何かと忙しい都会生活!
それでもダイビングを通じて海を身近に生活してるスタッフ達の不定期日記。
マサシ:
筋肉の貯金はできる
ミカ:
トイレ近い
マイ:
一番エライちび
スズカ:
すぐ寝る。
ユキヤ:
祖父農家 米安定供給
マサ:
脳が硬式野球
2024.09.20~23 宮古島 透視度~25m 水温28℃
宮古島に上陸~!!
小笠原に発生した台風を心配し
ミカさんたち無事出発できてよかった~
気を付けていってらっしゃ~い
来週の宮古島もだいじょう、、、
ぶじゃなーい
直撃予報の天気図
い、いけるんだよね?
と皆さんからの確認、、、
ツダさんとてるてる坊主作戦
オオタニさんから頂いた
気象神社のお守りを握りめ
後はとにかく行ける事をみんなで祈り
無事、出発っ!!
那覇空港で1時間のトランジット
売店の沖縄そばで
腹ごしらえっ
サンゴ礁が隆起してできた宮古島
自然が作り出した地形は無数に
水路に、ホールに、アーチに、洞窟…ect…
海水と淡水が混ざり合う不思議な場所
その境目にはサーモクライン
ホールの入り口から進んでいくと
その先にはエアードーム
波がざば~んと入ると
気圧の変化で現れる霧
ホール三昧、洞窟三昧、
づくし過ぎましたかね~(笑)
でも地形だけじゃないんですっ
今回はマクロもリクエストさせていただいたので
初日に行ったL字アーチ
最終日にもおかわして
そこに待ち受けているのは
やっぱり圧巻、堂々、近っ
風向きで三大ポイント行けなかったのが
唯一の心残り。。。
ですが
お腹がよじれるほど笑った4日間
貸切にしていただいたひろ~い船内
のんびり一日クルーズ旅
寝るもよし
日焼けするもよし
豪華客船に手を振り続けるもよし
ダイビングしてないときだって
海につかり続けましたね。。。
アフターダイブの町散
通い詰めましたジェラート屋さん
今日は何にしようか
日替わりチョイス
お風呂に入って
フライング乾杯して
夜はまた美味しいご飯に
入店直後の三味線ライブ、誤算でした。。。
(すみませんでしたー!!)
圧巻でしたリョースケさんとタローさんのダンスMVPでした
(ありがとうございましたー!!)
がっつり潜った2日目
焼肉なかおさん
食べ過ぎました
焼き過ぎました
笑過ぎました
写真ブレブレすぎでした、、、
夜な夜な帰りにTシャツショッピング
買い過ぎました
深夜のトランプ弱すぎました
アンザイさん強すぎでした
3日目
池間島をぐり~りドライブ旅
ミサコさんおすすめ雪塩アイス絶品すぎました
海辺で食べたイデさんのバームクーヘンおいしすぎました
ヤドカリ見眺めてチルタイム
でいりぐちさん
今年も絶品すぎました
泣いても笑っても
最後の夜、、、
名残惜しすぎました、、、
最終日
ぴーかんに晴れている!!
宮古島の本気がすごすぎました
(暑すぎる~!!)
今回惜しくも潜れなかった下地島方面
陸から楽しみました
おしゃれな紅芋カフェ美味しすぎました
(ミサコさんリクエスト♪大正解でした♪)
お昼のそば難民になりかけました
(すみませんでしたー!!ありがとうございましたー!!)
最後は栗間島をぐりーりドライブっ
かわいいお土産買い過ぎました
宮古島とのお別れさみしすぎました
潜って、食べて、笑って、食べて~
そして、数々の私のポンコツにお付き合いいただき
本当にありがとうございました!!
すずか
2022.11.03-06 宮古島 透視度20m~ 水温27℃
宮古島、遊びで行ってきちゃいましたっ。
潜って・食べて・お腹がよじれるほど笑った、3泊4日の旅。
誰よりも楽しんでいますがご了承くださいっ。
それでは、さっそく(笑)
到着してから、怒涛の一日。
初日から満喫してます。
遊び疲れて?明日に備えて?
みんなで23時には就寝。
だから、2日目からも調子良し。
水中も
安全停止も
休憩中も
夜の部も
余すことなく遊びまくります。
そして、あっという間にダイビング最終日。。。
最終日、飛行機に乗るギリギリまでドライブ。
伊良部島、来間島、島中を駆け巡って、、、
そして、ずっと曇天・雨だったのに晴れましたー。
ここには書ききれない思い出の数々。。。
ご一緒した皆様、
楽しいひと時を本当にありがとうございました。
すずか
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2020/9/4-7・宮古島 透明度20-30m 水温29℃
本来多くの人々が真っ白な砂浜に影を落とす前浜ビーチも、
今はひっそりと寄せては返す波の音だけ。
ゆっくりと歩く。
僕たちの足跡だけ。
台風9号をすり抜けて宮古島まで届いた飛行機は、
僕たちを乗せた朝一番の飛行機だけ。
輪をかけて閑散とした美島は、
静かに太陽の光を浴びて輝いていました。
ゆっくりと、そして隅々まで、
知り尽くした宮古島。
人の集まるところを避けながら、
宮古島の自然に深く入り込んだ4日間。
僕たちの回った独自のドライブマップ、
そして、ダイビングマップは
これからの宮古島ツアーの礎となるでしょう。
あやかのこれ以上は無いであろう、ナイスディスタンスっ。
「最後の晩餐お一人さまversion」的な・・・。
風が心地よく抜けていく。
それもそのはず。
サトウキビ畑に囲まれて、ソバ屋がぽつり。
おそらく家族経営なんだろう。
笑顔の大きい娘さんと、笑顔が優しいおかみさんが、
優しい味のゆし豆腐そばを運んでくれる。
ダイビングを終えた僕らは毎日のように、
穏やかな景色や、優しい味に歓迎を受けた。
何もかもがツイていた。
台風による海況悪化の心配をよそに、
宮古島のダイビングは”魔王の宮殿”を始め、
”アントニオアガウディ”など、
そのほとんどの名スポットに入ることが出来た。
島を半周して回り込み、
”牛さん怖いよ”(名前の由来はナゾ・・・)なる、
巨大な洞窟にも初めて連れて行ってらった。
海底の巨大な岩盤にそこかしこにある、
入口と出口を何度もくぐり抜けては、その景色に魅了される。
洞窟を抜ける度に、カラフルな魚たちやカマスの群れが
太陽の光を浴びてキラキラと出迎えてくれた。
透明度は20mを超えて、水温は28℃を超えて、
人影まばらな海の中は
台風の影響を全く感じさせない快適そのものだった。
島料理のお洒落なお店で初日のディナー。
島おでんの2日目。
3日目の宮古牛の焼肉。
やっぱり僕らはついている。
毎晩、旨い。
安い・・・。
店員面白い。
先客だった島のおじいに聞かれ、「東京から」と応えると、
「いっぱい来てくださいねぇ。一緒に頑張りましょねぇ。」
よどみなく、そう声をかけてくれた。
見渡すと東西南北、遠くの空は分厚い雲に覆われている。
でも僕らの頭上には不思議と雲がない。
朝ホテルで目覚めると、道路は濡れていて、
曇天に海の色はくすんで見えても、
僕らが外に出ると頭上は晴れる。
虹も出る。
台風の大波を求めて、東平安名岬(ひがしへんなざき)まで
島一周のドライブに出た。
迫力あるうねりを見て初めて、
台風が近くにいることを実感できた。
そしてまた僕らは、島の裏側で海に入る。
静かで、
あったかくて、
綺麗で、
凄い起伏の地形の海を潜る。
50本の記念ダイブ、
おめでとう。
僕らはツイていた。
八福神がついていた。
神様、
4日間ありがとうございましたっ。
まさ
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