何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中洞窟」カテゴリーアーカイブ

男子だけではない

2/24  雲見 透明度:15m 水温:15℃

 

 

 

 

 

 

ライトを片手に岩の隙間の暗闇をを進んでいく時はいつもドキドキわくわくする。

 

 

 

 

 

洞窟内はキンメモドキやネンブツダイの群れでぐっちゃり、

 

 

 

 

こんなにたくさんいるのに擦りにけるように触れることができない、

 

 

 

 

そして、岩陰にひっそり佇むのは釣り人の憧れ、イシダイやクエの成魚だ

 

 

 

 

そしてまた、1人ずつしか通れない暗闇を抜けると、

 

 

 

 

そこは、水面から降り注ぐ太陽の光がきれいな空間、

 

 

 

 

そんな水中冒険は楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒険漫画や映画の主人公はよく男子で描かれるけど、

 

 

 

 

冒険は決して男子だけのものではない、

 

 

 

この日はずっと雲見の水中洞窟を楽しみにしていた女子3人、

 

 

 

体力や筋力がなくても楽しめるダイビングの水中冒険は、

 

 

 

 

いつだって、誰だって、冒険の主役になれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな洞窟を感じたい冒険好き女子だから、

 

 

 

 

今日は小さい生物の観察はなくていいみたい(笑)、

 

 

 

 

 

そういう事なら、なるべく洞窟時間を堪能しよう。

 

 

 

 

 

敢えて狭いところを通り抜けてみる、

 

 

 

 

1人しか通れない所は列になって、

 

 

 

 

 

1人しか入れない空間は順番に、

 

 

 

 

 

行き止まりはUターン、上下になってすれ違う、

 

 

 

 

 

思ったより綺麗な海の透明度と快晴のおかげで暗闇に降り注ぐ光が抜群に綺麗♪

 

 

 

 

 

もう眩しくて眩しくて、、、

 

 

 

 

 

ドキドキわくわくの冒険も、いつしか癒しのひと時に。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも水中で珍しいウミウシを見せても「フーン・・・」的なかんじの女子も、

 

 

 

 

今日はなんか生き生きして見えるのは気のせいじゃないでしょ?(笑)

 

 

 

 

 

やっぱり冒険が好きなんだね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれだって、

 

 

 

 

 

 

炊き立てごはんにテンションが上がるのは男子だけではない、

 

 

 

 

楽しみにしていたはずの「鯵」の入荷が無いことに激しくへこむ・・のも、男子だけではなかったみたい・・・・(笑)。。。

 

 

 

 

だけど、、

 

 

 

 

 

付け合わせの「ところてん黒蜜きなこがけ」で機嫌が直るのは・・・

 

 

 

 

う~ん、、

 

 

 

 

女子だけじゃね?(笑)。

 

 

 

 

まさし

目力とかいろいろ。

9月8~9日(水・木) 田子・井田 透明度:8~20m 水温:26℃

 

 

マスク越しの表情はわかりづらい。
と、よく思うのですが・・・

 

 

初めてのダイビング@ダイビングライセンス取得
目力、半端ないですっ。

 

マンツーマンでのライセンス講習、
ふりむけば、もちろん常にフォーカスは一人へ。

 

 

カメラとマスク越しなのに、力強い眼力・・・
さすがです、プロアイリスト。

 

 

 

でも、水中のこの楽しそうな表情の前は・・・

 

 

水に潜る瞬間って、ドキドキしますよね。
息が上がって、緊張が伝わってきます。
無理のないように。練習をしっかり。

 

 

 

 

でも、マサシさんチームが潜った海、
私たちも行きたいですよね。

 

 

そう、一緒に行ったファンダイブチームからは、
コンディション抜群な海の噂が・・・笑

 

 

マンツーマンなのをいいことに、
ちょっと難しいサンゴポイントや、外洋ポイントへも、
挑戦してみました。

 

 

水中地形@ダイビングライセンス取得コース

 

ツマグロハタンポ@ダイビングライセンス取得コース

 

スズメダイの群れ@PADIダイビングライセンス取得

 

 

予想以上の魚の群れに、ウキウキ。
つねに両手は羽ばたく鳥のよう。
眼力以外でも、楽しさ伝わってきました(笑)

 

 

ツアーチームの方々も、ブランクを取り戻し、
青い海を羽ばたいていました。

 

 

ブルーウォーター@田子ダイビングツアー
海青ーーーいっ。
光のカーテン@田子水中洞窟ダイビング
リラックスたーいむ。

 

私たちも、いつか。
先輩方のように水中洞窟探検して、
光のカーテンの下で漂いましょう。

 

 

私たちも、いつか。
先輩方のようにいおりのご飯を完食して、
美味しいお酒もおかわりしましょう。

 

 

初めてのダイビング、
久々のダイビング、
週イチのダイビング。

 

 

レベルも年齢も違うけど通ずるものは多く、
あっという間に時が過ぎた一泊二日。

 

 

お疲れさまでした&
ありがとうございました。

 

 

旅人岬@伊豆の風景

 

 

それにしても、この子のその後が気になるな・・・

 

 

カエル@伊豆の風景
キライじゃないんだよ・・・

 

吹っ飛ばして、ごめんなさい。

 

 

みか

 

 

意地でした

 

 

 

2021.1.24 雲見 透視度20m 水温17℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豆の雲見というポイントを想像すると、

 

ついつい地形を想像してしまう。

 

 

 

 

 

 

伊豆の他のポイントでは、味わえない独特な地形。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、これ。

 

 

 

 

 

 

 

初めて雲見を潜った人はもちろん、

 

何度も潜った人もやっぱり水中景色を見てしまう。

 

 

 

 

 

 

グネグネと入り組んだ水路を潜り抜け、

パッと後ろを振り返ると、水面から一気に光が入る。

 

 

 

 

次々と変わっていく景色にうっとり見とれてしまう時もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

入口に集まる群れ 泡も綺麗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、2本ともとなると、

少し物足りなさを感じてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり生物が見たくなる。

 

残念なことにこの日の雲見はキンメモドキの群れくらい。

 

ピーク時よりは、だいぶ少ない。

 

 

 

 

 

 

 

なので、僕たちは2本目で小さい生物を探すことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカスジカクレエビ オルトマンワラエビ

 

 

 

 

 

 

 

探しても探しても、

目にするのは甲殻類ばかり。

 

 

 

 

ウミウシが少ない。

 

 

 

 

 

久々に雲見の壁にへばり付き、

じっくりとウミウシを探してみても、全然見つからない。

 

 

 

今年は水温が下がりきらないせいなのか、

ウミウシの出が悪いのだろう。

 

 

 

 

 

どういう状態か分からない2匹

 

 

 

 

 

 

 

ウミウシを探していると、

変な光景を目撃してしまった。

 

 

 

イソギンチャクモエビと

コシオリエビ系と思えるエビの奇妙な光景。

 

 

 

 

 

なぜ、背中にイソギンチャクモエビを背負っているのか。

凄く疑問だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ルージュミノウミウシ

 

 

 

 

 

 

 

 

皆の空気がどんどん少なくなっていき、

時間も過ぎて行ってる。

 

 

 

それでもウミウシは全然見つかっていない。

 

 

 

 

 

 

ここからは、もう意地でした。

 

 

水路の天井にビタッと張り付き、

鼻毛のように生えたコケムシを虱潰しで探した。

 

 

 

 

そこでやっと出会うことのできた極小のルージュミノウミウシ。

 

 

 

 

出会えて本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

潜り抜けー

 

 

 

 

 

 

ただ、ウミウシさん。

 

次行くと時までにもう少し増えててもらって良いですか?

 

 

 

あなたを探すのなんせ大変なもんで。

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

楽しめた?

12月1日(火) 雲見 透明度:15m 水温:21℃

 

 

24アーチ@雲見ダイビングツアー

 

 

このツアーの2日前にお店に現れたナナミちゃん。

 

 

ずっと憧れていた雲見。
ツアースケジュールにあるのを見ては、機会を伺っていたそう。
そして、そこに合わせてマイ器材デビューも狙っていたそう。

 

 

ようやく念願叶って行けたね。
ずっと欲しかったマイ器材とともに。

 

 

おめでとう。

 

 

 

そんなナナミちゃんのデビュー戦に相応しい透明度、穏やかな海面。
差し込む光の綺麗なこと。

 

 

地形ダイビング@雲見
くつろぎすぎなケンちゃん(笑)

 

雲見@三競 地形ダイビングポイント@雲見

 

地形ダイビングポイント@雲見ツアー

 

洞窟探検@雲見地形ダイビング

 

 

どこまでも続く洞窟。
人一人がギリギリ通り抜けられる幅のクレバス。

 

 

そこを・・・

 

 

細心の注意を払い、完璧な中性浮力で・・・
器材を岩肌にぶつけないように泳ぐことに必死なナナミちゃん(笑)
ちゃんと初めての雲見を楽しむ余裕はあったかな?笑

 

 

平日日帰り雲見ツアー
自撮りむずっ

 

記念すべき雲見の牛着岩と田子島と富士山とみんな。
・・・の、予定だったのですがね。笑

 

 

みか

田子の非常勤。

9月28日(月) 田子 透明度:15~18m 水温:24℃

 

 

『ずっと○○なんです。』

 

 

という方が、たまにいます。
風向きとか、透明度の条件とか、色々重なった結果なのでしょうけど。

 

今日のヤナイくんは、

 

 

田子、タゴ、たご・・・ずーっと、田子(笑)

 

 

もはや、田子でしか姿を見ないけど、田子の非常勤?

 

でも、同じ海は二度とないから。

 

 

水中洞窟@田子ダイビングツアー

 

田子の水中洞窟

 

ツマグロハタンポ@水中洞窟

 

 

ここまで水面がぺったり穏やかな日は、そうそうないですよ。
洞窟の青がこんなに綺麗な日は、そうそうないですよ。
田子がこんなに続くことは・・・笑

 

 

ヤングスズメダイ@田子ダイビングツアー ゴマモンガラ幼魚@田子ダイビングツアー

 

 

テンションの上がる海で、遊ぶ。
すれ違ったチームは、インストラクターとマンツーマンらしい。

 

 

地形ダイビング@少人数初心者ツアー

 

 

随分躍動感あふれる感じですが、
たぶん現実は・・・
まだバランスが完璧には取れずちょっと手足動いちゃう。

 

 

そう、なぜならチアキさんはまだ経験本数ひと桁。
それなのに、田子初めてで、このコンディションで、マンツーマン。

 

 

ちょっと、贅沢すぎませんか。笑

 

 

水中洞窟@田子ダイビングツアー
最高傑作らしい。 photo by Tama-chan

 

たぶん頭にテヅルモヅルくっつけながら、
真顔でガイドしているフリをしていたインストラクターも、
ツアー代払わなきゃいけないはず。

 

 

テヅルモヅル@田子ダイビングツアー

 

 

だって、なんか楽しそうだもん。

 

 

魚の群れ@少人数初心者ツアー

 

 

ヤナイくん、そろそろ田子以外の海も見に行きましょ。
え?本栖湖行きたいの?笑

 

 

みか