいですね。。。

 

 

 

 

 

半水面@富戸ダイビング

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビング

 

 

 

 

ただ唯一不安が・・・、

 

レンズが大きいのでいつ傷が入ってしまうのか・・・、

 

非常に不安です。

 

 

 

 

 

気が気じゃないです。

 

 

 

 

 

どうかとりあえず1ヶ月無事でありますように。

 

 

 

 

 

豆しば@豆しば

 

 

 

 

 

たま

変わりゆく景色

 

 

 

2022.10.15 田子 透視度10ー12m 水温22ー24℃

 

 

 

 

 

 

レジェンド@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

2000年代からウチに来てくれている人たちは、

 

レジェンドの背中を見て育ってきたことでしょう。

 

 

 

 

1番小さいはずなのに、1番目立つあの人が!

 

 

海にあまり出てなくても、何故か黒くなっているあの人が!!

 

 

 

 

 

今シーズン9月に続き、

 

再び伊豆半島に出没致しました。

 

 

 

 

 

 

 

ハタタテハゼ@田子ダイビングツアー

 

マダラタルミyg@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

伊豆のベストシーズンになると、

 

ぞろぞろと南の地域からやってくる季節来遊魚。

 

 

 

 

この時期になると、

 

伊豆のどのポイントにいっても目当ては南の子達に。

 

 

 

 

 

本来伊豆半島にいない種だから、人気者になるほど珍しい種。

 

 

 

 

 

でも、レジェンドはそれ以上に珍しいんですよ。

 

 

 

 

 

イシガキスズメダイyg@田子ダイビングツアー

 

 

クダゴンベ@田子ダイビングツアー

 

 

オルトマンワラエビ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

 

レジェンド曰く、

 

『水中の風景がずいぶん変わっていると。』

 

 

 

 

 

昔あったソフトコーラルはなくなり、

 

昔見なかった南方の生き物たちがわさわさといる。

 

 

 

 

 

地上の景色も変われば、

 

海中も変わっていくもんなんですね。

 

 

 

 

 

ダイビングを始めて5年くらいの僕が感じるんですから、

 

レジェンド級になると差をもの凄く感じるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

海の変化を感じたレジェンドは、

 

修善寺産の新米を手に、東京へと帰っていくのでした。

 

 

 

 

 

 

 

集合写真@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

 

たま

 

 

 

 

 

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スキルアップ、その前に。

2月12日(日)     熱海     透明度:15m     水温:16度

 

 

期間限定ポイント@熱海小曽我洞窟
熱海の水中風景です。

 

せっかくランクアップしたなら、
ちょっと難しいポイントとか深いところとか、冒険したい。
アドバンスを取ったばかりのミホのリクエストは、洞窟。

 

500本ダイバーのミサコさんだって初めて潜った洞窟なのに、
アドバンス取ったご褒美にしては贅沢過ぎるな〜なんて思っていたら、出発直前に。

 

『ライト忘れました!』って。笑

 

まあ持ち物が増えて、まだ慣れてないからね。
でも、心配してた潜降も頑張ったし、洞窟の中にはキビナゴがいーっぱいだったし。
いい海でよかった〜!

 

カジメ林@熱海ダイビングツアー     透明度抜群@熱海ダイビングツアー

 

ボラの幼魚@熱海ダイビング     鵜のダイブ@水中写真

 

 

2本目は、ちょっと難易度高いかなー?と思いましたが沈船へ。
いままで主張しなかったカワサキさんが、『沈船』の言葉に目をキラキラさせていたから。笑

 

 

沈船@熱海ダイビングツアー
これも熱海の水中風景です。

 

こちらも透明度抜群で、全長80mの沈船を冒険。
びっしりソフトコーラルに覆われた沈船には、イサキの群れやサクラダイの幼魚が。
やっぱり熱海といったら沈船だよね!とミホを振り返れば・・・

 

『ダイコン忘れました!』って、笑顔。

 

こらーーーっ!!笑

 

まだまだ一人前のダイバーへの道のりは遠そうです。

 

沈船ダイビング@熱海     ゴマフビロードウミウシ@熱海ダイビング

 

 

2ダイブを無事終えて片付けも完了。
さあ行きましょー!と車のエンジンを入れると・・・

 

『あ、忘れ物!!』と、ミホ。

 

もはや何を忘れたのか覚えていませんが・・・
ダイビングスキルどうこうより、まずは忘れ物に気をつけましょうっ(笑)

 

 

カンちゃんが一人でゴマちゃん見ていたことがブログの写真選んでて発覚したり、
キビナゴと洞窟の動画を撮ったと思ったら録画ボタン押してなくてイントラとして落ち込んだり、
その撮れなかったシーンをマドカさんがしっかり押さえていてくれていて喜んだり、

 

いろいろあったけど。恵まれた海だった今日の熱海。
誰もが穏やかな気持ちで1日を振り返りログ付けをする中、
小曽我洞窟の浅さに毎回浮きそうになって苦戦するヒロキさんのコメントが。

 

 

『だから熱海は嫌いです』って。

 

 

いえいえ、理由がおかしいです。笑
ちなみに随分楽しそうでしたよ、ちゃんと沈めている時は。

 

小曽我洞窟@熱海ダイビング
熱海が嫌いなヒロキさん。笑

 

渋滞をどうにか切り抜けマサさんの江の浦チームと合流。

 

生物見せるとテンション上がる、魚に超詳しい中学生ダイバーのサスケとか、
考えているようでなんにも考えてない、非常に興味深い謎の男クボタさんとか。
濃いキャラ揃いの初心者チーム、陸は問題だらけだけど海は結構上手だったようです。

 

小田原早川食事@こじま
マサさんの江の浦チームと一緒に。

みか