何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「東京発ダイビングツアー」カテゴリーアーカイブ

お菓子は立ち食い、ビールは座って。

2024/12/1 初島 透明度:10~12m 水温:20℃

 

 

リクエストの初島、来ましたよー!!

 

 

東京発日帰り初島ダイビングツアー
みんないるかなー??

 

 

ユーコさんがリクエストくれた、初島。
「12月に初島なんて寒いよー」
って、正直思ってました。

 

 

でも。

 

 

このみんなの格好と、お顔をご覧ください。
(遠いって・・・笑)

 

 

ほんとに12月なの?と思える、ぽかぽか日和。
島から伊豆を眺めれば、冠雪した富士山に青空。
流木で作ったクリスマスツリーの方が季節外れ?

 

 

日帰りは私たち1チームのみ。
ガランとしたお店でみんなを迎え、
のんびりとした始まりの朝でした。

 

 

数か月ぶりのユーコさんとクロケンさん、
アドバンス取り立てのタグチちゃん。
この陽気に島時間、とくれば、まったり。。。

 

 

って、したかったのですが。

 

 

生憎、この時期、初島のフェリーはドック入り。
減便された島からの脱出は困難を極め・・・
選択肢は2つ。

 

 

超、のんびり。
休憩しまくって、島ランチして、温泉入って。
夕方の船に乗る。

 

or

 

激、巻き。
休憩ほぼなし、怒涛の2本、撤収。
13:20の船に飛び乗る。

 

 

満場一致でした。激、巻き。

 

 

そうと決まれば、サクサク準備して、
水中はロングダイブと行きましょう。

 

 

 

緊張の潜降を乗り越え、
いざ水中に入ればかわいい子達がお出迎え。

 

 

か、可愛い・・・??

 

 

コブダイ@初島ダイビングツアー
女子に追っかけられるモテっぷり。

 

 

だいぶ厳ついお顔のコブダイ君。
でもサービス精神満点でコブをぷよぷよ。。。

 

 

 

 

 

初島らしいタカベの群れに、
アタックするツダちゃん!
・・・じゃなかった、ブリとヒラメ。

 

 

ヒラメ@初島ダイビングツアー

 

 

でも、あのツダちゃんの追い込み漁が、
一番タカベたち、ビビってました(笑)

 

 

あまりにもみんな興味なさそうなのですが、
私はくじけず、手元の小さい子達をご紹介。

 

 

ヒロコさん、ファインダー越しに、
みんなにも伝わるように切り撮って頂き、
ありがとうございますっ。

 

 

サツマカサゴとニジギンポ@初島ダイビングツアー
ニジギンポ、完全にサツマカサゴに気づかず(笑)

 

ホシテンス幼魚@初島ダイビングツアー
砂隠れの名人でした~

 

マダラタルミ幼魚@初島ダイビングツアー
パンダカラーは大体かわいい。笑

 

 

こんなに可愛い子達を紹介しているというのに。
タグチちゃんが水中で、、、

 

 

『きゃあ~~~♡』

 

 

両手を叩いて大絶賛してくれたのは・・・
トラフナマコ。笑

 

 

「棘皮動物」

 

 

代表格は、ヒトデやウニ、そして・・・ナマコ。
その棘皮動物をいつも実験室で研究するタグチちゃんには、
海中で生で見るのは感動ひとしおのようです。

 

 

そんなお話を聞きながら休憩。しているのに、
ドライは半身着たまま、お菓子は立ち食いのみんな。
激、巻きの2ダイブ、ご協力に感謝。

 

 

棘皮動物の世界を楽しく語ったタグチちゃん、
聞けば聞くほどに魅力を感じずにはいられない私たち。

 

 

2ダイブ目、アカヒトデを見つけるやいなや、
タグチちゃんを呼びに行くユーコさん、群がるみんな。
不思議な一致団結感がありました(笑)

 

 

そして、潜り終わってからのスムーズな片付け、
器材洗いにお着替えまで、一致団結、素晴らしく。

 

 

13:20の船に乗る方の荷物置き場に、
メッシュバックをサクサク置いていく皆さん。

 

 

『ここは13:20の船用の荷物置き場なんで~』

 

『あ、その船に乗るんです。』

 

『え?!あと20分後ですよ??』

 

 

現地サービスの方もびっくりの撤収スピードでしたね(笑)

 

 

意外と時間にゆとりをもって船に乗り込み、
ウミネコとトンビと戯れながら熱海まで20分。

 

 

ウミネコ@初島ダイビングツアー
みゃーみゃーカッパエビセンー

 

 

 

 

さぁてと。

 

 

ここからはスローダウンといきましょう。。。

 

 

 

 

海を眺める高台のお蕎麦屋さん。
キンと冷えたグラスに並々黄金色の液体。

 

 

小田原食事処@季作久
その笑顔は・・・ずるいです~

 

 

でも私も大好きな蕎麦の大盛りの大盛りに、幸せ。
キュッとしまった冷たいお蕎麦、最高でした。

 

 

みなさん一致団結の撤収、
ご協力ありがとうございましたっ。

 

 

みか

 

 

意地じゃ食えないが

 

 

2019/2/17・IOP      透明度15m  水温16℃

 

 

 

フリソデエビ byゆきこ

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでもデフォルトは、”水中の出来事”でありたい。

 

 

んが、しかし・・・この日は自分の節穴について、浅はかについて、

触れない訳にはいかないんだろうぅ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく現地のスタッフが教えてくれた、生き物の目撃情報も

ただただ皆の期待を煽るだけのガセネタにしてしまったし、

 

ベタ凪と信じて疑わなかった海が、時折、重低音を響かせながら

打ち寄せていた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

心の中ではベニシボリ(今しか見る事のできない美しい貝)を筆頭に、

イロカエルアンコウやハナタツ、ネコザメあたりを添えて・・・

とタカをくくっていたし、

 

初めてここで潜るというリナに、穏やかに透き通るIOPの醍醐味を、

バチコーンっと伝えられるであろうと、そう踏んでいたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のログブックには、この日見つけることのできた有数の、

冒頭の写真「フリソデエビ」の名前だけが、燦然と輝いていた。

 

 

 

 

 

 

お料理の写真と

 

 

 

マナアウトフォーカスの天麩羅(高級魚オナガダイ)と、

 

 

 

女子3人に、

 

 

 

箱根の名湯にて、湯上りの美女たち、

 

 

 

スリーおじさん投入

 

 

 

と、そこに3人のおやじ追加で、

 

 

 

お分かりいただけるだろうか・・・楽しさが・・・

 

 

 

海はハズレでも・・・、

ブレてはいるが・・・、

 

楽しくはしゃいでるのが、あなたにはお分かり頂けたであろうか。

 

 

 

コケギンポ byゆきこ

 

 

 

 

そして、

最後は、デフォルトの水中生物写真で〆る。

 

 

 

 

クエも見たし、アキアナゴ(伊豆のガーデンイール)も見たよ・・・

と、付け加える、

 

 

 

僕のガイドとしての意地も、お分かり頂けたであろうか・・・。

 

 

 

 

まさ

今年のGWは!

2018年5月3~6日  水温23~24度  透明度20m~

 

アントニオガウディ@宮古島

 

はい!行ってきました!宮古島。

 

今回の引率者は~、マサ&マイ。

そう、私、行ってきちゃいました!

 

初日、羽田空港にみんな元気に集合し、いきなり私のハイレベルなミスもありましたが、

そんなのちょいとかわして?!いざ離陸!!!(すみませんでしたーっ)

 

期待に胸を膨らませ、到着すると。

夜。。。雨。。。そして、寒い。

いいんです、いいんです。今日はそれでいいんです。移動日って決めてたから。

タクシーに乗り込み、ホテルでチェックインだけ済ませて

早速初日の宴会会場へ~

 

初日からこれ。 Byみっちゃん ほらほら!のめのめ! Byえり

 

この日、移動しかしてないのに・・・もうこれ。

これからの3日間に向けて、幸先の良い始まりと言えるでしょう。

 

 

2日目! さぁ、この日からです。

帆船 Byえり

 

大きな大きな帆船(パラオとかにも行ってる)にぞろぞろと乗り込み、

南国の海風を全身に感じながら、でも日焼けには十分に気をつけながら最初のポイントへ。

 

さぁ!行くよ! ミミイカの卵 Byれな

 

ハタタテハゼ Byせつこ ハマクマノミ

 

2日間しか潜れないから、そりゃぁ、ガンガンいきますよ!

 

地形と言えば、宮古島! さすがです。

 

 

差し込む光に癒され、自分がはいた泡も、これまた絵になる。シャッターを押しまくる。

 

代表ポイント!魔王の宮殿! 地形と言ったら宮古島

 

この青く、藍い、この色。目にも焼き付けなきゃっ!

そして、みんな各自ライトを手に、あちこち見ながら、何かを探す。

 

イシガキカエルウオ クロメガネスズメダイ・幼魚 Byれな

 

みっちり3本堪能し、また大きな帆船で海風を感じながら(ちょっと寒かったけど)、

自分が撮った写真を確認したり、寝たり。そして帰港。

 

ホテルに戻り、お風呂に入り、さっぱりしたら、2日目の宴会場へ。

 

人気!イクラがのった卵かけご飯 Byえり 美味しいのよ、このラーメン Byえり

 

店員さんのモチベーションの高さを尊敬しながら、

どんどん食べて、ガンガン飲む。

 

これからも一緒に~ Byえり

さり気なく、一緒のマグカップでパシャリ。

一緒に潜った100本記念!(伊豆以外でよ。)すごいわ!!!

 

 

3日目  早くもダイビング最終日。

通り池の水面にて、それぞれおめでとう!!!

 

宮古島の3大ポイントの1つ。 通り池

 

このポイント、水中から浮上して来れるんです。

観光名所でもあるんです。

なんともまぁ、不思議な地形なんです。一見の価値あり!

ここで、せっちゃんの700本&れなの600本&つぼっちの500本!!!

まぁ、パンチきいた本数がずらぁ~っと。

おめでとうございます!!!!!

 

また、潜降して、ダイナミックな地形を堪能。

 

ここ、通り池の出入口

 

もちろん、マクロににも目をむけますよ~

 

クマノミ Byれな アカオビツバメガイ

 

ミゾレウミウシごっそり Byれな コクテンフグ

 

今回お世話になった24ノースのオーナーさんが、第一発見者の魚までこっそり見せてもらい、満足なダイビング!

トマリヒイロテンジクダイ Byせつこ

 

オトヒメウミウシ(奥にもいるよ) Byれな ルリホシスズメダイ Byせつこ

 

ガラスハゼ Byれな エアーカーテンと私 BYむらた

 

この日のランチは、船上でのBBQ!

肉に野菜に、たらふく食べた後は、最終ダイブ。

船上BBQ Byみっちゃん アカオビツバメガイ

 

ミドリリュウグウウミウシ Byれな クロリボンスズメダイ・婚姻色!!! Byせつこ

 

窒素も溜まったことだし、身体にやさしい浅めのダイビングをしながら、今までに見たことない魚を発見しちゃったりして。

 

特等席 Byえり どーん!!! Byえり

 

贅沢な特等席に座って、帆船からの最後の景色を思う存分感じながら、帰港し無事に終了。

潜り足りない気持ちを隠し切れず、少しトボトボとホテルへ。

 

最終日。

前日は、当たり前のように飲みまくったため、朝はゆっくりと。

飛行機は夜発なので、今度は宮古島の陸を冒険!

ダイビングの時に水面から顔をだし、記念ダイブの写真を撮った通り池や、

草むらをかき分け進んだビーチで遊んだり、お土産選びででウロウロしたら、美味しいジェラートで一休み。

ちょっと贅沢な気分と雰囲気を味わっちゃったランチ。

 

通り池とだれっ?! ジェラートとギャル?

 

 

お洒落でしょぉ~ まぁ、美味しそう BYえり

 

 

茂みの中を~ Byみっちゃん 運ばれてるぅ。 BYえり

 

どこ?ここ? Byみっちゃん 最後の乾杯! Byえり

 

 

夕方、宮古島空港に着き、最後の乾杯を交わしたら、羽田空港へ。

 

 

なんて、充実した素敵な時間だったんでしょう!!!

はっきり言って、みんなが引率してくれた楽しい宮古島。

 

この大切な思い出を、文才のない私がこのブログでどれほど表現できたか・・・。台無しにしていないことを願って。

 

 

合計本数1,800本!!!

 

ありがとうございました!!!

 

 

マイ