9月15日(水) 田子 透明度:5〜15m 水温:25度
海の中には標識も案内板もない。
だから生物情報を教えあうインストラクター同士の会話も・・・こんな感じ。
『見えるか見えないかくらいの距離感だよー』(その日の透明度次第じゃん・・・)
『縦長の石があるからさー』(ええ、あります、たっくさん。)
『ちょっと右にソフトコーラルがあってさー』(50cm?1m??)
それに加えて私の理解力と思い込みが合わされば・・・
ゴメンなさい、みんな。そして誰よりも楽しみにしていたであろうせっちゃん。
会える気満々だったネジリンボウを見事外してしまったのです。
ネジリンボウ探しにすべてを賭けたのですが惨敗した1本目。からの、2本目。
探す前からどーんと登場してくれたこの子たちがめちゃくちゃ可愛く見えました。笑
手元を見れば南方種のスズメダイの幼魚たちも気がついたらいっぱい。
暖かい潮にのって何千キロも旅してきたんだと思うとただただ驚きです。
群れに突っ込み息切れ激しいタナカさん、
スズメダイの幼魚たちを前にポジショニングを決めるせっちゃん、
ちっちゃくて見えなーい!と言いつついい写真撮ってたユミさん。
充実の2本目にホッと胸をなでおろしつつも・・・
どーしてもネジリンボウが悔しきてモヤモヤです。
どうかまたリベンジさせてくださいっ
案内板があったらなー。看板がでてたらなー。
でも、水中がそんな風になっちゃったらつまんないから。
目とか脳とか鍛えておきますっ
そしてこのベテラン勢の中において黒さ際立つユーコさん。
誰よりもベテランに見えますけど、アドバンス取得おめでとうございます。
テニスに加えてダイビングで、さらなる黒さを目指しましょ?
みか