何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中カメラ」カテゴリーアーカイブ

だんご、入荷しました。

2月23日(祝・水) 城ヶ島 透明度:15m 水温:15℃

 

 

 

だんご、入荷しました。

 

 

 

白くて丸くてもちもちで甘くて・・・
いや、いや、ちがう。

 

 

天使のダンゴウオ。

 

 

天使のダンゴウオ@城ヶ島ダイビングツアー
※食べられません。

 

水深3mの城ヶ島のビーチにて、
今年も無事ハッチアウトしたようです。

 

 

この、水深3mの・・・広大なビーチで・・・

 

 

海藻の森@城ヶ島ビーチダイビングツアー
隠れるのにもってこいの海藻が、綺麗ですねぇ。

 

いやぁ、本当に、目を皿のようにして探しましたね。
無事全員見れて何よりです。
リクエストくれたマキさんも、もちろん・・・

 

 

 

え!?

 

見てないの!!?

 

 

 

一瞬、空気が凍りつきました。が。
ちゃんと、カメラには写っていたのでご安心を。笑

 

 

4月、少し大きめのダンゴが入荷したら、
また潜りに行きましょうね(笑)

 

 

 

今が旬の城ヶ島、
ビーチのダンゴにウミウシ、
ボートも充実の生物層。

 

 

カラスキセワタ@城ヶ島ダイビングツアー

 

コガネミノウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー

 

ハナタツ@城ヶ島ダイビングツアー

 

コケギンポ@城ヶ島ダイビングツアー

 

ヒメイカ@城ヶ島ダイビングツアー

 

ボブサンウミウシ@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

どうしたって、
窒素の限界を迎えてしまうのですよねぇ。

 

 

潜り足りない、撮り足りない。
また足しげく通わねば。。。

 

 

 

 

おまけ。

 

 

ミミイカ@城ヶ島ダイビングツアー

 

 

コロンとかわいいこの子はミミイカです。
ミミイカのかくれんぼ。

 

 

 

 

 

みか

 

 

今日の主役は?

2月21日(月) 北川 透明度:15m 水温:15度

 

 

だいぶいつも遅れがちなブログ。
でも、読んでくれてコメント頂くことも。

 

 

そんなブログのコメント欄に、
熱いリクエストをくれたエレンちゃん、
ありがとうございます。

 

 

お応えさせて頂きました(笑)

 

 

フリソデエビ@北川ダイビングツアー

 

 

今日のリクエストは写真練習。
そのモデルになるのは・・・

 

 

美しいハナダイでも、旬のウミウシでもなく、
彼女のリクエストはフリソデエビ。
見るのも撮るのも食べるのも?大好きな、エビ好き女子。

 

 

いままでニアミス続きだったフリソデエビ。
会えてよかった。

 

 

 

すっかり脇役化していたけど、
やっぱり北川のソフトコーラルとキンギョハナダイはキレイ。

 

 

キンギョハナダイ@北川ダイビングツアー

 

 

旬のウミウシもキレイ。
自分で見つけられるくらい増えてきている。

 

 

アオウミウシ@北川ダイビングツアー

 

ピカチュー@北川ダイビングツアー

 

 

でもまぁやっぱり食いつき良いのは甲殻類(笑)

 

 

オルトマンワラエビ@北川ダイビングツアー

 

 

 

ん?ミモさん、なんですか??

 

 

 

『一応教えといた方がいいかと思って。』

 

 

 

 

ネコザメ@北川ダイビングツアー

 

 

ちょ、ちょっと。
ネコザメは主役でしょ!!

 

 

何が主役かは人それぞれ。
何みたいリクエストも様々。

 

 

ブログにひっそりこっそり載せている子たち。
リクエスト、お待ちしてます。

 

 

あ、イルカですか??笑

 

 

みか

 

 

終わりなきログ付け。

2月19日(土) 田子 透明度:12m 水温:15度

 

 

それはそれはもう、すごいんです。
この光景は、沖縄では見れません。

 

 

テーブルサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

すくすく育った直径1mのテーブルサンゴ。
そのサンゴを覆う勢いでモコモコ増えたフクロノリ。

 

 

この、ハードコーラルと海藻が共演する光景、
実は、一年の中でも一番スキかもしれません。

 

 

枝サンゴエリアも、
ソラスズメダイが華を添えていい感じ。

 

 

ヒメエダミドリイシサンゴ@田子ダイビングツアー

 

 

外海だって、まだまだ。
キンギョハナダイが寒さに負けずに頑張ってる。

 

 

キンギョハナダイ群れ@田子ダイビングツアー

 

 

 

 

2月中旬、真冬の海。
一年で一番寒いシーズンも、
実は水中は綺麗な光景が広がっています。

 

 

そんな想いで振り返ったら。

 

 

 

 

タマちゃんチームとぐっちゃぐちゃ。
呼ぼうにも誰も顔を上げない、目が合わない。
目が合うのは、浮力練習に勤しむカトーさん。

 

 

 

いーんです。

 

 

自分で見つける楽しみですね。
そう、モコモコのフクロノリの上には・・・

 

 

ブドウガイ@田子ダイビングツアー

 

 

つぶらな瞳がこっちを見ているわけで。

 

 

鮮やかな色彩が目に飛び込んでくるわけで。

 

 

アデヤカミノウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

冬の海はきれいです。
でも、手元を見ればこれまた綺麗なウミウシたち。

 

 

ヒョウモンイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

名もなきウミウシ@田子ダイビングツアー

 

コトヒメウミウシ@田子ダイビングツアー

 

クリヤイロウミウシ@田子ダイビングツアー

 

 

載せきれない、名前わからない、
ログ付け終わらない・・・・・・・・

 

 

でもついでに言わせてもらうなら。

 

 

陸でも皆さん好き放題、写真を見てはこれ何?
聖徳太子への道は程遠いです。
そりゃあログ付け終わらない・・・ですよ・・・

 

 

ウミウシの名前だけひたすら書きました。
あ、これは、アカホシカクレエビonフグ。

 

 

アカホシカクレエビのクリーニング@田子ダイビングツアー
気持ち、ええ。。。

 

これからマメダワラもスクスク育つのでしょうね。
きっとこれからしばらくは、
皆さんと目が合うチャンスがさらに減るのでしょうね。

 

 

とりあえず。
存在感、上げていきたいと思います。

 

 

みか

 

 

 

厳しさのり越え?

2月8日(火) 北川 透明度:15~20m 水温:16℃

 

 

1月、14℃まで下がった水温。
2月、黒潮接近のおかげか水温16℃に復活。

 

 

ホッと一息。

 

 

でも、季節来遊魚の南方種にとっては、
厳しい寒さだったことでしょう。

 

 

サンゴの隙間に隠れていた子たちは姿を消し、
チョウチョウウオの仲間たちも見当たらない。

 

 

そんな中、見つけた南の子はちょっと嬉しい。

 

 

フリソデエビ@北川ダイビングツアー
じぃーーーーー。

 

冬の風物詩的なフリソデエビ。
ペアで三つ指ついて(?)並んでいる。
大体・・・ヒトデをぶちぶち食べながら。

 

本日は、ちょっと飢えた目で・・・
こちらをじっと見ていました(汗)

 

 

 

 

そんなフリソデエビに冬を感じ、

 

消えた南方種に自然の厳しさを感じ、

 

 

なにより、目指した赤沢が、
信じがたい理由により(詳細省く)臨時休業。

 

 

・・・人生の厳しさを感じた一日。

 

 

 

急遽ふりかえた北川。

 

 

豪勢なソフトコーラルに、目を見張る。

 

 

ソフトコーラル@北川ダイビングツアー

 

 

 

伊豆の見慣れた顔ぶれを、
絶妙な角度で絶妙な表情に、
切り撮る腕に、目を見張る。

 

 

キンギョハナダイ@北川ダイビングツアー

 

アオサハギ幼魚@北川ダイビングツアー

 

タキベラ幼魚@北川ダイビングツアー

 

コケギンポ@北川ダイビングツアー

 

クダゴンベ@北川ダイビングツアー

 

 

いつものキンギョハナダイが、
背景一つでこんなに素敵に。

 

 

数年前までアイドル。
でもいつの間にか伊豆の普通種?クダゴンベが、
表情一つでこんなに可愛く。

 

 

厳しい人生も、楽しい。
ん?ってことは、厳しくないのか?笑
また次回、赤沢リベンジしましょう!

 

 

みか

 

 

熱い、熱い、海です。

1月20~21日 赤沢 透明度:10~15m 水温:14度

 

 

キシマハナダイが、伊豆の各地で姿を見せています。
以前では考えられなかった事態です。

 

 

リクエスト頂いた赤沢の水深38m。
本当に、いた・・・

 

 

キシマハナダイとフチドリハナダイ@赤沢ダイビングツアー

 

 

背後にサクラダイとフチドリハナダイの幼魚。
なんて贅沢なバックダンサー。

 

 

メインステージで雄は、
メスにその鮮やかな黄色いラインをアピール。

 

 

びしっ!

 

キシマハナダイ@赤沢ダイビングツアー
『ていっ』

 

ちょっと動きもつけちゃう!!

 

キシマハナダイ@赤沢ダイビングツアー
『そぉーれ!』

 

 

でもカメラを構える御三方からは、

 

 

『主張し過ぎてる』

 

『撮られ慣れてる』

 

『メスの方が好きだわ』

 

 

厳しいご意見(笑)

 

 

奥ゆかしい女の方が、好かれるそうですよ。

 

 

キシマハナダイ雄雌@赤沢ダイビングツアー
『バックダンサーに徹します・・・』

 

 

どっぷり深場でキシマハナダイ狙い。
そろそろおしまいかと思いきや。

 

 

コウリンハナダイ幼魚。

 

コウリンハナダイ@赤沢ダイビングツアー

 

 

ハナゴンベ幼魚。

 

ハナゴンベ@赤沢ダイビングツアー

 

 

ナガハナダイ幼魚。

 

ナガハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

君は・・・

 

シロオビハナダイ幼魚!?

 

シロオビハナダイ幼魚@赤沢ダイビングツアー

 

 

伊豆の海とは思えない、
いや、沖縄の海とかでもない、
とんでもないラインナップに慄くばかり。

 

 

 

ここまで狙えちゃうと調子に乗っちゃいます。
次はあれ狙っちゃいましょっかー!
なーんて盛りあがり、狙った3本目。

 

 

 

あれ、ここはどこ?

 

 

 

私は・・・誰・・・?

 

 

 

右往左往とはこのこと。
『もう、バタバタしないで。』って、ミモさん。

 

 

あんなに低い水温で、こんなに体中が熱い。
ドライスーツの中、じとっと嫌な汗。
潜るほどでもない3本目、ゴメンナサイ・・・。

 

 

 

でも、あの恐怖の3本目も、
温泉が定休日&臨時休業だったのも、
終わりよければ全てよし。

 

 

ラストダイブ。

 

 

目に優しいサイズのはずが、
小さいの狙い過ぎた皆の目には認識されず。
踏まれかけた、ナヌカザメ。

 

 

ナヌカザメ@赤沢ダイビングツアー

 

 

シオツキさんに見つかってしまった、
頭以外丸見えで昼寝中の、アオウミガメ。

 

 

 

 

おや、セツ子亀も(笑)

 

 

 

1泊2日の平日赤沢合宿、
良くも悪くも、熱い海の思い出。
ありがとうございました。。。

 

 

ル・フィヤージュ@伊豆高原パン屋さん
最後は私のリクエスト(笑)

 

みか