何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中写真」カテゴリーアーカイブ

思い出の初島。

6月7日(火) 初島 透明度:8~12m 水温:20度

 

もう100本以上潜っているのに、
まだ初島に行ったことがないヒロシさん&テルミさん。

 

ライセンス講習が大荒れの初島で、
生き残った男として伝説化しているジュンヤさん。

 

各々色々な想いを胸に(?)最近海況がいいという初島へ。
途中、時間配分のミスで危うく船に乗り遅れるという事態が発生しかけ、
引率者のはずがヒロシさんに引率されるという場面があったとなかったとか。

 

まあ船に無事乗り込むまでは色々ありましたが、
着いてしまえばそこは海に囲まれた島。
私のもっとも得意なフィールド。・・・のはず?

 

ジョーフィッシュ@初島ダイビング テンロクケボリ@初島ダイビング

 

タカベの群れ?@初島ダイビング イロカエルアンコウ@初島ダイビング

 

サガミリュウグウウミウシ@初島 フサカサゴ@初島ダイビング

 

微妙な天気予報をうち破る晴れ女、テルミさん。
恩恵に預かり、青空が覗く中ダイビング。
休憩はのんびりめに、ぶらぶら島内散歩。

 

『ほら、あれが俺が打ち上がった岩だよ。』
昔の思い出に浸るジュンヤさん。
初島の海、穏やかな日もある事を知ったのでした。笑

 

初島散歩@日帰りダイビングツアー
俺が打ちあがった岩。

帰る頃にはパラつく雨。
お腹を空かせ、帰りの船に乗り込む。
こんな日は、海を臨む麦とろ屋さんでちょっと贅沢なお昼ご飯。。。

 

湯河原食事処・麦とろ童子

 

帰りはアジサイが綺麗な湯河原の温泉に寄り道。
と思ったら、まだ咲いていなかったのですが、
しっとりと梅雨入りを感じた一日でした。。。

 

平日初島ダイビングツアー

 

また次回。ネコザメ、見に行きましょう、ヒロシさん。

 

みか

写真練習ツアー

 

 

2016/5/2・井田      透明度8~10m   水温17℃

 

上口ユウタ先生のお作品

 

 

カミグチ快進撃が止まらない。

 

 

 

オリンパス‐ペンライトに60mmの単焦点レンズつけて、

純正のハウジングに内蔵ストロボでどこまできれいに撮れるか・・・。

 

この日はそんなカミグチリクエストの写真練習ツアー。

 

 

 

井田の水深25m、真っ赤なヤギの枝にオルトマンワラエビを見つけた。

ポリプが満開で、普段は気にも留めないふつう種もものすごくきれいに見えた。

 

 

 

それですぐにカミグッチャンを呼んだわけ。

そしてらこんなにきれいに撮ってんのっ。

 

 

 

 

 

 

もうすでに本人の快諾も取り付けてHPのTOP写真として使わせてもらってます。

 

 

 

 

 

 

赤が映えるし、ポリプが花みたいでかわいいし、トリミングしても力強いし、もうさいこう。

 

 

みさこさん、じゅんじの秀逸写真も添えて。

 

 

上口ユウタ先生イチモンジハゼ ミサコイチモンジハゼ

 

ミノさんとミサコさん イソバナカクレエビ byみさこ

 

ミジンベニハゼ byじゅんじ みんなで

 

 

最後はみんなで記念写真。

ビジターの3人も加わってマサシたち初心者向けツアーもみーんな

いい子たちでした。

 

 

目を細めてたら、ええぇーフルキさんオレより全然年上ぇーっ?

完全にパイ先ぶってましたごめんなさいぃっ。

えーっ、しかも5つ上ぇーっ・・・。

 

 

見た目若すぎなんすよぅ・・・。

 

 

 

まさ

 

 

夢中になりすぎると・・・

 

4月22日(金) 伊東ボート 透明度:5~15m 水温:17度

 

朝お店に来るなり、嬉しそうにリュックをガサゴソ。
取り出したのはNEWカメラ!
6月の沖縄に向けてカメラを新調したツルちゃん、羨ましい(笑)

 

道中ずっと、せっちゃんとカメラの話題で盛り上がり、寝不足なのに眠らないツルちゃん。
そのせっちゃんも、GWの小笠原に向けてのカメラ練習。

 

だから、お昼ご飯はこんな感じ。笑

 

フォト派ダイバー集合!@伊東・花季 三種丼@伊東食事処・花季

 

で、肝心の海はというと・・・
透明度微妙と聞いていた伊東ですが、群れがすごいっ

 

ワイド練習のツルちゃんはどんどん私から離れて行き、
マクロ勝負のせっちゃんは動かず。
トミサワさんと2人、仲良く潜ったのでした?笑

 

70mドロップオフ@伊東ボートダイビング ベンケイハゼ@伊東ダイビング

 

サメジマオトメウミウシ@OMDで写真練習ツアー オキゴンべIN海綿@伊東ダイビング

 

じっくり被写体に向き合って、それぞれ自分の世界に没頭する。
平日ならではの写真練習ツアー、楽しかった。

 

でもさーツルちゃん、おNEWのカメラを持って、
水深20mで『浸水しました・・・』発言は、本当にビックリするからやめてね。

 

ドライスーツの首を折り返し忘れて上半身水没。
カメラに夢中になりすぎて、他がおろそかにならないように・・・
皆さんも気をつけましょう(笑)

 

みか

ワイコン導入致しました。

4月18日(月) 川奈ビーチ 透明度:10~12m 水温:17度

 

日本中が荒れた前日の嵐。
心配そうに朝、お店に現れたのは、
絶対にぜーーーったいにダンゴウオが見たくてしょうがない、アサミさん。

 

東伊豆は大丈夫そう。
今日こそダンゴ、見ましょうっ

 

狙った江之浦はいいうねり。
初心者ツアーのミユキさんの強張る顔。・・・大丈夫。
東海岸を走り続けて到着、川奈は穏やかでした。。。

 

透明度GOOD@川奈ダイビング
ワイコン、導入致しました。

青いー楽しいー
わーーーいっ

 

ホウボウとヒラメとみんなと@川奈 透明度よし@川奈ビーチダイビング

 

初めて使う自分のBCDに苦戦しつつも、
水中に入ってしまえば魚と同じ目線になって海を愉しむミユキさん。
を、見て撮って愉しむ私。

 

 

そして本日、本当はスキルアップのためのTRIBEツアーなのですが・・・
アサミさんの強ーーーい希望により(笑)
中性浮力練習どころか、2ダイブほぼ着底してダンゴウオ探しに徹する3人。

 

日に日に消えていく川奈のダンゴウオ。
周囲のガイドの方々も一丸となって探してくれたのですが・・・撃沈?

 

2本目の終盤、諦めかけていたその時に・・・赤ダンゴ発見っ!!
あまりにも嬉しくて、『ギョエっ!!!』みたいな、驚きの声が出ましたね~笑

 

で、赤ダンゴウオの前から1mmも動かなくなったアサミさん。笑

 

構図を考えて・・・ピントもバッチリ!

 

赤ダンゴウオ@川奈ビーチダイビング

 

あぁ~惜しい。こっち向いたのにピントが。
・・・あれ?後ろにも目が(汗)

 

緑ダンゴウオ@川奈ビーチダイビング

 

ファインダー越しに緑ダンゴを発見!という、奇跡。
あの時のアサミさんの呼び鈴が激しかった~笑
ということで、奇跡の2ショット。

 

ダンゴウオ@川奈ビーチダイビング
赤ダンゴ&緑ダンゴ by Asami Fujimoto

そりゃぁ、こんな素敵な写真が撮れたら、
ビール一瓶なんてあっという間ですよね。笑

 

 

 

ミユキさんと江之浦で潜り、前回フラれた一吉。
今日も仕入れがないからと、フラれかけましたが・・・
ありがとうございますっ!!

 

みか

きょう日駿河湾

 

2016/3/13・田子     透明度10-15m  水温16℃

 

エダサンゴ群生  byミサコ

 

 

 

この日の前日、城ケ島(三浦半島突端の島)の東京湾側で1本、相模湾側で1本。

今日は田子(伊豆半島西側)の駿河湾で2本。

 

 

その前はパラオ

その前は北海道知床

 

 

吹雪に行く手を阻まれたかと思いきや、翌週にはTシャツ・短パンでビーチチェアーにもたれている。

その翌週には近場の海を渡り歩いてる。

 

 

 

 

なんてぜいたくな。

 

 

 

 

つくずく果報者である。

 

 

 

水深10m~水深30mまでの垂直落下中 サガミミノウミウシ byミサコ

 

クチナシナシイロウミウシ イシガキリュウグウウミウシ

 

ハナミドリガイ下とアオボシミドリガイ上 チゴミドリガイ

 

トウアカミドリガイ アカボシウミウシ

 

 

その西伊豆は駿河湾のレポート。

 

 

 

まず高い透明度に歳を忘れてはしゃぐ。

 

水中にそびえる切り立った岩山の頂をテイクオフし、水深30mまで垂直に落下する。

 

僕をリードするように更に深場へ進もうとするヒロミさんに肝を冷やしながらも

気持ち良く景色と究極の浮遊感(どこまでも高く浮遊していこう

とするアキラさんにも肝を冷やしながら・・・)を愉しんだ。

 

 

 

2本目は流れのない内海でウミウシを吟味。

 

ミサコさんの目は獲物を狙う猛禽類さながらになり、僕もカメラを構える機会が増える。

 

潤沢な垂涎モノの生物達に、50分の潜水時間はあっという間に過ぎる・・・。

 

 

小さい生き物を観るモチベーションを持ち合わせないアキラさんとヒロミさん

の動向が気になる50分でもあった。(笑)

 

 

コウイカの仲間 byミサコ 逃げないホシハゼ

 

ミサコさんが撮ったこのイカ。

田子の外海でよく見る種だが未だに名前が分からない・・・。

 

と、

 

エダサンゴの陰にすぐ隠れてしまうホシハゼがこの日はどういう訳か身をさらし、

撮影を快く受け入れてくれた。

 

P3130002 - コピー

 

 

最後に、この日の解散間際に朗報を発表したシラハマのアニキへ。

 

 

 

おめでとーっ。

 

 

 

まさ