何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「水中カメラ」カテゴリーアーカイブ

気持ちいい砂地の楽しみ方。

9月26日(土) 安良里 透明度:15~20m 水温:25℃

 

 

噂によると、透明度良いらしいです。
え?聞いちゃいますか?
・・・30m。

 

え〜!って、嬉しそうなみんなを、
まあ、それはちょっと言い過ぎだと思います。と、宥め(笑)
久々の安良里ビーチを目指す。

 

 

 

顔をつけると確かに青くて温かい海、広がる白い砂地。

 

 

きもちいいーーー。

 

 

でも、その漂うだけでも気持よさげな海のブリーフィングは・・・

 

中性浮力はあまりとりすぎないこと。
できるだけ水底をほふく前進しましょう。

 

 

・・・きもちよくなさそう(笑)

 

 

ええ、でも、仕方ありません。
今日のメインは臆病な砂地の住人。
そしてそれをカメラで切り取りたいみんな。

 

 

 

アミメハギ幼魚@安良里ダイビングツアー

 

ヤマドリ@安良里ダイビングツアー クリアクリーナーシュリンプ@安良里ダイビング

 

イロカエルアンコウ@p安良里ダイビングツアー

 

ヒレナガネジリンボウとネジリンボウ オトメハゼ@安良里ダイビングツアー

 

 

ひじょーに上手に近づいて、
砂地のカワイイ住人たちを切り取ってくれました。

 

 

たまに、自ら近づいてくる住人も切り取ってくれました。

 

 

マダイのダイちゃん@安良里ダイビングツアー
ダイちゃん、見ないうちに大きくなった?

 

たまに、厳しい自然界を切り取ってもくれました・・・。

 

 

アカエソ捕食シーン@安良里ダイビングツアー
こうしてある日、砂地のハゼは姿を消すのね・・・

 

 

砂地でこんなに忙しいとは!

 

 

 

と、嬉しい悲鳴をあげてたマサヒコさん。
今宵も、カメラに収めた魚たちを肴に美味しいお酒をお楽しみください(笑)

 

 

みか

水の色が茶色くとも。

7月17日(金) 田子 透明度:3〜10m 水温:20度

 

 

大雨が降り続き、伊豆全域の海に茶色く濁った水が流れ込みました。
東に行けども、西に行けども、南伊豆まで、まっ茶色な水面。

 

でも、この日の私たちに、水の色なんて関係なかったようです。

 

 

ウミウシリクエスト、ありがとうございます。

 

 

ご希望のボブさんは、もう少し大切に焦らしておきます?

 

 

 

クラサキウミウシ@田子ダイビング
卵を産んでいるクラサキウミウシさん。

 

以前はノウメア・ワリアンスという名前でした。
和名がついたそうです。
近似種のアラリウミウシとの違いもしっかり表記されています。

 

・・・難しい話はおいといて、
貴重なウミウシの産卵シーンは嬉しいものです。

 

 

あとの難しい話は・・・頼むよ、タマちゃんまで(笑)

 

 

アカカマス@田子湾内

 

 

みか

後ろをふりかえれば。

3月14日(土) 井田 透明度:10m 水温:16℃

 

 

 

後ろをふりむいて、それはそれは驚きました。

 

 

 

私より前方で、スズメダイの群れを眺めながら、
ゆるりと流されていくイケザワくん。

 

小さいのは見えないんですと言っていたけど、
もはや私も見えていないっぽいイマイズミさん。

 

苦戦していた耳抜きをクリアして、
深場での自由を手にしたツカモトさん。

 

自分で見つけたガラスハゼを、
嬉しそうにカメラに収めるウサミちゃんの姿が・・・うっすら。

 

 

 

誰も、ついてきていない。

 

 

 

ねえねえ、チナミさん。
見てください、ロボコンですよー。

 

遊びで潜りに来た非常勤スタッフのチナミさんだけが、
私のライトに気づいてくれました・・・。

 

 

 

クダゴンベ@ダイビング

 

コケギンポ@ダイビング アカスジカクレエビ@井田

 

イロカエルアンコウ@ダイビング

 

 

いつもは可愛いと人気の生き物たちも、
今日のメンバーにかかれば脇役、目に毒、ゴミとの違いが・・・。

 

緩やかな流れにまとまるスズメダイのほうが、
イケザワさんの心を虜にしたようです(笑)

 

 

スズメダイ@井田

 

 

振り返るたびにみんなの心と視線が離れていくのを感じ、
寂しい私の心を虜にしたのは・・・

 

 

エントリー@ビーチダイビング
これが次なるトラブルの始まり・・・笑

 

誰とは言わないけどありがとう、ウサミちゃん。

 

 

沼津ランチ@弥次喜多
やっとこっち見てくれましたねー。

 

みか

冬なの?春なの?どっちなの?

2月1日 井田 透明度:15m 水温17度

 

 

ほんとうは浮島に行くはずだったんです・・・

 

ほんとうはこの時期、浮島にたっくさん出てくる、

ウミウシをいっぱい見るはずだったんです・・・

 

でも、自然相手だからそう簡単に思い通りにはいかせてくれない

 

 

悩みに悩んで、私たちは井田にハンドルを切ったのでした。

 

暖冬の影響なのか、2月なのに、

この日の水温は高いところで18℃。

おやおや?

 

でも、冬が本番ウミウシもちょびっと。

 

ツノザヤ

 

クマドリ 体調1センチ!

 

 

まだ頑張ってる!
まだ頑張ってる!

 

でも、この日の私的ヒットはこれ!

 

キリンミノ!

 

先日見つけた、キリンミノのベイビーがちゃーんと

定位置にいてくれました!

 

でも、岩の隙間に入ったり、ちょろちょろ動いたりと

写真を撮るにはなかなかの強敵。

 

でも、この小ささはとってもかわいいー♡

 

 

浅場だし、粘れるからと写真をパチパチ・・・パチ・・・

そろそろみんなの、まだいるのー?

 

という視線が痛くなってきたので、

 

今度の休みにはカメラを持って、来るからなー!

 

まだまだ同じ場所にいてくれよー!

 

 

まだ2月だというのに、井田は春全開!

 

河津桜
河津桜

 

菜の花も満開!

 

セルフタイマー難し!
セルフタイマー難し!

 

調べると早咲き菜の花らしく、しかも食用らしい。

 

菜の花のお浸し・・・天ぷら・・・。

 

これだけでよだれ出るなー。

 

春らしく暖かくなるのは嬉しいけど、

水温下がってウミウシがザックザクの水中も捨てがたいなー。

 

うーん・・・悩ましい・・・。

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

この二人・・・

12月5日(木) 伊東 透明度:15m 水温:21℃

 

 

よく晴れた、1日でした。

 

 

平日の伊東ダイビングツアー
ポーズそっくり。

 

 

お二人=荒れる。
で、有名なタツルさん&ミナさん。

 

 

珍しいことに晴れていて、風もない穏やかな早朝。
他愛もない会話をしながら車を走らせていたのです。

 

ふと眠りについたミナさんの向こうを見やると灰色の空・・・
えっと、今日は快晴予報では・・・?

 

目を覚ましたミナさんが一言。

 

 

『油断して寝て目が覚めたら曇っているわ。』

 

 

油断は禁物ですね。
どんより空にいきなり吹き始めた強風。
ミナさんの目覚めと共にまた治まりました(笑)

 

 

スジハナダイ

 

レンテンヤッコ幼魚#伊東ダイビングツアー 伊東のニシキオオメワラスボ

 

 

久しぶりの伊東に喜ぶお二人。
ルリハタの幼魚はすみません。
でも、尾根残しの魚影は最高でしたね。

 

 

伊東のキビナゴ群
大当たりーっ

伊東のイナダの群れ 伊東のキビナゴの群れ

 

 

 

 

 

いい天気と伊東の海への興奮のせいか、
ぐいぐいいけちゃうビールとお湯割りのせいか、
上気した顔で楽しそうな初対面のミナさんとノリコさん。

 

毒舌ミナさんの一言。
全然聞いてないノリコさんのチンプンカンプンな返し。

 

うーん、噛み合っていないですねー。
えっと、そろそろ臨戦態勢?

 

いやしかし、この二人もしや・・・

 

 

 

箱根温泉#湯寮#アフターダイブ
動向そっくり。

 

またお二人が揃うのを、楽しみにしております。笑

 

 

みか