何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
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マイ:
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すぐ寝る。
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マサ:
脳が硬式野球
2023.9.2₋3 本栖湖 透視度8‐12m 水温12₋25℃!!
今年も終わってしまいましたね~、本栖湖ツアー。
毎年思いますが、
やっぱり本栖湖は自然を堪能するにはもってこいですね。
でもなんででしょうね、
陸の思い出の方が圧倒的に濃いんですよね。
今回はいつもより人数が多いこともあり、
まあ終始にぎやか。
そして、次から次へと美味しそうな食事がたっくさん♪
そして毎度思うのが、
トキワお母さんの「おむすび」が最高なこと・・・。
宮城県角田市、玉手家の田んぼで取れた米、
丁寧に、丁寧に握って頂いて食べる2日目のランチ。
山の中、古民家で食べる「おむすび」は
僕の幼少期を思い出させてくれる。
夏休みの度に訪れていたおばあちゃん家、
縁側で食べるおにぎりはホント最高で・・・。
その横で薪を割る女性・・・ツダちゃん。
懐かしさは一つも感じられませんが、
違和感も一つも感じられませんね。
個性がぶつかりある2日間、
普段の仲間内じゃあ味わえないこの雰囲気がボクは好き。
なんでか分からないけど、
筋トレしたり、腕相撲したりしたのもボクは好き。
猛烈なイクタさんの腕いじめ、
彼は翌日腕が筋肉痛に・・・、こういうのボクは好き。
あー、本栖湖は最高ですね。
ダイビングちょこっと、自然遊びたっぷりのこの感じ、
みんなの良い表情みれる、楽しい2日間。
あー、楽しかったなぁ・・・。
たま
2022.10.4 本栖湖 透視度8ー12m 水温12ー23℃
少年は、富士五湖の一つ本栖湖へ訪れた。
普段とは違う水中風景、生物に
彼は内心テンションが上がっていたのだろう。
彼は木にぶら下がり始めた。
そんな事は露知らず、大人たちは木に座り休憩し始めた。
するとどこからか、視線を感じる・・・。
なんだろう、この不気味な感じは・・・。
後ろを振り返る・・・。
犯人はヨシハルのようだ。
皆思うままに、この不思議な環境は堪能しているようだ・・・。
キョウコさんはマスクを一時失くし、
アツコさんはブラックバスを狩りに出かけた・・・。
そうそう。ここはそういう所。
海とは違う楽しみ方で良いんです。
おやおや。
激しい水温さ、険しいエントリーのせいか、
少年は足をつったようだ。
つり癖のあるヒナちゃんはそれを発見し、
すぐフォローに入る。
さすがだね!
そして僕はそれをすぐ撮る。
さすがだね!!
そして治ったカイトは再び泳ぎ出す。
そして今度はヒナちゃんが足をつる・・・。
カイトは助けず・・・。
薄情者だね・・・。
人が思うままに動いて良い場所、本栖湖。
皆さんも本能に身を任せて潜ってみませんか??
たま
2022.9.12‐13 本栖湖 透視度8‐15m 水温12₋23℃
遂に本栖湖ツアーに知る人ぞ知るせっちゃんが参戦。
↓知らない人はこちらをどうぞ。
せっせっコツコツせつ子の海の図鑑
数々の海を渡り歩いてきたせっちゃんにとって、
本栖湖はどう映るんでしょう。
湖=生き物いない。
本栖湖=沼。
と言われがちですが、そんなことはないんです。
種類は海ほど多くはないものの、
生物の数で言えば、多いと思う。
実は魚の群れだっているんです。
色は地味なので、目立ちにくいですが・・・。
潜降して早々にせっちゃんにスレートを奪い取られ、
何かあったのかと思ったら・・・、
「結構生物多いじゃない」と。
少しホッとしました。
どうやら楽しんでくれたようで、
あっちの生物をバシバシ、こっちの生物をバシバシ。
そして迷子・・・。
楽しんでいただけたようで・・・。
毎度毎度本栖湖は面白い。
最先端との椅子の虜になるせっちゃん。
サップから落ち、上がれず、悔しがるせっちゃん。
BBQを仕切る、BBQ奉行トモミさん。
皆を湖へ引きずり落とす、海賊ツダちゃん。
それを見て、苦笑いしているガイドの人・・・。ごめんなさい。
また来年。
今年の反省を活かし、もっとツアーにしましょう。
たま
2022.9.3-4 本栖湖 透視度8~15m 水温12~23℃
ここはやり過ぎてはいけない場所、本栖湖。
本栖湖ツアーを開催し始めた当初は、毎回2日で4本潜っていた。
ダイビングショップとしては、当たり前のこと・・・。
ミカさんに引き継がれてから3本に変わり、僕へと引き継がれた。
何度か2日で3本をやってみて、ようやく気付いた。
「本栖湖だけはやりすぎてはいけない。」
そしてようやく完成形に近づいたのかもしれない。
初日2本、2日目0本。
これが良い。
潜らない代わりに、たっぷり自然を満喫する。
これで良い。
「湖は気持ちいね~。」
ここで止めとくのが一番良い。
お腹いっぱいまで潜るから、また行きたいと思わないのだろう。
早々に潜り終えたら、夜の支度へ・・・。
本栖湖の醍醐味だ。
誰に強制されるわけでもなく、
各々がやりたい事をやり、
食べたいものを作る。
全てはその場の流れで進んでいく。
都会の忙しさから離れ、
蘇ってくる子供の頃のワクワク感。
ここに来れば、自然と心が優しくなる。
眠たくなったらその場で寝ればいいんです。
人のラーメンを食べた後は寝たっていいんです。
美味しそうな肉があったら、生で食べたっていいんです。
エロおやじは端っこに追いやっていいんです。
また来たいと思ってもらえるツアーに
ようやく出来るかもしれません。
ダイビングだけじゃなく、
古民家泊、BBQ、スノーケリング、
サップ、そしてテントサウナ。
自然をたっぷり感じる2日間。
またやりましょう。
そして色々ありがとうございました。
たま
2021.10.11 本栖湖 透視度12m 水温12-16℃
やっと富士山好きのアノ人を連れてくることが出来ました。
本当にお待たせしました。
普段海ばかり潜っている僕らですが、
たまには湖だって良いんですよ。
ちなみに僕は今年4回目。
ちょっと多すぎる気もしますが・・・。
でも、大丈夫。
なんて言ったって、今回は初の日帰り。
正直「BBQのない本栖湖」に対して、
不安な気持ちはたっぷりありました。
でも、正直言うと今回参加した人、全員満足していましたよ。
たまには生き物を見ないダイビングだって良いじゃないですか。
ここには、
約1,200年の歴史が詰まった自然がたっぷり堪能できるんです。
溶岩を眺めることなんて、なかなかありませんよ。
生き物???
いやいやいますよ、コイとかが。
あまりにも生物がいないもんだから、
たまーに出現するコイで大興奮できちゃう。
水中でも見れるサーモクラインだけど、
本栖湖だともっとハッキリ見えちゃいます。
まるでオーロラのようで、すごく幻想的。
言い出したら、キリがない程たっくさん魅力がある・・・はず。
遊びすぎると、こうなりがちだけども・・・。
行けば分かります。
わりと楽しいんです。
リクエストまた待ってまーす。
あっ、冬の間はやめてください・・・。
地上も水中も激寒なんで・・・。
ゆきや
何かと忙しい都会生活!それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。