何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。

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「少人数」カテゴリーアーカイブ

ベストワイド?

9月18日(水) 大瀬崎 透明度:8~15m 水温:27℃

 

 

 

インストラクター歴20年を超えるマサさん。

 

『えー、俺、見たことない』

 

『私だって、初めて見ましたよ!!』
(まるで同歴、もしくはそれ以上の体。笑)

 

『俺の方がお前より何年もイントラやってんだぞ!』

 

って言うのです。

 

 

 

でもマサさん。
私は、見ましたよ。笑

 

 

 

ボロカサゴ@大瀬崎ダイビングツアー
ふふっ・・・

全景も。

 

 

ボロカサゴ@大瀬崎ダイビング
これがボロカサゴ!!

 

 

ベストワイドビーチツアーを、
急遽大瀬崎マクロツアーに変更しました。

 

地を這うように目を皿のようにして探しました。
特大目印をスルーして、見つからなくて焦りました。

 

とっても珍しくって、数年に一度の出現率。

 

 

本当に、本当に、出会えてよかった。

 

 

ありがとう、チューサ殿。
リクエストはワイドビーチ・・・だったのにね。
ごめんね、推しの強い大人のワガママにつき合わせて。。。

 

 

クラゲの海@大瀬崎ダイビングツアー
青い海とクラゲで許しておくれー。

黒潮とともにやってきた幻想的なクラゲたち、暖かくて青い水。
少しずつ増えてきた季節来遊魚、変わり者君たち。

 

ボロカサゴに出会えた私に、他は不要。

 

と、思っていたのですが、いざ潜るとついつい・・・欲が。

 

 

アザハタyg@大瀬崎ダイビングツアー

 

ムチカラマツエビ@大瀬崎フォトダイブ サツマカサゴ@大瀬崎フォトダイブ

 

 

 

そしてボロカサゴをも超えるかもしれない、
本日のベストショット。

 

 

 

ミジンベニハゼ@大瀬崎ダイビングツアー
ヒロコさん、ありがとうございますっ

 

 

ワイドリクエストはすっかりどこかへ消え、
手元とカメラに集中するツアーチーム。

 

わがままに付き合わされたのは、チューサだけではなく。
初心者ツアーチームのみんなも一緒に大瀬崎。
遠浅なビーチはいい練習の場?

 

マサシさんチームとのすれ違いざま、
あっちへこっちへ大忙しのマサシさん。
背後ではじわじわと浮いていくハリーさん。

 

 

『抜いてー。エアー、排気ー。』

 

 

だいぶ分かりやすくやったつもりの私のジェスチャーに、

 

 

『残圧、70!』

 

 

と、答えたハリーさん。しかも、2回。
誰もが思いました。

 

 

『違ーーーう!!』

 

 

楽しいひと時をありがとうございました。
どうやら、まだまだハリーさんの逸話はあるそうなので(笑)
これからも末永く・・・おつきあいくださいませ。笑

 

 

それにしても、海中の写真はあんなに撮ったのに。
陸の集合写真を忘れてしまいましたね・・・。

 

 

みか

ウミガメさん。

8月10日(土) 川奈 透明度:6~12m 水温:25℃

 

 

アオウミガメ@川奈ダイビングツアー

 

 

夏の3連休初日。

 

 

巨大台風とかお盆のラッシュとか・・・
世の中の喧騒を抜け出て、ハイエースは川奈へ向かう。

 

今回の台風の影響を受けづらい川奈ビーチ。
水面穏やか、透明度良し、憎いくらいの日差しが出迎えてくれました。

 

 

 

潜降ー。

 

 

 

頭の先まで海にとっぷりと浸かった瞬間、
さっきまでの暑さとか騒々しさがなくなる。

 

慌ただしい日常から、ふっと海に帰る。
この瞬間、好きです。

 

あ、ユキさん。耳に水は入るものですからね(笑)

 

 

潜降すると目の前に広がる、
ソラスズメダイとクロホシイシモチの群れ。
でも、今日は我慢して横目にスルー。

 

 

川奈ダイビングツアー@台風9号

 

たまに、スルーできずに突っ込む子供みたいな大人。
いや、大人みたいな子供なのか・・・?笑

 

ソラスズメダイ@川奈ダイビングツアー
サヤカちゃーん、目が合いませんねー。笑

 

ソラスズメダイ群れ@川奈ダイビングツアー
アオさーん、どこへ行くー?笑

 

でも、やっぱり我慢して横目にスルー。
本日、私たちが川奈ビーチに来た最大の目的。
それは・・・『ウミガメ』なのです。

 

 

冒頭の青い海をバックに泳ぎ立つウミガメさん。
昼寝の邪魔をしてごめんね。
姿を見せてくれてありがとう。

 

 

アオウミガメ@川奈ダイビングツアー
カナイさん、ナイスっ。

 

 

一本目はニアミス、ハイプレッシャーの2本目でしたが、
めでたく『世界一のイントラ』称号をいただきました。
アオさん、どうせ言うなら、もっと心をこめてください(笑)

 

前回、伊東で『カメが見れない男たち』の称号を与えられたカワイさん、
不名誉な称号、これにて返上できましたね(笑)

 

 

いい海といい出会いに喜びの祝杯をあげ、
お盆のラッシュもどうにかスルーして、無事到着。

 

撮り忘れた集合写真をサラリとお店で撮る。

 

 

川奈ダイビングツアーfrom東京・自由が丘

 

 

海では両手広げてはしゃいでいたのに、
陸では皆さん、随分おすまし顔じゃないですか?笑

 

 

みか

台風の合間に

8月8-9日 大瀬崎 透明度3-5m 水温27℃

 

立て続けにやってくる台風。

一つ去ってまた一つ。

まだそんなに影響はないと思っていたけども、

台風9号はうねりをしっかりと残して行きました。

 

そんな中、オープンウォーターの講習で向かったのは大瀬崎。

夏の間は、海水浴客でビーチにはたくさんのパラソルが。

なのでダイバーは端っこからエントリー。

 

うねりの影響で浅場は透明度悪し。。。

 

こんな時は迷子になった時の話をたっぷりと。

 

おかげで迷子になってもちゃーんと合流できましたもんね!

ウサミさん!(笑)

 

浮力練習 濁ってるー

 

こんな時はたーっぷりと浮力を練習しよう!

あんまり離れると、すぐ見えなくなっちゃうからね!

 

でも近すぎるとお互いぶつかるからねー!

難しーっ!

 

 

透明度悪い中でも、上がってくると笑顔が溢れる、はるちゃん。

君はいい子だねー!(笑)

 

 

海は透明度悪いけど、陸はとってもいい天気。

夕日も綺麗に見れて!

 

明日も頑張れーと背中を押されているような夕日。

 

 

沈みゆく夕日

 

そんな頑張った二人の楽しみにしていた夜ご飯!

 

豪華!

 

翌日はすこーしうねりは収まり、透明度もちょっと回復!

ちょっとだけね!

 

方向の相談 目的地までGO!!

 

DSC09522

 

無事迷子にもならずにゴール!

 

自然相手のスポーツだから透明度悪いこともあるのです。

でも、次回来るときは今回よりきれいな海が

待っているとおもいますっ!

 

 

次回に乞うご期待ですっ!

 

おすしー

 

すなお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豆のウミガメ。

7月22日(月) 北川 透明度:5~15m 水温:21~24℃

 

 

言い訳ではないのですが・・・

 

この日の北川は、透明度が少し落ちたのです。
年に数回あるかないかの変な強い流れがあったのです。
そして、ハルカさんのリクエストだったのです。

 

 

ハルカさん、伊豆にね、ウミガメはいますよ。

 

 

何回リクエストしても海況不良でウミガメポイントに行けなかったり、
せっかくウミガメポイントで潜っても会えなかったり。
でも相手は自然ですから、仕方ないんです。

 

伊豆にカメがいないなんて思わないでください。

 

ニゴニゴの海でも、流れていても。
全景が見えない群れや、元気な特大ソフトコーラルを見て、
笑顔で上がってきたハルカさんなら、大丈夫。

 

すぐにウミガメの方から現れてくれますからね。

 

 

 

そんなわけで。

 

 

 

ウミガメに会えると信じてワイコンを持って行った私。
小さいものにも景色にもカメラを向けることなく泳ぎました。

 

そして、何も写真がないことに気がついたのです。

 

2本目の最後に劇的に上がった透明度、
遅いんだよねー・・・と心のなかで思いつつ、
やっと3人が一枚の写真に収まったので、パチリ。

 

 

キンギョハナダイ#北川ダイビングツアー

 

 

興味ないって言われたって、
クダゴンベやカミソリウオを紹介、パチリ。

 

 

クダゴンベ#北川ダイビングツアー カミソリウオ#北川ダイビングツアー

 

 

 

言い訳ではないのですが・・・?

 

ウミガメ気分だったから、モデルが予定より小さかったのです。
みんなを待たせたくなくて、ちょっと焦っちゃったのです。
メンタル・・・弱いんで・・・。

 

ブレブレの写真は小さめに載せさせていただきます。
クリックして拡大しない優しさを・・・。

 

ウミガメが見れなくても優しかったみんな、
ありがとうございました。

 

 

伊東ランチ・花季(はなごよみ)
ご飯は言い訳不要っ

 

それにしても、クダゴンベやカミソリウオがあんなに好評とは。
もう少しまともな写真を撮ればよかったなぁ。。。

 

 

みか

笑って下さい。

 

 

令和元年7月19日(金) 江之浦 透視度3~8m 水温22.6℃

 

 

 

 

 

早朝5時50分ごろ、僕は店のトイレへと入る。

 

いつものルーティン。

 

今日はどこへ行くか。どういう風にやるか考える。大事な時間。

 

 

 

すると店の電話機が鳴り響く。嫌な予感がっ。

 

『あるー日。森の中。クマさんに、出会った。・・・・・・』

 

こんなメロディーで。

 

すぐトイレを出て、受話器をとる。

 

『もしもし』っと出ると、『電車が動かない』との訃報が

 

 

 

どうすべきか考える。

 

待つか。迎えに行くか。今日はなしにするか。

 

幸いにも今日は2人のみ。

 

この日は今日出来なければ、次がいつ行けるか分からない。

 

2人とも同じ場所で電車を待っている。

 

それならば、特例だけど行こうと決意し、

 

調布駅へと車で向かう。

 

 

 

前職の車両でよく通った街並みに

 

なつかしさを感じながら向かっていく。

 

途中で前職時代の課長を見かけるなど、

 

数年前の思い出がフラシュバックする。

 

『こんな時もあったなー』っと1人で時の進みを感じ、

 

ようやく到着。

 

 

 

2人を乗せ、江の浦へ。

 

朝からいろいろあった2人は、

 

すでに疲れていて、車内でぐっすり。

 

僕は普段通らない道に緊張しながら、走っていく。

 

 

 

 

 

 

2日連続で講習をしている、ミドリさんとヤブさん。

 

前日やったセッティングは楽勝。

 

水中はどうでしょう。

 

 

 

マイケルジャクソンのマネ

 

 

 

水中でのバランスはなかなか難しい。

 

コンパスを使い、方向を確かめるも指そうとするたびに、

 

変なポーズに。

 

その姿はまさにダンサーのよう。

 

2日間やっただけは、完璧になれない、難しいスポーツ。

 

そう思ってもらえたんじゃないですか。

 

 

 

おしとやかな少女

 

 

 

生憎の透視度で、

 

お互いの位置を把握するのが困難。

 

お互いが付かず離れずの状態を繰り返しながら、泳ぐ。

 

水中で僕のしょうもないプレーに爆笑してくれる2人。

 

何に対しても笑ってくれるから、

 

僕は恥ずかしがらず、色んなことが出来ます。

 

ありがとう。

 

 

 

イシダイを手本に。

 

 

 

目の前を自由に泳いでいるイシダイに羨ましさを感じながら、

 

追いかける。

 

バーっと追いかけると、そのまま浮いていくヤブさん。

 

イシダイみたいに自由に動くのは、先は長いかも。

 

 

 

クロホシイシモチの群れ

 

 

 

何はともあれ、OW講習は無事終了。

 

おめでとうございます。

 

 

 

しょうもないボケも笑ってくれる僕の味方

 

 

 

これからも僕のしょうもないボケで笑って下さい。

 

 

 

 

 

ゆきや