何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024.04.09 大瀬崎いちご狩り 透視度10~m 水温16℃
バケツをひっくり返したような雨。
なぜでしょう、この日だけ
いやこの時間帯だけ集中豪雨。
水中でもないのに、透視度が悪すぎる(笑)
これだけ降れば、川の水が放水され
私たちが向かう大瀬崎は味噌汁のようになっているかもしれない。
覚悟を決めた車内。
そんなとき、トモコさんから優しくゆるーく
潜らなくてもいいんだよ~。
トキワさんとヒナちゃんまで
そうですね、潜らなくてもいいです~。
目的は違いますから~って(笑)
そう今日はリベンジいちご狩りの日♪
意気込みは十分。
お昼は食べずに、朝ごはんは控えめに、
間食はしっかり(あれ?)
とにかく、胃の調子はばっちりです。
こんなかわいらしい注意事項をしっかり守って
もくもくと吟味、食べ続けるトモコさん
実はいちごマニアのヒナちゃん。
種類詳しっ。
いちごカラーの靴がポイントの本日のコーデ。
とっても似合ってるよ♪
トキワさんいい笑顔すぎるじゃないですか~♪
どれがいいですかね~
おっきいの?色が濃いやつ?
どんどん手が進んでしましますっ。
余すことなく30分。
おいしくいただきました♪
行かなくてもいいよ~
なーんて言ってた海も
正直相当楽しかったですよね?
ヒナちゃんが粘って粘って
撮ってくれた写真をじゃーんと。
いちごも春も海も満喫♪
トモコさん一年といわず、
いちご狩りだけといわず、
いつでもお待ちしております~。
トキワさん・ヒナちゃん
素敵なリクエストをありがとうございました!!
そしてリベンジさせていただいた私。。。
来年は体調万全をお約束いたしますので
また一緒に行ってください!!
ありがとうございました~。
すずか
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2022.4.2ー3 田子:井田『花見ツアー』 透視度10ー12m 水温16℃
毎年この時期になると、 皆が今か今かと待ち焦がれる。
我らが第2のホーム、静岡県は西伊豆町田子。
いつもお世話になるシーランドの休憩スペースに
皆を見守るように生える桜の木。
満開のピークはたったの数日。
毎年毎年はそのピークを狙って潜りに来ていた。
ちなみに去年は、一週間遅く満開を逃してしまった。
今年はその雪辱を晴らすべく、
シオツキさんが2月から計画を練っていた。
例年よりも暖かくなるのが早かった今シーズン。
去年と比べれば、2週間ほど河津桜が咲くのが早く、
都内では次から次へとピークを過ぎていった。
3月27日、僕らが田子を訪れたときはもう8分咲きほど。
危うかった。
2,3日もすれば、一気に蕾を咲かせてしまいそうなほど、
蕾はパンパンに。もはや運次第だった。
ただ、今年の僕らはついているのかもしれない。
文句なしの満開だ。
たまたま天気が崩れた日もあり、
そのおかげか、花見ツアーの日に満開をなってくれた。
この日に花見ツアーを予約してくれたシオツキさんに感謝。
来年もどの週に行くか、迷いますね。
一周ずれるだけで、大きく違っちゃいますからね。
ちなみに水中も満開でした。
たま
2022.3.21 井田 透視度8-12m 水温17℃
毎年5、6月には水中に森が発生する。
水深5mにも満たない浅瀬、
水底から水面まで海藻「ホンダワラ」でびっしりと埋め尽くす。
その情報を聞きつけると、
ついつい中に入りたくなる人もいる程、欝蒼とする。
ただ、今はまだ生え始め。長さは1mもない。
たまーにちぎられちゃう海藻もあるようで、
水面をぷかぷか漂っている。
そこに突撃するキヨカ・・・。
本人は全く気づいていないようで、
彼女はどこまでもどこまでも突き進もうとしていた。
彼女はブレないタイプのようだ。
面白い生物たちがいる。
でも気になる。
彼女の上には、ずっとずっとホンダワラ。
今年何人彼女と同じ運命を辿るのでしょう。
ゆきや
3/29 田子 透明度:8m 水温:16℃
田子の桜が満開
桜の花は花の中じゃ比較的に長く楽しめるほうだと思うけど、
それでも満開の一番いい時はほんのひととき、
この時季、海がない時もあるし、
海に出た時はもう葉桜になってる・・なんて事はよくある
だけど、僕らグッドタイミング、
田子の桜は満開、
天気も良くて、気温も高くて、陸上がほんとに心地よい1日でした。
ヒロシさんテルミさん200本おめでとうございます、
実は・・・
1月に与那国で200本を迎えたお二人、
ですが、あろうことか、僕が記念の旗を忘れるという失態・・・
ごめんなさい・・・
それでも僕の書く記念ダイブの旗を楽しみにしてくれていた事、
正直嬉しかったです、、、ありがとうございます。。
仕切り直して田子の海で記念撮影です。
お二人とはかれこれ10年のお付き合いになります、
僕がインストラクターになって最初の月にダイビングライセンスを取りに来てくれて、僕が担当させてもらいました、
そう、思い返せばそれもこの田子の海でした、
あの時は色々ありましたね(書きませんがね(笑))
そんなお二人も200本ですか、、、
海も最高!・・・と言いたかったのですが、
前日まで海は結構荒れ気味でして、
残ったうねりが少々・・・
そのせいで、ちょっと濁り気味・・・
湾内でじっくりウミウシだったのですが、
ウミウシちょっと少なめ・・・(僕が見つけられなかっただけですか?)
今回は桜の花が祝いの花という事でいいですかね(笑)
ほんとうにおめでとうございます、
そして、ありがとうございます。
まさし
2021.3.24 田子 透視度8~15m 水温16.8℃
まず、マサさんが上げた急募に対して
手を挙げてくれたフルキさんに感謝。
ありがとうございます。
おかげで開催することが出来ました。
「伊東 エンリッチ 3本潜っちゃうツアー」
ただ、伊東の海況がいまいち。
当日急遽変更し、
「田子 エンリッチ 3本ツアー」になりました。
酸素が21%の通常のタンクと比べ、
10%も多いエンリッチのタンク。
たったそれしか多くないのに、
深場でハナダイ探しをする僕たちには、
十分すぎるほど恩恵を受ける事ができる。
水深30m辺りでじっくりとハナダイ探し。
普段だと10分もすれば、浅いところへ引き返さなきゃいけない。
それなのにエンリッチときたら、10分も長ーくいられる。
カメラを構えてるアサミさんにとっては、
そんな嬉しいことはない。
スミレナガハナダイの前で、じっくりパシャパシャ。
お気に召す写真は出来ましたか?
エンリッチを3本吸った僕たちは、
船へ上がる度に元気になり、3本終わるころには、
すっかりビールを美味しく飲めるようになっていました。
七分咲きくらいの田子桜を見ながら、
飲むビールは最高だったでしょうね。
天気良し、海況良し、ビール良し、桜良し、エンリッチ良し。
良いこと尽くしのエンリッチ3本ツアー。
良いこと尽くしで、浮かれ過ぎたせいか、
ツノザヤウミウシを見逃してたのは、ごめんなさい。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。