何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「東京ダイビング」カテゴリーアーカイブ

相応しい100本目

 

 

20212.3.9ー10 雲見・赤沢 透視度8-15m 水温15℃

 

 

 

 

 

 

タイツと、みかんと、時々ヤナイ

 

 

 

 

 

 

2018年10月29日、

 

ここから彼のダイビングは始まった。

 

 

 

 

 

僕がインストラクターとして、働き始めたばかりの頃、

 

彼は後輩と共にお店を訪れた。

 

思い出深い受付だったのを今でも覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

あれから、たった3年と少ししか経っていない。

 

その3年で彼は色々なところへ潜るようになった。

 

行く先々でたっくさんの美味しい食べ物を堪能したのだろう。

 

 

 

 

 

 

彼はこの3年で少し大きくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼がこの日100本を迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100本のうち、

 

半分6割以上を共に潜った僕にとって感慨深いものがある。

 

 

 

 

 

 

いつも彼がふざけてるのを

「うるさい」と言わせてもらっていたが、

 

 

 

彼がそうやることで僕自身楽しませてもらっていたし、

彼のおかげで僕も自由に海に行くことが出来たのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100本を迎えたこの日だって、

 

彼らしいといえばそうなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「2日間神子元潜りまくる」と意気込んで挑んだ100本記念。

 

 

 

 

 

結果は、発電機部分の謎の異常の為、2日間出船中止。

 

 

 

 

 

 

なかなか無い珍事を引き寄せてしまうあなたは

 

ある意味すごいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

今後もこういう珍事を引き寄せるのでしょうね。

 

 

・・・楽しみにしてますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

左と右のギャップ

 

 

 

 

 

 

 

今後も一生懸命変なことしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

厳しい2日乗り越えて

 

 

 

2021.8.14-15 平沢・田子 透視度3-10m 水温26.8℃

 

 

 

 

 

 

 

海洋実習2日目。

 

早めに伊豆を抜け出すことが出来て、

 

田園調布で有名な蕎麦屋で食べた鴨せいろ。

 

 

 

 

 

 

心地良い疲労が残った僕らには、

 

それはもう沁みて沁みて沁みて・・・。

 

 

 

 

 

 

一緒に食べた絶品ヒレカツは、パクパク進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それもこれも、強風の中での海洋実習を乗り越えたから。

 

 

 

 

 

 

慣れないセッティングをしている最中に、

 

突然後ろから押されたり、

 

 

 

 

重たい器材を背負い、歩いている時に横顔を殴りつけられたり。

 

 

 

 

 

散々、風には苦しめられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけに2日目が豪雨になる予定で、激しい渋滞が懸念され、

 

2日目に1本のみを残し、残りはすべて初日に終わらせた。

 

 

 

 

OWチームは、初日に3本。

 

AOWチームのE美さんは4本。

 

 

 

 

 

初のダイビングで初日3本はかなり疲れたはず。

 

ただ、E美さんは100%もっと疲れいるはず。

 

 

 

 

 

 

 

何故なら彼女は4本潜っている。

 

しかも、マサシさんには、しこたま泳がされてるし、

 

なかなかのハイペースだったみたいだし。

 

 

 

 

 

終えた後、ボクが「大丈夫ですか?」と尋ねると、

 

「大丈夫です」と笑顔で返答。

 

 

 

ただ、その笑顔の奥には疲れがチラついてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃあ4本目水中で休憩するはずですよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色んな意味で厳しい2日を乗り越えた皆は、

どの海でも楽しめるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

この時ほど、難しいコンディションも少ないですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この厳しい2日を終えた、

 

ボクとマサシさんは、

 

皆がはけた後、

 

まるで魂が抜けたようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきや

 

 

 

 

イメチェンしました。

4月4日(日) 井田 透明度:10~15m 水温:16℃

 

 

春の海。

 

 

たくさんの生命が生まれ、
海藻のゆりかごに揺られすくすくと成長する。
ウミウシや幼魚たちがたっぷり楽しませてくれる。

 

 

そんな海。

 

 

春の伊豆の水中風景と海藻

 

 

の、はずだったのですが。

 

 

この日はまぁーーーーー外しましたね。

 

 

 

予定していた生物の大半は、忽然と姿を消し、
ならば本領発揮!と眼力こめてみるも・・・。

 

 

テンスモドキ幼魚@井田ダイビングツアー オオモンカエルアンコウ

 

 

春の海。

 

 

海藻が生い茂り、小さくて可愛い生物たちが、
上手に姿をくらます海。。。

 

 

そんな海にイメチェンします。

 

 

背中にものすっごい
『何見せてくれるの』プレッシャーを感じる私の前を、
ぴよぴよと泳いでいくマサシさんと初心者ツアーの2人。

 

 

春の伊豆の海海藻

 

 

春の海は気持ちいい。
このフカフカの海藻の絨毯さえあれば、ね?

 

 

春の海草マメダワラ@井田ダイビングツアー

 

じーっと見つめて・・・

 

 

春の海草マメダワラ

 

ぷちっ。

 

 

マメダワラの空気袋から出てくる空気に魅せられたようで。

 

 

おまけ。

 

スズメダイは増えてきました♪

 

 

 

 

アンザイさま、
『今日一はスズメダイとアオリイカでしたね。』
なんて言わないで・・・。汗

 

 

みか

 

実習の最終日

 

 

2019/9/16・井田        水温26℃   透明度20m

 

 

 

いっくぜー

 

 

 

 

 

 

学科講習を担当させてもらった4人の講習生たちと「井田」

へと向かう。

 

 

 

4日間のダイビングライセンス講習の最終日。

 

順当に行けばライセンスを授与することが出来るが、

いわゆる最後の牙城として厳しい目で合否を

チェックしようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

んー、にしても水が綺麗だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

魚もいっっぱい群れてる。

あー気が散る・・・。

あー気持ちいい青さ。

あー水温も全く冷たくない。

 

 

 

 

 

はっ、マドカちゃんが浮いていくっ。みたいな・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 

スキューバダイビングに必要不可欠な浮力の調整スキル。

 

 

 

手も使わず、足も動かさず、息も止めることなく、

水底から少し離れたところで体を水平に保ったまま

ピタッと止まる練習をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

簡単そうに見えるがこれがなかなかに難しい。

 

 

練習生は必死にバランスを取りながら、

息を吸うタイミングと吐きだすタイミングも考慮しつつ、

徐々にそのコツをつかんでいく。
このスキルが出来るようになると、

フィンキックがスムーズにできるようになり、

1ストロークごとの進む距離が飛躍的に伸び、

同時に体力の損耗を防ぐことが出来る。

 

 

 

 

 

無重力という環境を味方につけるためには、

このスキルが極めて重要なのだ。

 

 

 

 

みんな頑張ってんのよ笑)

 

 

 

 

見よ。

 

この真剣な姿。(笑)

 

 

 

 

 

なにそのポーズ

 

 

 

息を吸うと浮いちゃうし、吸わなきゃ苦しいし・・・

息吐くと沈んじゃって、フィンが水底にあたる。

 

 

 

 

 

 

深くなると圧力が増えて、

浮力小さくなるから空気足さなきゃならないし、

耳だって痛くなるから耳抜きもしなきゃならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく初めての水中は忙しい。

 

 

彼(たくみくん)だって、

こんなポーズをとるつもりは毛頭なかったはず。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積み重ねましょ。

 

急ぐことはないからこつこつと海に入って、

海の中での自由を得られるその日まで。

 

 

 

 

 

4日間ありがとう。おつかれさま。

 

 

 

 

 

 

 

 

りえちゃんは奄美大島行ってらっしゃい。楽しんで。

 

まどかちゃんは、今頃バハマの海中かな?

 

たくみくんとまやちゃんはパラオの海に向けて準備しよう。

 

 

 

 

 

 

 

またみんなで行ける11月の海を愉しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

4日間おつかれさま。

本当によく頑張りました。

 

 

 

 

 

 

ライセンスを取るのに、

ここを選んでくれてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

まさ

おっくのために走る

 

 

 

2018/7/6・井田        透明度10-13m   水温26℃

 

 

 

カトーさん足負傷・・・

 

 

 

 

 

カワキタさん

 

カトーさん

 

おっく

 

ぼく

 

 

 

 

 

男だけのツアーになった。

 

 

 

 

 

 

写真はたまたま、前日から泊りで海に出ていたミカたちと、

昼食のために立ち寄った弥次喜多でばったりとかち合ったから。

 

 

 

 

男だらけのツアー。

海へと向かう車中では、

 

 

まずカトーさんが、エアーの大食漢を気にして、ビックタンクを要求してきた。

 

カワキタさんも、久しぶりであるからカトーさんと同じサイズの

でっかいタンクを使っておいた方がいいですねということでまと

まった。

 

 

 

現地のダイビングサービスに電話を入れて2人分のでかタンクを用

意するようお願いした。

 

 

 

 

 

 

 

さて、現地に入り僕はてきぱきとみんなの道具を運び、

せっせとタンクを並べ、少しでもみんなの負担を減らそうと働いた。

 

 

 

するとセッティングを始めたおっくんが、

 

「あの、すいません。僕もめちゃくちゃエアーなくなるの早いって言われてんですけど、小さいタンクで大丈夫ですかね?」

 

なんて・・・。

「なんでさっき言わんのじゃーい」と僕突っ込む。

 

「だって聞かれなかったからっ」

おっくんかぶせる。

 

 

 

 

 

 

 

また僕は走る。

 

現地サービスの人達も走る。

 

 

 

 

 

 

 

おっくのせいで走る。

 

 

 

 

 

 

 

そして、エントリーの瞬間、

こんどはカトーさんが筋を違えて負傷する・・・。

 

 

 

 

 

オオミウマ

 

イバラタツ

 

 

 

 

イバラタツにオオミウマにハナタツに、

 

タツノオトシゴ種を3種類!!

 

でも今日のメンバー感動薄目・・・。

 

 

 

 

アカシマシラヒゲエビ

 

ミジンベニハゼ

 

 

 

 

アカシマシラヒゲエビにミジンベニハゼに魚の大群にも囲まれた。

 

でも今日のメンバーはおざなりな反応。

 

 

 

 

 

 

結局、いっぱい空気を消費しても、

多少のケガをしても・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

昼からの美味しいご飯と、ビールがあればいい一日。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

まさ