何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

店長:マサシ

マサシ:
筋肉の貯金はできる

スタッフ:ミカ

ミカ:
トイレ近い

スタッフ:マイ

マイ:
一番エライちび

スタッフ:スズカ

スズカ:
すぐ寝る。

スタッフ:ユキヤ

ユキヤ:
祖父農家 米安定供給

スタッフ:マサ

マサ:
脳が硬式野球

「東京ダイビングショップ」カテゴリーアーカイブ

春の匂い、うららかな3月の始まり

 

 

 

2023/3/1・店番

 

 

 

 

 

 

 

はんま先生に書いてもらった、

ホームページのアイコンにもなってる絵画です。

 

 

ずっと飾りたくて、でもいい額が見つからなくて、

大きさが少し合っていない気がするんだけど、

今日飾ることができました。

 

 

 

 

 

 

熾烈な競争の中に可愛らしさとか

持ちつ持たれつの海のなか

 

ほのぼのしちゃう一幕が描かれてて

今日みたいなうららかな春の匂いに

ぴったりマッチしている気がします。

 

 

 

 

 

 

 

オーシャントライブも今日から新年度。

 

 

熾烈な時代にも

みんなで力を合わせて

ほのぼのしちゃう場所、

つくれたらなっておもってます。

 

 

 

 

 

 

4/1より料金改定等ございますが

かわらぬご理解と

忌憚のないご意見賜れますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

まさ

海であることを忘れた海

 

 

 

2022/8/5-8・久米島     

透明度20-40m!! 水温25-28℃

 

 

 

 

 

 

決戦に向けて、

勝負師達は静かに機内を過ごす。

 

 

 

 

向かうは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

くめじまーっ。

 

 

 

 

直行便で朝早くに羽田を飛び出して、

お昼前には久米島の船の上。

 

 

 

 

 

 

これから4日間。

 

朝日が昇ったら海に出て、

日が沈むまで海にいて、

日付が変わるそのぎりぎりまで

毎日笑って過ごすことになる。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、

海に入ろーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわーっ!

きれいだーっ!

あったかいっ!

 

 

 

さいこーだーっ!

 

 

 

 

 

 

今回の旅に際して一つ懸念材料があった。

 

 

カトウさんの存在。

 

 

また絶対台風が突然発生するに違いない。

真っ黒い雲が押し寄せて、冷たい雨を降らすに違いない。

そして海は濁り、暗く、

冷え切った体は船上でまた雨に打たれるに違いない。

 

 

カトウさんの過去に引き寄せた

低気圧の記憶が頭をよぎる。

本人も。笑

 

 

 

ところがどうだろう・・・

 

 

 

 

 

 

海が海であることを忘れてしまったかような、

とろりとした水面が空とか雲を映してて、

風を待つヨットがぼんやり佇んでいる。

 

 

覗き込むと、湧き水の泉かと見紛うような

透き通る青・・・。

 

 

こ、これは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

カトウさん、

疫病からの卒業ですっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、この最高の久米島で、

 

 

 

 

 

 

 

 

ともよちゃん100本!!

 

あやみ200本!!

 

 

マンタ添えてあげたかったけどねぇ・・・

 

 

姿を見せてくれた生き物たちと、水中景観の

息をのむような美しさを花束にして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1㎝のユリタツノコにピグミーシーホース。

 

透き通るバブルコーラルシュリンプに

ニセアカホシカクレエビ。

 

尾ヒレの先まで美しいハナゴンベとマルスズメ。

 

まっ白い体に黄色が映えるヒオドシベラと

ニチリンダテハゼ。

 

サンゴを住処にベニハゼとニシキサンゴヤドカリ。

 

 

 

 

海底に住む生き物たちを紹介してくれる、

ナリちゃん(現地ガイド)にくっついて、

観察&撮影を愉しんだ。

 

 

 

 

 

疫病を克服し、加えて

生きもの&深い所に全く興味のない

神降臨系カトウさんも添えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと晴れ。

ずっと気持ちいい風。

寝るまでずっと美味しい夜。

 

 

カタオカさんとチェックアウト間際まで

ホテルの朝食会場前のプールで日焼けして、

食事中の女性から

冷ややかな目で見られてたらしいこと、

 

ワイン出てきてからテンションが上がって、

美白→真っ赤になったともよちゃんの顔とか、

 

新婚なのにダイビングのペースが上がってる説??

頼れるはずのモエも時として、

インキーで部屋に入れなくなる説、

 

肩の日焼けが痛々しいけどめちゃくちゃ笑顔弾けてて、

200本ダイバーになったアヤミとか、

 

せつこ図鑑完成に向けて久米島をひとつの拠点と定め、

夜にはサトウキビ畑を前に暗躍した

せっちゃんのあの時のいたずらっ子っぽい瞳、

 

機内では屈葬スタイルで、

船上では弁慶スタイルで、

少ない睡眠チャンスを逃さなかったレナ、

 

お忍び旅行で日焼け警戒も、いてもたってもいられず

太陽に素肌をさらしたカオルは、夜マジ強い・・・。

 

ケガの常習犯でもあるカトウサンを

大切に部屋まで送り届けたのに、

足から血を流して部屋から出てきたことも・・・、

 

 

 

 

全ては、いま、いとおしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まいにち船でくぐったシールガチ橋。

 

てぃーだ橋・つむぎ橋から見渡す真っ白い はての浜。

 

比屋定バンダからの慶良間諸島や、

眼下の車エビ養殖場、そしてサトウキビ畑。

 

摩訶不思議なお化け坂とか、

クリームの入ったさーたーあんだーぎとか、

地元のスーパーでたくさんお土産も買って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機に乗るまで、久米島を目に焼き付けよう。

 

 

 

 

こんなにもコンディションに恵まれて、

全部は順調で、

風良し、波よし、気分すごく良し。

 

 

 

 

小さな空港に、小さな飛行機がおり立って、

ぼくたちを待っている。「さぁ帰ろう」と。

 

 

 

 

 

 

 

僕は一人遅れて搭乗したから、

後ろ髪をひかれながら、

タラップを上るみんなを見ていたよ。

 

 

 

 

 

 

カオルがコケたのもここから見ていたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てぃだ橋・つむぎ橋。

 

また、

 

みんなでここに揃って立てたらいいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょうどいい感じに注文が重なったので、

ペペロンチーノのお客様はちょうどいい感じに

遅くなるかもしれません」

 

 

 

 

 

ランチで受けたウェイターからの説明も、

いま、すべてがいとおしい・・・。

 

 

 

 

 

まさ

 

 

トビウオ

6月8日(水) 神子元 透明度:8~10m 水温:20℃

 

 

 

飛行機のように大きな胸鰭を広げ、
水面スレスレを滑空するトビウオが綺麗だった。

 

 

神子元島に向う船上から見たあのシルエット・・・

 

 

 

OKIさんは、ログ付けの時いつも、
その日見た代表生物の素敵なイラストを、
みんなのログブックに描いてくれる。

 

 

ログ付け@東京のダイビングショップ
とび・・・うお・・・?

 

ツルタ様に対して雑過ぎやしませんか。

 

 

みんなのログブックに描いたのと、
同じクオリティで描き直してくれました。

 

 

ログ付け@東京のダイビングショップ
差が・・・(笑)

 

 

 

でも私に文句は言えません。

 

 

 

この日見た代表生物・・・

 

 

 

トビウオ。

 

 

 

みか

 

 

緊張、潜降、感動・・・疲労。

6月4日 前泊神子元 透明度:8~12m 水温:21℃

 

 

流れる戦場アナウンス。

 

パラシュート部隊さながらに整列するダイバー。

 

目の前には泡立つ海面・・・

 

 

神子元ダイビングエントリー
3,2,1・・・

 

そう、ここは言わずと知れた(いや、言いまくってますけど)
伊豆随一の激流上級者ポイント、神子元。

 

 

その海に、初めての挑戦。

 

 

緊張の潜降。
しかし、水中に潜ったみんなの目の前には・・・
圧倒的魚影。

 

 

イサキ群れ@神子元ダイビングツアー
ん?見えづらい・・・?笑

 

滅多にお目にかかれないオオニベ。

 

 

オオニベ@神子元ダイビングツアー
デカいんです!!

 

そして・・・出たーーーっ

 

 

ハンマーヘッドシャーク群れ@神子元ダイビングツアー
目を凝らせば、群なんです!笑

 

みんなのフィンの早いこと。

 

 

消えていくみんなを呼ぶベルに、
ちゃんと気づいて帰ってきてくれたのは・・・
アシストのスズカだけ。

 

 

いやいやいや!
みんな連れてきてっ!!笑

 

 

つっこみどころ満載のアシスト陣でしたが、
全員無事見れて感謝ですっ。
ありがとうございました。。。

 

 

 

 

晴れ渡る空に神子元島。
オレンジのフロートとのコントラストが素敵です。

 

 

神子元島@東京ダイビングショップツアー

 

 

ピントさえ、あっていれば・・・
ごめんなさい。

 

 

こっちは合ってたから・・・
ゆるしてください。

 

 

ハンマーツアー@神子元ダイビング

 

 

 

 

前日の夜20時に出発して、
賑やかな車内、前祝い、迎えた本番。
と、くれば。

 

 

まぁ、帰りの車内はこうなりますね。

 

 

神子元送迎付き東京ダイビングスクール
遊び疲れた大人たち・・・

 

きっといい夢みているに違いない。

 

 

・・・ん?シオツキさん??
サメに襲われる夢でも見ている・・・?笑

 

 

みか

 

 

目力とかいろいろ。

9月8~9日(水・木) 田子・井田 透明度:8~20m 水温:26℃

 

 

マスク越しの表情はわかりづらい。
と、よく思うのですが・・・

 

 

初めてのダイビング@ダイビングライセンス取得
目力、半端ないですっ。

 

マンツーマンでのライセンス講習、
ふりむけば、もちろん常にフォーカスは一人へ。

 

 

カメラとマスク越しなのに、力強い眼力・・・
さすがです、プロアイリスト。

 

 

 

でも、水中のこの楽しそうな表情の前は・・・

 

 

水に潜る瞬間って、ドキドキしますよね。
息が上がって、緊張が伝わってきます。
無理のないように。練習をしっかり。

 

 

 

 

でも、マサシさんチームが潜った海、
私たちも行きたいですよね。

 

 

そう、一緒に行ったファンダイブチームからは、
コンディション抜群な海の噂が・・・笑

 

 

マンツーマンなのをいいことに、
ちょっと難しいサンゴポイントや、外洋ポイントへも、
挑戦してみました。

 

 

水中地形@ダイビングライセンス取得コース

 

ツマグロハタンポ@ダイビングライセンス取得コース

 

スズメダイの群れ@PADIダイビングライセンス取得

 

 

予想以上の魚の群れに、ウキウキ。
つねに両手は羽ばたく鳥のよう。
眼力以外でも、楽しさ伝わってきました(笑)

 

 

ツアーチームの方々も、ブランクを取り戻し、
青い海を羽ばたいていました。

 

 

ブルーウォーター@田子ダイビングツアー
海青ーーーいっ。
光のカーテン@田子水中洞窟ダイビング
リラックスたーいむ。

 

私たちも、いつか。
先輩方のように水中洞窟探検して、
光のカーテンの下で漂いましょう。

 

 

私たちも、いつか。
先輩方のようにいおりのご飯を完食して、
美味しいお酒もおかわりしましょう。

 

 

初めてのダイビング、
久々のダイビング、
週イチのダイビング。

 

 

レベルも年齢も違うけど通ずるものは多く、
あっという間に時が過ぎた一泊二日。

 

 

お疲れさまでした&
ありがとうございました。

 

 

旅人岬@伊豆の風景

 

 

それにしても、この子のその後が気になるな・・・

 

 

カエル@伊豆の風景
キライじゃないんだよ・・・

 

吹っ飛ばして、ごめんなさい。

 

 

みか