何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「少人数」カテゴリーアーカイブ

なんだか好き。

2月17日(木) 平沢 透明度:15m 水温:16℃

 

 

クロホシイシモチ群れ@平沢ダイビングツアー

 

 

ダイビングを始めたきっかけがあると思います。
ダイビングを続ける決めてって、なんでしょう?

 

 

平日、少人数でのんびり。

 

強風らしいから、穏やかな海を選んでまったり。

 

水中に春の足音を聞きながら、流れる時間もゆったり。

 

 

マメダワラ@平沢ダイビングツアー
海草が伸び始めました♪

 

 

たっぷりの休憩時間、ランチタイム、
いままで聞いたことない話に話題はおよび。

 

 

そんな仕事してんのー!?なんて驚いたり。
血まみれ体験談にへぇ~ってなったり。

 

 

で、今日のお二人の共通点。

 

 

『ダイビングこんなに続けると思わなかった。』って。

 

 

 

たしかに。

 

 

 

行先のリクエスト聞いたら、
近い所、早く帰りたいって、よく言ってましたね。

 

物もちたくない、器材はレンタルでいいって、
ずっと言い続けていましたね。

 

 

それが今では自分の器材をもって、
月に一度は海水に体を浸して、
有給の予定に、ダイビングをあげてくれる。

 

 

続けるきっかけって、なんでしょうかね?

 

 

でも、よくよく聞けば、
海が好き、山が好き、自然が好き、旅が好き・・・
ダイビングに繋がる好きなものがあるんですね。

 

 

青い海と光を感じていたいとか、
水中写真を撮ってみたいとか。
続けるうちに好きなことが湧いてくるんですね。

 

 

クロホシイシモチ群れ@平沢ダイビングツアー

 

ハナミノカサゴ@平沢ダイビングツアー

 

ニジギンポ@平沢ダイビングツアー
photo by Miku

 

オオモンカエルアンコウ@平沢ダイビングツアー
何をそんなに見ているの?

 

オオモンカエルアンコウ@平沢ダイビングツアー
わかります?特大カエルアンコウ。

 

 

今日はどんな『好き』がありましたか?

 

 

『カキフライ食べたい。』

 

 

平沢ダイビング、のちの、
沼津の名店『弥次喜多』で、カキフライ。

 

 

カキフライ、いい仕事してるな。

 

 

おまけ。

 

 

ツキチョウチョウウオ@平沢ダイビングツアー
初めまして!!

 

お二人の心にはそんなに響かなかったけど(笑)
見たことないもの『好き』な私に刺さった、
初めましてのツキチョウチョウウオさん。

 

 

みか

 

 

厳しさのり越え?

2月8日(火) 北川 透明度:15~20m 水温:16℃

 

 

1月、14℃まで下がった水温。
2月、黒潮接近のおかげか水温16℃に復活。

 

 

ホッと一息。

 

 

でも、季節来遊魚の南方種にとっては、
厳しい寒さだったことでしょう。

 

 

サンゴの隙間に隠れていた子たちは姿を消し、
チョウチョウウオの仲間たちも見当たらない。

 

 

そんな中、見つけた南の子はちょっと嬉しい。

 

 

フリソデエビ@北川ダイビングツアー
じぃーーーーー。

 

冬の風物詩的なフリソデエビ。
ペアで三つ指ついて(?)並んでいる。
大体・・・ヒトデをぶちぶち食べながら。

 

本日は、ちょっと飢えた目で・・・
こちらをじっと見ていました(汗)

 

 

 

 

そんなフリソデエビに冬を感じ、

 

消えた南方種に自然の厳しさを感じ、

 

 

なにより、目指した赤沢が、
信じがたい理由により(詳細省く)臨時休業。

 

 

・・・人生の厳しさを感じた一日。

 

 

 

急遽ふりかえた北川。

 

 

豪勢なソフトコーラルに、目を見張る。

 

 

ソフトコーラル@北川ダイビングツアー

 

 

 

伊豆の見慣れた顔ぶれを、
絶妙な角度で絶妙な表情に、
切り撮る腕に、目を見張る。

 

 

キンギョハナダイ@北川ダイビングツアー

 

アオサハギ幼魚@北川ダイビングツアー

 

タキベラ幼魚@北川ダイビングツアー

 

コケギンポ@北川ダイビングツアー

 

クダゴンベ@北川ダイビングツアー

 

 

いつものキンギョハナダイが、
背景一つでこんなに素敵に。

 

 

数年前までアイドル。
でもいつの間にか伊豆の普通種?クダゴンベが、
表情一つでこんなに可愛く。

 

 

厳しい人生も、楽しい。
ん?ってことは、厳しくないのか?笑
また次回、赤沢リベンジしましょう!

 

 

みか

 

 

次こそきっと。

12月20日(月) 八幡野ボート 透明度:15m 水温:17度

 

 

ナオコさんとの思い出の海。
といえば、八幡野。

 

 

遠浅なビーチは、
ドライスーツの浮力調整に慣れていないとムズカシイ。
泳ぎ慣れていないとツカレル。

 

 

そんな負の要素たっぷりだけど、
ミツボシクロスズメダイのイラストを描いて、
メールで送ってくれたの、覚えています。

 

 

久々に一緒に潜ったナオコさん。
くしくも、本日は八幡野ボート。

 

 

ちょっと感動したんですよね。

 

 

上手くなったなぁ。
嬉しいなぁ。

 

 

エキジットしたら、この気持ちを伝えよう。

 

 

そう思った1本目の終盤。

 

 

私を呼ぶ必死なコタニさん。
その指さす先には・・・
浮いていったナオコさん。

 

 

・・・!?
ゼンゲンテッカイ・・・。

 

 

のんびりゆっくり練習しましょ。
あらゆるトラブルに対処できる女になりましょ。

 

 

次こそ、八幡野に潜りに来た際は、
きっと私の感動を伝えられることでしょう。

 

 

テングダイ@八幡野ダイビングツアー

 

タテジマキンチャクダイ幼魚@八幡野ダイビングツアー

 

モンツキベラ@八幡野ダイビングツアー

 

 

せっかく取れた平日有給。
ちょっと遠くに行きたいな。
東伊豆潜ってみたいな。

 

 

そんなアツコさんリクエストで、
私もお初の八幡野ボート。

 

 

荒らされていない水中はソフトコーラルが綺麗で、
キホシスズメダイがぐっちゃり群れていて、
季節来遊漁のハタタテハゼもいっぱい・・・?!

 

 

予期せぬトラブルもありましたが、
たっぷり今年最後の海を満喫。

 

 

さぁてと2021年の〆は、
会うほどでもない花季のマスターの顔でも見て・・・
え?今、東京にいる?!

 

 

これまた予期せぬトラブル。
と思ったけど、平日のおかげか、
伊東の超有名店に駆け込みセーフっ。

 

 

五味や@伊東ダイビングランチ
一年の〆に!!

 

20種の海鮮をふんだんにのせた海鮮丼。
その具材の豪華さよりも、心に残るは・・・米。
2合はありましたね・・・笑

 

 

あ、ちなみにこちらもお初でした。

 

 

みか

 

 

奥が深い。

12月11日(土) 井田 透明度:12~15m 水温:17℃

 

 

お好み焼きって知っていますか?

 

 

キャベツとか小麦粉とか卵がたっぷり。
お好みの具材を追加。
いい感じに焼けたらヘラで裏返す。

 

 

じゅ~っていい音。
香ばしい香り。

 

 

好きです、お好み焼き。

 

 

でも。

 

 

お好み焼きの奥は深い。

 

 

 

関西と言ったらタコ焼きも有名ですよね。
タコ焼きパーティーやりました!

 

 

『タコ焼きにキャベツ?丸いお好み焼きやん!』

 

 

タコ焼き粉の袋に、材料、キャベツって・・・
丸く焼けばお好み焼きに。

 

 

奥は深い。

 

 

 

お好み焼き切り分ける時は~・・・

 

 

『三角形にカット?PIZZAやん!』

 

 

平等に切り分けるには最適・・・
切り方ひとつでお好み焼きはピザに。

 

 

奥は深い。

 

 

 

なるほど、なるほど。

 

 

 

そんな、関西人タクヤさんに、
お好み焼きとタコ焼きの何たるかを教わった一日。

 

 

の、印象が強すぎますが、

一応本日、メインは写真練習ツアー。

 

 

 

クマドリカエルアンコウ幼魚@井田ダイビングツアー

 

フタホシキツネベラ@井田ダイビングツアー

 

ニシキフウライウオ@井田ダイビングツアー

 

カシワハナダイ@井田ダイビングツアー

 

オオモンカエルアンコウ@井田ダイビングツアー

 

アカスジカクレエビ@井田ダイビングツアー

 

ガラスハゼ@井田ダイビングツアー

 

 

カミグチさん、シオツキさん、
素敵なお写真ありがとうございます。

 

 

ミラーレス一眼と遜色ない写真、
ウサミちゃん、ありがとう。

 

 

さぁてと、お昼ご飯はもちろん・・・
え?弥次喜多のカキフライ?

 

 

いつか、タクヤさんと、
お好み焼きツアーに行きたいと思います(笑)

 

 

みか

 

 

1,2,3。

12月8日(水) 田子 透明度:15~20m 水温:17℃

 

 

このキンギョハナダイの群れ。
最高です。

 

 

カシワハナダイ婚姻色@田子ダイビングツアー

 

 

透明度抜群。

 

青い海に映えるオレンジのハナダイ。

 

 

混ざって見慣れぬ中心の子。
カシワハナダイ、婚姻色。

 

 

 

 

見つけられましたか?

 

 

 

急遽派生した田子ツアー。
だけど、乱舞するキンギョハナダイ、青い海。
混ざって鮮やかなあの子。

 

 

コンディションは完璧。

 

 

なのに・・・

 

 

このキンギョハナダイの群れをものともせず、
じっくり写真練習に打ち込む御三方。

 

 

写真練習ツアー@田子ダイビングツアー

 

前:外付けストロボお試しのミモさん。
中:そろそろカメラデビュー・・・お試し一眼のイデーさん。
奥:一人でフタイロハナゴイ見つけちゃってるシオツキさん。

 

 

振り返れば、誰もいない。

 

 

いーんです。いつものことだから・・・。

 

 

ミモさん、ストロボ効果ちゃんと出てます。

 

 

ハタタテハゼ@田子ダイビングツアー

 

キンギョハナダイ@田子ダイビングツアー

 

マツバギンポ@田子ダイビングツアー

 

 

IDEEさん、ミラーレスデビュー・・・
使いこなしすぎ。

 

ミツボシクロスズメダイ@田子ダイビングツアー

 

アカボシハナゴイ@田子ダイビングツアー

 

 

シオツキさん、写真は素晴らしい。

 

 

クジャクベラ幼魚@田子ダイビングツアー

 

ミヤケテグリ@田子ダイビングツアー

 

マルスズメダイ幼魚@田子ダイビングツアー

 

 

でも。

 

 

ムラモミジハナダイは罪です・・・

 

 

ムラモミジハナダイ@田子ダイビングツアー
え?えぇーーー!!?

 

気がつけば3ダイブ。
ドライスーツを脱ぐ間もなく。

 

 

 

平日はのんびり。

 

 

 

そんなリクエストが叶うことはなく。
蕎麦屋のビールが身にしみます。

 

 

みか