何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中写真」カテゴリーアーカイブ

日々変わる海で。

8月27日(日) 田子 透明度:5~15m 水温:21度

 

日々変わる海の中。
偶然の出会いは嬉しいものです。

 

コクチフサカサゴとウツボの出会い@田子ダイビング
なんてタイトルつけようか。

私のお気に入りのコクチフサカサゴ、狙ったミタッチさんの写真。
コクチフサカサゴもこんな小さいウツボと出会っていたのねー

 

 

透明度がガクッと落ちてしまった海で、気持ちを切り替え手元に集中。
ワサワサ見つかる小さな子達に心奪われた2ダイブ。

 

ハクセンミノウミウシ@田子ダイビングツアー イソギンチャクモエビ@田子ダイビングツアー

 

シロタエイロウミウシ@田子ダイビングツアー ミアミラウミウシ@田子ダイビングツアー

 

サキシマミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

ウミウシを持ち帰らずにちゃんとカメラに収めたマリコさん。
カメラないのにやたら撮りたい子を見つけちゃうヒロコさん。
やたら水中で喋ることが判明したミタッチさん。

 

面白い生き物をたくさん見つけた1日でした・・・?笑

 

田子ボートダイビングツアー
面白い生き物8匹。

にしても先週の青い田子に今日の緑な田子。
一週間でいろんな田子を見ましたね、アケモさん。
・・・え?潜りすぎですって。笑

 

みか

透明度のいい海でマクロ狙う。

2017.8/13 透明度マクロビーチ 安良里

 

メガネスズメダイ by ちむさん
メガネスズメダイ by ちむさん

 

透明度マクロビーチリクエストという、

このツアータイトルを見て思ったことがあるのです。

 

透明度もいい!でも、見たいのはマクロ!

・・・ちょっといいとこどり狙いすぎじゃないでしょうか??(笑)

 

マクロも居て海も透明なそんな都合のいい海。

 

 

前日まで、そんな海あるかなー。と思っていたのですが、

 

ところがどっこいあったのです!この日の安良里でした!

 

 

安良里に行くとなる。と、

夏休みもまっ盛りだったので、帰りは渋滞が予測され、帰店時間は遅くなるかも・・。

 

朝お店で、それでも安良里で大丈夫ですか??と聞くと。

 

いいよー!と元気なお返事いただき、安良里へ!!

 

あけもさん。ちむさん、みさこさん、おおたにさん、ちえさん、

今回がオーシャントライブ初ツアーのきむらさん。

 

オーシャントライブで一番体温が高く、元気な人達が結集したような

お客さんたちのオーラに圧倒されまいとしながら、結局圧倒されました。(笑)

 

 

じっくりカメラを撮りたいというコトで

ネジリンボウをじっくり撮影し。

ネジリンボウ

 

そしてニシキフウライウオのペア!!

激しく撮りまくりました。

 

ニシキフウライウオ

 

そしてアオリイカの産卵!!

 

アオリイカ

 

まるでサイダーのような清涼感満載の青い海に、

優雅に身ひるがえして泳ぐアオリイカが7~8匹。

 

今までにも見た事はあったけど、キレイなブルーの海にイカというのは、

本当にキレイで、あんなにもイカに感動したのは、初めてでした。

 

 

動画があるんですけど、後半のキムラさんの身のかわし方が、

まるでマトリックスです。(笑)

 

 

メガネスズメダイ、

ハナタツやコロダイの幼魚、マクロ生物もガッツリ写真に撮って、

 

ハナタツアオサハギ幼魚コロダイ幼魚ホシテンス幼魚

 

気付けばダイブタイム58分。(笑)

 

心行くまで潜った2本でした!!

 

帰りは渋滞を避けながら走り、

帰店時間はぴったり8時。

 

トビエイ
トビエイも見れたよ。

 

集合写真は工事現場のフェンスみたいなやつにカメラを挟んで、セルフタイマー!!

 

すぎやさんにて
斜めッてる

 

そして僕が「安良里」と発音する時、

語尾が上がるのか、下がるのか分からなすぎて、

そのたびにみんなが正しい発音を教えてくれるのだけど、どーにもうまく言えなくて・・。

 

最後の方はあけもさんにイラっとされてしまったのだけれど・・。

 

日本語ってむずかしいです。

 

あらりあらりあらり。練習しておきます。

 

かっしー

夏休みの思い出。

2017.7/16 伊東ボート

 

子供たちの夏休みといえば・・。

 

とりあえず、遊ぶ。

 

それしかなかったですね。宿題とか知らないです。(笑)

 

そーいえば、小さかりし頃のある日、公園で野球していたことがありまして。あれはいつだったかな。。

 

※以下、しょうもない回想です。

 

 

打席が回ってきて、バッターボックスに立つ僕。

 

その時、公園の外をドーベルマンと散歩してた近所のおばちゃんが、

「あ・・」とか言って、うっかりドーベルマンを解き放ってしまう。

 

なぜか僕をロックオンして、猛ダッシュでまっしぐらにこっちの方にくるドーベル。

 

僕は公園中を逃げまどい。

 

走りながら、友人たちが木のうしろにかくれているのが見え

 

卑怯者!!とののしりたくなったが、

 

みんな必死の形相で、小石を投げて援護してくれていた。

 

公園を1週半ほどしたところで、

足がもつれて転倒し、ああ、おわりだ。。

 

と思った僕の上を、ドーベルマンはぴょん!と飛び越え、

 

次の獲物はどいつだと言わんばかりに、ほかの友達のところへ向かったのだった。

 

そしてそれ以来・・僕はなんとなくだが。

野球をしなくなった。

 

そんな夏休みの記憶を、思い出す。(笑)

 

 

 

 

 

と、そんなわけでですね。(笑)

 

ぼくなんかより素敵な夏休みを海で過ごしてほしい、

 

いとうさんファミリーに、しぶやさんファミリー!

 

たつき、いつき、あみ、もえ。に、ぼくとミカ。

 

日帰り伊東ダイビングツアーFROM東京

 

そして

僕らの保護者的な感じで

 

みたっちさん、ひろこさん、おおたにさん、しゅんさん、ぬのさん、あやかさん。

 

人数的にはとてもとても、賑やかな感じで伊東ボートダイビングを満喫してきたのでした!!

 

キンギョハナダイの大群@伊東ボートダイビングサラサエビの赤ちゃん@伊東ダイビング

 

伊東のボートポイントは、どこもかしこも

 

キンギョハナダイの群れがすごいのなんの・・・!!

 

 

サクラダイ@伊東ボートダイビングツアーキンギョハナダイの大群@伊東ダイビングツアー

 

 

水の色が赤く見えるほどに、密集して群れるハナダイ達。

 

すごいなー!!

 

でも、もっとすごかったのが、こちら。

 

ふと見たら、家族もめっちゃ群れてました。(笑)

 

エア切れ中@伊東ボートダイビングツアー
家族のむれ。

 

うん!

楽しそうでなによりです!(笑)

 

ぼくチームはクダゴンベを見に行きました

クダゴンベ@伊東ダイビングツアー

やはり、何度見ても可愛い・・・!!

 

帰りは花ごよみでお昼ご飯。そのあと、海沿いのコンビニで

 

潮風に吹かれながらのアイスクリーム。

 

 

みんな、今日の海はどう映ったでしょうか。

いい思い出はできたかい??夏はたくさん遊ぶんだぞ!!!

 

そうして勝手におじさん臭くなりながら、夏の訪れを感じた一日でした。(笑)

 

かっしー

 

 

 

 

次の休みには・・・

7月15日(土) 井田 透明度:8m~ 水温:22度

 

どこまでも鮮やかな緑色の水田と青空。

 

夏だ・・・

 

井田の水田風景@伊豆の四季

 

 

こんなにも雄大な自然を感じ、
広々とした海で潜っているのに。

 

ただ一点を見つめカメラを構える男が一人。

 

 

クロホシイシモチの口内保育写真
この男・・・たぶん視野は5cm四方(笑)

 

でも、このカミグチさんこそが。
私が撮りたかった一枚を撮った男。

 

 

この時期限定のクロホシイシモチの口内保育。

 

 

しかも。

 

 

まだ産みたてのイクラバージョンと。

 

クロホシイシモチの口内保育@井田ダイビング

 

 

そろそろ出ますよー。目玉バージョン。

 

クロホシイシモチの口内保育@井田ダイビング

 

 

羨ましい。
次の休み、カメラを手に狙いたい。
そう思わずにはいられないベストショット、悔しいけどありがとうございますっ

 

この日は他にも。

 

私が早々に諦めたカエルアンコウのチビちゃんをハガパパさんが発見してくれたり、
そのチビちゃんもフリーズしちゃうくらいのおっきなカメラでレナさんが激写してくれたり。
なんだか大して仕事してなくてスミマセン。

 

でも。楽しかったぁーーー。笑

 

カエルアンコウの赤ちゃん@井田ダイビングツアー コケギンポ@井田ダイビングツアー

 

ホムラチュウコシオリエビ@井田ダイビング サラサエビの赤ちゃん@ソフトコーラル

 

すっかりカメラを構えるマクロ派ダイビングになってしまいましたが、
今日のカエルアンコウの可愛さに感動できない人はいないはず。
・・・ね?コタニさん??笑

 

みか

久方ぶりの海におかえりなさい。

 

6.3 2017 大瀬崎 TRIBEツアー

P6031114

富士山がスネオの前髪みたいだった。そんな晴れの日。

 

この日のスターティングメンバ―は、

 

順調にダイビング本数を重ね、潜降が上手になってきたアツシ。

ウエイトの量も減らせてきて、水中の泳ぎや浮力のコントロールもスムーズになってきたね!

 

ただ一つだけBCDに関して言わせてもらうと、ウエイトを入れるのは、

 

ウエイトポケットのマジックテープはがした袋の中だ。

 

そこが、ウエイトを入れる場所だ。覚えておいてくれい。

 

 

 

そして、

安全停止が終わったら「先に帰ってるね。」と、1人ビーチへそそくさ戻っていくマリさん。

 

久々のはずなのに、めっちゃ余裕じゃないですか。(笑)

 

 

久し振りに海に復帰し、マイドライスーツも久し振りに袖を通すという西方さん!

久々のドライスーツでのダイビング、比較的、危なげなく潜れておりました。

 

 

そしてライセンスを取って約半年。多忙で仕事と海とのスケジュール調整が難しく、

 

なかなか海に行けずだったヤジくん。

やっと海に行ける日があって、本当に良かった・・!!

 

 

そして、ダイビング本数も増えて、定期的に海で潜っているウエタク。

いいかげんアドバンス取ろうと何回も言ってるけど、なかなか首を縦に振ってくれないウエタク(笑)

 

ね、そろそろ取ろうよ。(笑)

 

 

 

大瀬崎の水中の透明度は8~10m!!

 

砂地からアカエイが飛び出てきたので、猛ダッシュでみんなのところへ誘導!!

 

そのあとひゅーっと消え去ったので、写真は撮れず・・。

 

 

 

繁殖シーズンなのか、サツマカサゴのペアがじりじり・・・とパートナーにいじらしくすり寄っていくところが見れたり♡

 

サビハゼの幼魚は砂地にぴちぴちと群れていて、

僕らが通るたびに、いっせいにわーっと飛び跳ねたり。

 

海中は水温も上がってきて、景色も変わってきた模様でした!!

 

 

前日に発見情報のあったキアンコウや、たまに現れるメガネウオは捜索するも、見つからず・・。

 

きっとどこかの砂地に埋まって、

 

ひっそりとしているのでしょう。

 

初心者練習チームサツマカサゴ水面ダイバー

 

実はこの日、カメラにSDカードを入れ忘れていたので

 

写真はほとんど、ありがたく西方さんのを使わせていただいております。

 

西方さん、本当にありがとうございました・・!

 

もしも西方さんの写真が無ければ、文章オンリーでお伝えするブログという、大変な事態になっていたでしょう。。

 

 

 

綺麗なおじさん
色がとてもきれいなオジサン
つのつんつん
父さん、近くに強い妖気を感じる・・・。

 

昼飯には弥次喜多に行き、

初めての人が多かったので、弥次喜多についてブリーフィングを行う。

 

「初めてだったら、魚河岸定食がおすすめだよ!アジフライもイカのフライも、刺身もついてきて、マジうまいよ。」

 

「じゃぁ、魚河岸定食の人~?」

 

・・・・。誰も手を上げない。(笑)

 

 

みんなそれぞれ、アジの刺身定食や、アジフライ定食。

 

思い思いの食べたいものを食べていましたとさ。(笑)

 

まぁ・・好きなものを食べるのが一番だわ。

 

けっこう、そんな感じで思い思いに、個人個人が自由なツアーでしたね。(笑)

 

 

ヤジも

仕事忙しいと思うけど、また海行こうよ。

 

思い思いのポーズ

ウエタク、アドバンス取るって言ってくれる日を待っているよ。

 

カッシー