何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「毎日ダイビング」カテゴリーアーカイブ

僕なりの視点 弥次喜多カキフライ

 

 

 

2025/1/25・井田   透明度15m  水温16℃

 

 

 

 

20mくらい先まで見える澄んだ水

 

 

 

 

水良く、メンバー気さく、水中生物面白い

本日は西伊豆の井田の海にお邪魔虫♪

 

 

 

 

最近

カメラを新調されたアサミさまの腕は鳴り

空気中より密度の高い海の中で

アサミさまの並々ならぬ意欲は

ボクの皮膚まで直に伝播する

 

 

 

 

と、その横では超絶冷静なそのご主人が

同じチームにいるのが面白い(笑)

 

アキラ君はアキラ君で

ダイビングスキルアップ中で

奥様を肯定するでも否定するでもなく

淡々とそれを眺め

それでいてバランスの取れたコンビ感を

醸しているから不思議だ(笑)

 

 

 

オオミウマ BYあさみ

 

シリウスベニハゼ BYあさみ

 

ツバメウオ BYでざき

 

スミレナガハナダイ BYあさみ

 

ニシキフウライウオ BYあさみ

 

浅瀬の砂紋

 

アカスジカクレエビ byあさみ

 

 

 

 

さて

今日のリクエストはリュウイっちゃんの

ベストポイントツアー

 

 

 

 

海底に写る当人の影

 

 

 

 

朝の集合に早めに現れた彼と

綿密な協議の結果

 

今日ここ井田に決めたわけだが

我々は井田に着いてから

終止巻き気味に事を進めている

 

 

 

 

水面休息はダラダラしない

 

2本目の潜降開始時刻をカッチリ決めて

11:30を過ぎて水面に頭が出てる者はOUTとする

 

と明確に罰則を設けたりした

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

牡蠣フライの為。

 

弥次喜多の。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年の内

1ヶ月くらいしかメニューに載らない至高の逸品で

 

数多の「カキフライ嫌い」を「カキフライ好き」

に変えてきたスーパーオイスター

 

 

 

 

 

 

 

昼の部は14:30までの入店絶対厳守

 

しかもカキフライは

その日の入荷分が売切れ次第終了で

 

11:30‐OPENから間もなく

完売することしばしばなのだ・・・

 

 

 

 

 

牡蠣の入荷があることは確認済み

 

電話に出た付き合いの長い女中さんに

全力の猫なで声で

「カキフライ僕らの分の注文入れといて」

と懇願するも

「無理ーっ無理無理」

とにべにもない

 

 

 

 

 

 

平等上等

 

残された手段は僕らが巻くしかないのだ

 

 

 

 

 

 

 

さて

結果やいかに・・・

 

 

 

 

 

3人前のカキフライ

 

 

 

 

 

残っていたのは3人前のカキフライ

 

計21粒の嗜好品

 

 

 

 

 

それぞれ意中の定食を頼んで

単品のカキフライも3人前注文して

なんとか2~3粒/人のスーパーオイスタ―に

ありつくことが出来た

 

 

 

 

 

 

 

リュウイチ君良かったね

 

君の希望通り良い海とカキフライ

 

みんなも喜んでくれて

こんなに良い日ないね

 

 

 

 

 

 

「僕はほとんど何も言ってない」とかなんとか

ゴニョゴニョ~て聞こえたけど

気のせいかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今書きながら

 

 

 

 

当該カキフライに

想い馳せすぎて馳せすぎて

 

 

 

 

唾液で溺れるかもしれません・・・

 

 

 

 

食べられる条件が厳しくなればなる程に

焦がれ、渇望す・・・

 

 

 

 

 

 

 

まさ